〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「エレガンス」(堀之内)

by サブちゃん氏


 昨今のサラリーマンは大変です。リストラされないようにずっと勉強しなきゃいけません。せっかくの休みも夜中までお勉強。今日も気づけば朝の4時過ぎ。昨晩は2時間ばかりうたた寝してお風呂もまだです。「あぁ、もうこんな時間か。風呂入って一眠りするかぁ」と独り言、「んっ、風呂?もう間もなく朝風呂が始まる時間じゃん!」。そうです、この時間なら家から川崎まで30〜40分もあれば着きます。一人寂しく朝風呂浴びるくらいなら女の娘と一緒の方が楽しいに決まってますね。皆さんもそうでしょ?
 そうと決まれば早速早朝営業店のチェック。参考書を片手にまたお勉強の再開です。新規開拓と探しますが5時台からやってるとこ、ちょっと地雷が埋めて有りそうな予感がします。よさげなお店を見つけましたが、ここは8時から。今日は9時からやぼ用が有り都合悪いんでバスしましょう。
 悩む事数分、またまた既出ですが会長KEN氏お勧めの「エレガンス」(学園の付かない方、料金等はそちらを参照して下さい)に決定。5時より営業です。信用はしてませんが「ALL20才」の看板と、なんといっても決め手は「セーラー服」でしょう!。「セーラー服指向度の経時的変化に関する一考察」(1998,M氏)の実地検証を行う必然性を、私は強く感じたのです。単にセーラー服を紐解く姿が見たかった、という本音はこの際おいておきましょう。

 高いびきをかいて御就寝中の家内の横をすり抜け、替えのパンツと靴下を取り出し着替えたら出発です。途中100Km/h+αで走行中対向してきたパトカーがUターンしてまで小言を言いにきたり、2回の事故処理に捕まったりで堀ノ内到着が5時半頃。6時前から結構開いてます。目的地の「エレガンス」を探しますがなかなか見つからず電話で確認。電話誘導してもらわないとかなりわかりにくい場所でしょう。
 このお店、初めて行く方でかつ早朝車で行く場合、同じく電話誘導してもらわないと見つからないかもしれません。
 やっとの思いで到着しました。電話で誘導してもらったおかげでお店の前に店員さん、しっかり待っててくれます。路上駐車というか路地駐車して鍵を預けて入店。時間は既に6時近くとなっておりました。

「今の時間はこの娘になります」と2枚の写真を提示されたのが美人で可愛いA嬢(23才)と、ちょっとピンぼけ写真で普通のI嬢(20才)。反射的に「A嬢で御願いします」と答えようとした瞬間、「A嬢は待ちますが、I嬢なら待たなくて直ぐ入れます。くち開けですよ。」ちょっとなら待てるが、9時までには帰り着かにゃならぬ。しょうがない、ちょっとピンぼけぎみが恐いがI嬢とてBランク、「まっ、いいか」と心の中で思い「じゃぁIさん御願いします」と答えます。時間がありゃ待つんですけどねぇ。
 料金を支払おうとすると。
「どのコースになさいますか?」って、えぇっ!、もしかしてコスプレソープだけに先生と教え子コースとか痴漢プレイコースとか・・・んな訳ありません。単一時間設定ではなかったんですね、ここ。情報誌にも、会長KEN氏のレポートにも書いてありません。もしかしたら人気店だけに夜は一律設定かもしれませんね。とりえず料金表追加改定です。

50分 −> ¥15000
70分 −> ¥20000
100分 −> ¥30000

 50分だと慌ただしいし、100分だと9時には帰り着きそうに無い。第一いきなり100分は勇気も必要でしょ、地雷どころか核だったらどうします?(笑)。
 写真と見比べながら70分にしました、勝負です(何が?)。少し手狭で雑然とした待合室で待つ事5分あまり、「ご案内致します」の声でI嬢と御対面。いつもそうですが、この瞬間がある意味風俗でいちばんわくわくして楽しい瞬間かもぉ。

 およっ、結構かわいいじゃぁありやせんか、I嬢。ちょっとお尻が大きいのが気になりますが、おデブでは無いので許しましょう。BからB+に格上げです。年齢は・・20じゃありませんね。2〜3才はサバ読み紹介写真でしょう(後で聞いたらビンゴの23才)。挨拶をして手を引かれお部屋へ案内される道すがら
「写真映りわりぃよ、Iちゃん。実物は数段可愛いじゃん」
と話し掛けますが、はにかんだ様に笑うだけで返事は帰ってきません。さほど嫌そうな顔はしてないのが救い。無口だと70分は失敗かと不安がよぎります。

 そうこうしてるうちにお部屋到着、建物同様少しくたびれてますし、あまり広くもないです。見様によっちゃぁ築20数年、高校生の女の娘のお部屋って感じでしょうか。ここは無理にそう考える事にしましょう。
 お風呂にお湯を張る間、気さくにおバカな事をいろいろ話し掛けます。最初無口だったI嬢、決して話上手じゃありませんがようやく口が軽くなってきました。表情もずっと穏やかになってより可愛い顔になってきます。「人見知りする方?」って聞くと「うん、おしゃべりは好きなんだけど」。この辺までくるとフレンドリーな雰囲気で楽しくなってきました。わたし弱いんです・・・こういう娘。
 お湯がいっぱいになってきたんで、服を脱ぎはじめます。(*^^*)グフフッ、やっぱええなぁ、セーラー服を脱ぐ仕種。この瞬間を見るために来たんやでぇ、ワシ。この時点で完全無欠のオヤジ状態ですな。
 中身は予想通り。ちょっと気になる事があったのですが、それは聞かない事にしましょう。

 サービス内容は可も無く不可もなく。最後のベッドは上->下->上と入れ替わり終了。50分を基準にしてるんでしょう、早く終わるよう少し慌ただしい感じです。ベッドでは私が70分に合わせさせて頂きました。イカないのか心配かけちゃったみたいです。このお店、I嬢に限らないと思いますが50分ならマットは是非省略してもらいましょう。
 最後はセーラー服で私の横、ベッドの上にちょこんと座り(可愛くて思わず抱きしめたくなりました)いろんなおしゃべりで盛り上がり、気づけば10分ちかくオーバーしてました。「夜だとちょっとでもオーバーすると直ぐに出せってうるさいんだけど、朝は結構暇だし、従業員さんも違って穏やかだから平気だよ」(語尾が上がらないしゃべり方がまた、私的には○です)との事。せわしいのが嫌な方は朝の部も良いかもしれませんよ(でも朝っぱらから発情するのは私くらい?)。

 今回のI嬢、容姿より内面のほんわかさが良好。ただ人見知りするI嬢の良さがわかるのは普通なら2〜3回来て打ち解けたらでしょうね。
 この手のお店、朝は姫の数も来客数に合わせて少ないですが、通常は部屋数より多くの女の娘を揃えて常に客に複数の選択余地を与える事をサービスの一環としています。結果本指名が減り(そもそも本指名ってあるんでしょうか、このお店?)そのせいかサービスの質面では若干落ちるのではないでしょうか。
 姫自身がサービス面で努力してリピーターを得るより、いろんな姫と遊べる事が売りですから。また写真うつりの良い姫がより多くの客を得る事ができるのですから当然と言えば当然ですね。
 結果I嬢のような姫がちょっと不利益をこうむるのは残念な気がしました。決して話し上手じゃありませんが、良い娘でしたよ。次にいたら指名してもいいかなって感じです。

★★★☆☆(女の子)私的にはも一つ上げてもいいかなと思うのですが、話下手な人が行くと間が抜けてきっと一つ星or二つ星でしょうね。A嬢は写真だけなら5つ星ですよ。
★★★☆☆(サービス)ちょっと事務的。
★★★☆☆(総合)50分、70分ならOK。100分だと時間の使い方わからないでしょ、きっと。

 風俗心理科学研究室長 サブちゃん (H14.02.23)