ご無沙汰しております，みなさま。ＫＥＮであります。最近私のレポートがじぇんじぇん無いじゃないか！サボってんのか！？と思っているでしょうが．．．正解です。すいません，サボってました。みなさんのご活躍振りに甘えてしまいまして．．．
　そんな折，当会風俗構造改革特別研究班長サブちゃん氏から本厚木のイメクラ「ウキウキ診察室」が1/23まで６，０００円の出血大サービスを実施しているぞ！との連絡を受けた。実はこのお店，うちで既に３件のレポートがあるが，どれもこれも肯定的な評価ばかりであった。はて，その実態はいかなるものか？と密かに思っていた，そんなときにサブちゃん班長からのこの割引情報．．．渡りに舟と言うか，干天に慈雨と言うか，盗人に追い銭と言うか，とにかく願っても無いチャンス。さらに，サブちゃん班長から「百聞は一見にしかず，ご自身の目で確かめられよ。」との進言を受け，やはりこの店舗を肯定的にみなさんに紹介している研究会の所管支部長である神奈川支部長としての立場上（あっ，わたくしＫＥＮは神奈川支部長でもあります，ハイ），実地に調査すべきと判断した。
　もう少しわかりやすい言葉で言えば，既にレポート済の店だけど，安いし評判良さそうだから行ってみたい．．．といったところであろう。要すれば新規開拓ではない言い訳である。
　早速その旨サブちゃん班長に伝え，合同での調査と相成った。

　当日朝から仕事のキャンセル，延期をしまくる。「夕方から重要な会合があるので．．．」先方はすっかり信じてくれて次々と仕事が片付いて行く，と言うか無くなって行く（笑）まぁ一抹の罪悪感を感じるものの，有給もとらずにやってるんだから，たまにはいいだろう，と言うことで自分を納得させる。
　さて当日１７：３０，すっかり仕事も片付きサブちゃん班長にTELを入れて，出発する。途中思わぬ渋滞に巻き込まれたが何とか到着，寒空のなか待っていたくれたのは，そう，サブちゃん班長その人であった。
　とりあえずサブちゃん班長お勧めのすし屋で夕食を食べながら，風俗談義，人生談義に花を咲かせる。しかし不思議に思うのは，なぜ風俗の同志とこうして合うと，初対面でも旧知の仲のようになるのであろうか？以前にも何回か他の方にお会いしたが，ものの十数分ですっかり打ち解けてしまった。う〜ん，生き方のベクトルが同じだとこうなるのだろうか？
　お腹も膨れたので「じゃぁ行きますか！」と言うことで今回目的のお店
　「ウキウキ診察室」に向かう。

　ＴＥＬ　０４６−２２５−５８００

　ＨＰ　http://www.naitai.co.jp/ukiuki/

　さて，こちらのお店，サブちゃん班長の既済レポートの通り，確かに車が止めにくい。で，班長得意の裏技駐車方法が生きてくるわけだ。なるほどね．．．．
　お店は繁華街・駅からかなり離れている，お世辞にも立地条件は良いとはいえない。このシチュエーションで駐車場が入りにくい，と言うのはかなりの客を逃しているような気がする。

　お店に入ると待合室がすぐにある。ちょっと安物の椅子で９席くらいか，広さ的にはまぁぼちぼちと言った按配。するとすぐに店員さんが出てくる。ここで６，０００円を支払い待つ事数分，ご案内である。この時サブちゃん班長は私に先を譲ってくれた。これが私にとってはラッキーであり，裏を返せば班長にはアンラッキーだったわけである。

　出迎えてくれたのは「うきえ」さん。結構綺麗系の子である。ビジュアル的にはウルトラＯＫ！！見事自分の急所を射抜いてます，ハイ。もう文句無しです！ちなみに「うきえ」と言う名前は源氏名とは何の脈絡もありません。彼女に仮名なら何にする？と聞いたら「じゃ，うきえさん」という事になったわけ。ちなみにこの「うきえ」なる不可思議なネーミングはサザエさんに出てくるお隣の「いささか先生」の娘の名前です（笑）くれぐれもお店に行って「うきえさんお願いします！」なんて元気良く指名しないこと！
　で，このうきえさんに手を引いてもらい部屋まで連れて行ってもらいます。部屋は７部屋で，部屋の仕切り自体は恒久的なものではなく，後から付けたものなのであろう。

　ここで服を脱ぐわけだがここでまずパンチ１発！うきえさん
「私の服脱がせてください．．．」
って，おいおい，そのナースルックを？？？いいじゃいないですかぁぁ！！内心メラメラ燃え上がるものを感じつつ努めて冷静にボタンを外す。でもこれって凄くいい感じなんですぐわぁ！？もうどうしていいか分かりましぇん！満面に笑みをたたえながらボタンを外してナースルックを脱がす。ちょっと残念．．．と思っていると黒い下着が露になって，う〜んセクシー。そしてうきえさん，さらにフック！
「下着も脱がせてください．．．」
グッフッゥ！なぜか思わず咳き込んでさらに言い知れぬやる気が湧き上がってくる。この感じ，これは一体なんなのか？？ブラジャーのフックを外し，パンティーをずり降ろし，スクリーンの主人公の如く振舞うわたくしＫＥＮ。既に単なるスケベオヤジに成り下がっている（笑）で，私の服も脱がせてくれるのかな？と思ったらそれはなかった。寂しく自分で脱ぐ．．．．。

　さて，生まれたままの姿になった二人はバスタオルだけを身にまとい，シャワールームへと向かう。うきえさんに手を引かれつつ。
　シャワールームは計３つ。このお店全体的にいえる事だが，非常に清潔な印象を受ける。シャワールームは明るく，かつ汚れがない。また部屋も実にシンプルで余計なものが置いていない。例えば以前行った新宿の某ヘルスなどは無造作に女の子の持ち物が置いてあり，またカレンダー，ポスターなどがべたべた張ってあったりと雑然とした印象を受けたが，このお店は一切余計なものが無く，逆にそれが実に清潔な印象を受ける。それにも増して店の中の清掃が行き届いているようで，歩きながらチラチラ見ていたが「汚い！」と言うところが無かった。これは大いに誉められて良いであろう。
　おっと話が横道に逸れたが，ここで体を洗って貰う。そしてここであそこの消毒，イソジンをお口い含み，うきえさんが「消毒しま〜す。」と言いつつカポ。いやいや，このひんやり感はまた格別（笑）思わず「ずっと消毒しててけれーーー」と言いたくなってしまうほど按配がいい。でもすぐに終わってしまった。（当然ですな）

　さて部屋に戻って早速サービス開始。うきえさん
「じゃ，仰向けになって下さい。」
はいはいはい，仰せの通り従います。まずは仰向けになると，ねっちりとキスを始める。この唇はなんと言うか，マシュマロのような弾力に富んでいると言おうか，思わず吸い付きたくなる唇である。もちろん吸い付きたくなったので吸い付いたわけだが。舌を絡めて吸い付いてと，ヨダレもの。
　その後全身をリップサービス。くすぐったいのと気持ちいいのと微妙な世界を行ったり来たりで徐々に愚息も盛り上がる。というか愚息は盛り上がりっぱなし。
　そして待望のフェラですねぇ，これがまたいい。なかなかのテクニシャン。ソフトにそれでいて吸い付くような感じで実にいい加減で圧力をかけてくれる。もちろん玉なめやらハーモニカのようにやってくれるやら，先端をキャンディーのようになめ回してくれたりと，もう困っちゃうなぁ〜。
　頃合を見計らってローションをつけたと思ったら素股，元来素股はあまり好きな方ではないが，この美しいうきえさんを見上げる図は，なんとも言えないものがある。

　まだまだ続きうきえさんの攻撃。今度は
「シックスナインします？」
．．．もちろんですがなうきえさん。ということで，シックスナイン。申し訳ないですがね，みなさん，もうレポートしてるばやいじゃない！いいです，素晴らしいです！！さっきとは違って今度は比較的早めのフェラ。彼女のフェラは手をあまり使わない正統派，申し訳程度に咥えて実は手コキで行かせるようなアマチュアではない。とにかくなんと言うか摩擦の具合が素晴らしい，適度に唾液ですべらし係数を高め，それでいて唇でしっかりおさえつけるような．．．私の快感というものを見事に理解しているようなその口捌きは文句のつけようが無い。
　このまま終わっちゃつまらん！という事でうきえさんに
「うきえちゃんさぁ，俺にも攻めさせてよぉ」
と言うと残念ながらあと１分しかない，と言う事でそのまま継続してもらい，そしてあえなく私は極楽の入り口を見たのであった。
　最後にまたシャワーを浴びて終了である。実に充実した４０分であった。
　今回のうきえさん，とにかく私好みのビジュアル，綺麗であり可愛い。それでいて天然ボケではないが，ほんの僅かにずれているというか，少ーーし「ポワァー」とした感じでもう，心身共に久々に私の好みのタイプ，Ｆ−１５Ｅストライクイーグルから放たれたピンポイント爆弾が正にピンポイントでヒットした感じである。

　最後にうきえさんに見送られてお店を出ようとすると，店員さんがサービス一覧を示して
「ちゃんと全てのサービスがありましたか？満足されましたか？」
と質問してきた。こう言った姿勢は実に賞賛されるべきである。きっと不満があればそれを聞いて，次のサービスに生かすのであろう。このお店がいい評価をされる一端はこの辺のアフターフォローにあるのかもしれない。常に向上心を持っているものは，人でも組織でも堅固になっていくものだ。半年，１年と時間と共に徐々にその差が出てくるであろう。そしてこのお店はいい方向で他店との差が出てきているのかもしれない。

　終わって店の外でサブちゃん班長を待つ。班長は残念ながらビジュアル的には不満だったようである。まぁ中にはそういった子もいるのであろう。が，サービスの方はうきえさんや班長のオキニと大差なく，納得出来るレベルであったとの事である。

　あまりの充実度にすっかり気力が失せてしまった。自分を見てサブちゃん班長から一言。
「私は見た、店から出てＫＥＮ氏の目をみたらトンでいた。　抜かれたのは魂だったようである。」
だそうである。残念ですが正解です。

　このお店，各氏のレポートのとおり，かなりの優良店である。強いて欠点を挙げるとすれば，アクセスの悪さ（立地条件の悪さ），駐車場利便度の低さくらいであろう。私的にはハマヘルに行く必要性を感じさせない，ある意味ハマヘルを凌いでいると言ってもいいお店であろう，まずは太鼓判である。

　私的には，堀之内ソープ「エレガンス(学院）」，相武台前ピンサロ「キューティーれもん」とともに是非お勧めしたいお店である。

女の子	★★★★★★
サービス	★★★★★
総合	★★★★★

　日本ピンサロ研究会会長（神奈川支部長）ＫＥＮ　(H14.01.30)