by ピンクタイガー氏
店名:ぢんぢんぢん
電話:052-459-7000
システム:35分9,500円 (団体割引 2名8,500円、3名7,500円)
指名料1,000円、ファンタスティック指名料2,000円
(ファンタ指名は上位指名獲得の姫。2名の姫が貼り
出してありました)
HP http://homepage3.nifty.com/ZING3/
調査日時:8月某日
調査費用:7,000円(団体割引3名、割チケ500円引き)
【初参加のプチ合同調査】
ども!素人ニューフェイスのピンクタイガーです!
先日レオパルド先輩からプチ合同調査を開催するので、よかったら参加しませんかとの連絡をいただきました。伝説のぢんぢんぢんに突撃する部隊もあるとのことで、前々から一度は遊んでみたいお店でしたので、お仲間に加えていただきました。
ぢんぢんぢんには、ぢんぢんぢんマイスターの異名をとる、さんた先輩、風俗の鬼であるユウトピア先輩(この爽やか好青年が風俗大好き人間とは・・・私、人間が信じられない・・・ドリアン・グレイも真っ青です!)そして私の3人が参戦しました。
調査後、栄の居酒屋で反省会が開かれ、ロンメル先輩、マーシー先輩が合流されました。大変楽しい集まりでしたので、また機会がありましたら参加させていただきたいと強く思う次第。
【舞踏会の手帖】
愛知支部でレポートのあがっているお店の中ではダントツ一位のレポート数、そして熱狂的なリピーターがいる、このお店、興味津々、天津飯でした。
合同調査の前日は、遠足の前の小学生のように心が浮き立ったのを覚えております。あまりの素晴らしさに虜になってしまったら、どうしよう?いつものとめどもない妄想も一際冴えて夢は益々膨らみます。
ついに私も名古屋風俗社交界にデビューか・・乙女が舞踏会にデビューするときは、きっとあの時のの私のような心境に違いないでしょう。
ぢんぢんぢんの場所を初めて知ったときには驚きました。ナディアパーク(商業文化施設の複合ビル)からそれほど遠くないところに存在するとは思いませんでした。ナディアパークには一月に一度のペースで通っていたこともあるんです。
ホテルの前のビルの地下にあるお店・・・20年近く前になるんですが、その条件にあてはまるピンサロに一度入ったことがあります。
「NEW HOLLY WOOD」というお店で、当時の名刺を見ると住所が栄3丁目8番25号 塚本ビルB1Fとありました。現在のぢんぢんぢんとさほど変わらない番地ですので、区画整理か、ビルの建て替えでもしたのでしょうか?
ぢんぢんぢんが入居しているビルは想像していたビルよりは遥かに立派で、小さな雑居ビルではなく意外でした。看板も風俗候とはしていませんし、強いていえば赤い唇の絵が、それと想像できるぐらいです。ビルの正面少し奥に位置する地下への階段前に手書きで客の人数ごとの料金が示してある看板のみ、風俗に精通している人のみがそれと疑うくらいのものです。
向かいのホテルが気にならないといえば嘘になりますが、概して万人が入り易いお店だと思います。
階段を下っていくと途中で男性店員が一人立っていました。さんた氏と言葉のやり取りをしつつ、3人を下へ誘います。蛇足ですがテレビチャンピオンのプロモデラー、山田卓司氏に似てます。地下一階に着くとそこは割りと広い空間があり、適切な表現が見つかりませんが、溜まり場とでも呼べば適当と言えるでしょうか。壁には本番禁止などの注意事項を記した黒地に白、または金の文字の小さいけど立派な板が2枚、携帯電話の使用を禁止し、なおかつ電源を切るよう促す手書きのポスターが1枚、女の子のスカウト禁止(これには見つけたら、きっちり(しっかりだったかな?)処理させていただくと警告の文章がありました。携帯電話とスカウトのトラブルは問題になったのではないかと推察されます。
入り口は扉が濃い色のガラスで、向かって左側に雑然とスプレーやタオルなどが置いてあり、あとで必要なものだと判るのですが、ここだけだらしのない印象を受けました。
あとからお二人、お客がみえられ、その方たちと共に指名の有無、料金の支払い、爪とヒゲのチェックを受けます。料金は3名ですでに7,500円なのですが、さんた氏からいただいた割引きチケットで、そこからさらに500円を引いてもらえたのには驚きました。普通、割チケの併用はだめですから。
別組みの一人は爪が長かったようで、爪を切るよう依頼されましたし、私の顎もヒゲが伸びていないか店員の一人が触ります。私はヒゲは薄い方ですし、今朝剃ってきましたので、視認するだけでわかりそうなものです。ちと不思議でした。消毒用スプレーと思われるものを手に噴霧され、タオルで拭かれます。気の毒に思ったのは、簡単な水道の設備が入り口近くにないことで、やはり消毒用スプレーよりは水で手を洗ったほうが汚れなどが落ちますし、うがいを客にさせれないのはつらいところです。
私は遊びに行くときは不必要ではないかと思われるくらい身奇麗にするのが常で、前日も好物の餃子を断ち、当日はネギを入れない冷やしうどんを食べ、口臭防止にブレスケアを使いました。今回、その出撃準備が役に立ったようです。 私たちのグループでそれぞれ指名予定であった姫が一人、休みだそうで、ユウトピアさんが指名している姫に私も便乗指名しようかと思ったのですが、な〜んとなく気まずい感じ(^_^;) 日ピン研会員といえども人の子、やはり指名が同じというのはいけませんね。ここは新人の私が気を利かしてフリー宣言をしました。なのに二人とも地雷を踏んだら大変ですねと。ひどいや!ひどいや!いたいけな中年をからかうなんて!(笑) なんでもフリー宣言は日ピン研魂と言うそうです。そんなこと、どこにも書いてないじゃん(泣)
都合、男子の店員さんは4人出てきました。最初の山田卓司氏、爪とヒゲをチェックした小柄だけどがっちりした店員さん、あとの二人は記憶に残念ながら残っていません。
トイレは入り口を入ってすぐ左側にありまして、小便器が2基、どちらにも小水があたる底に氷が敷き詰めてあります。金津の高級店(たぶんアネックスだったような・・)にもしてありまして、時間のあるときは、おしっこで氷を溶かすのが好きでした。今回はそんな暇ありません。清掃は行き届いていたようです。
入店までにけっこう時間がかかりましたが、回転系は準備がかかるようですから仕方ありませんね。一人の店員さんが手に割り振り表のような用紙を持って、何か記入しています。
やがて入り口の扉が完全に開き、そして伝説の1ページも開きました。入って右側に小さな小部屋が確認でき、明るい照明で姫がいるのがわかります。ここから客が知り合いでないかどうかチェックでもしているのでしょうか。
店内はかなり広くて、これほど広いところは、ついぞ知りません。天井にはミラーボールが回って、光の水玉を四方八方にばらまいておりあす。性能が良いのか光の水玉が通常の店より多く感じますが、これは私の錯覚でしょうか。ほど良い暗さでこれぐらいが一番良いでしょう。
プレイルームは40席くらいあるそうで、普通の高さのパーティションで区切られていました。入って奥に小さな棚がしつらえてあり、確か四つ、穴が開いていました。灰皿、スプレイヤー(噴霧器)が大小1本ずつ、大きめのグラスに入ったウーロン茶、それぞれがプレイの最中にこぼれないようにでしょうが、はめこんであります。棚の奥にはグラスに入ったキャンドルが灯って、柔らかい灯りを放って心をなごませていました。
けっこう幅のある通路を挟んで先客が姫とプレイ中で、姫のたおやかな裸身が闇の中にほんのりと浮かび上がっており、しばし見とれました。
天井はところどころ鏡のように下の光景を映し出していて、私の大好きな相互鑑賞を楽しめるようです。
音楽はかなり静かでした。姫たちのあえぎ声と、ジュボジュボと肉樹をすする音が聞こえます。そのあえぎ声の中でも一際大きく、情感のこもった声が聞こえます。あまりの色っぽさに初めはAVを流しているのだろうと思っていたのですが、どうもそうではないようです。一人、演技の非常に達者な姫がいるようです。
店員さんがプレイ中、掛け声をヤァーッ!とかワーッ!とか叫んで景気をつけ、なおかつ通路をあちこち巡回していました。特に私は気になりませんでした。
さて評価です。
姫たち
【1st 姫】・・・★★★★☆
顔は目鼻立ちがはっきりしていて、少し派手目。体は中肉中背で、可愛い雰囲気。DK、Fの後、69で昇天。早めに抜いて気持ちに余裕ができました。
【2nd 姫】・・・★☆☆☆☆
髪が長くてステキですが、サービスが若干地雷風味。Fがソフト過ぎ。指いれは嫌なのか、すぐに辞め、Fもソフト過ぎて抜けやしない。69もお尻を私から遠ざけていたようで、ちと興ざめ。
【3rd 姫】・・・★★★★☆
1st姫と似ていました。肌は少し荒れていましたが、顔は九州美人に多いタイプで、目鼻立ちが大きく愛嬌がありました。乳首舐めはこのコだけしてくれました。どうもありがとう!!指いれはアソコを痛めているので、ごめんねと言われました。たしかこちらの目を見てFをしてくれました。一番気に入った女の子です。
【4th 姫】・・・★★★☆☆
あんまり記憶に残っていません。他の姫と比べると小柄な方でした。この姫もアソコを痛めており、指いれはNGでした。
総合評価:★★★★★
アソコが傷ついている姫が思ったより多く、物哀しさを感じました。指いれは男にとっては面白いお遊びですが、姫たちには残酷な仕打ちかもしれません。男の業の深さを垣間見せられました。 彼女たちの本音を聞きたい、そう強く思いました。
花びら回転のピンサロとしては文句なしに最高峰でしょう。(他の回転系、あんまり知りませんが)姫質、サービス、ムード、どれも最高です。
ただ、自分としては、うまく言えませんが何かしらひっかかるものがあったことは事実です。
愛知支部 名古屋特別調査隊 先任隊員 ピンクタイガー (H17.08.17)