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お茶屋「某T」(五條楽園)

by ぱるる氏


 はじめまして。新入りの「ぱるる」です(*'(ェ)'*)クマクマ

 せっかくの初レポートなので、京都在住らしく「五條楽園」のレポートをさせていただきたいと思います。

 五條楽園とは、五條大橋西詰の南側一体に広がっている遊郭地帯です。京阪五條で降り、五條橋の南側を西に向かって渡ると、南側に「五条楽園」という超レトロな看板が見えるかと思います。その看板のそばに流れている高瀬川に沿って南下していく小道沿いに、御茶屋(基本的に堤燈が目印) がたくさん並んでいます。一番北側にあるのが、レポートの多数上がっている「新浅とみ」という御茶屋になります。
 ずりずり下がっていくと、結構多くの御茶屋を見つけられると思います。基本的に(新浅とみ以外は)呼び込みが存在しないので、気合を入れてどこかの暖簾を潜って声をかけましょう。お母さんが出てきて部屋に通されて、芸妓さんを呼んでもらい、お茶でも飲みながら身体を温めあう・・・というのが御茶屋のシステムになります。
 まぁかく言う私も数回しか行ったことはないのですが、行きつけの御茶屋に御茶を飲みに行ってきました。

お茶屋:某T
(・・・匿名で、ごめんなさい。)
システム:三席(60分)20K

 ここのお母さん、僕の顔を見るといつも「若い子がええな?」と仰います。そこで前に呼んでもらった芸妓さんが良い旨を告げたのですが、残念ながらお休み中とのこと。そう言えば前に呼んでもらったときも「滅多におらへんのやけどな」と言っていました。結局のところ、お母さんのお勧めに従ってSさんを呼んでもらいました。

 しばらく待ってSさんがいらっしゃいました。顔と体系は・・・まぁ普通でしょうか。基本的に僕のストライクゾーンは非常に広いので当てにはならないかとは思いますが・・・。偶然にも趣味が一致したのでその話でしばし盛り上がったのち、なんとなくそんな雰囲気に(どんな雰囲気・・・)なったので、座布団をひし形に敷き詰めます。その後はこちらがしばし責めた後、攻守交替して生Fをしてもらいます。これがとにかく気持ちよかったです。
 その後は適宜攻守交替した後に、ゴムをつけて正上位。DKがNGなので、DK好きの僕としてはちょっと盛り上がりません。
 しかしその後、上下交代して騎乗位になってからはSさんの凄まじい腰技の前にあっさり撃沈。基本的に遅漏気味なのですが、絞り取られました・・・・。

 その後、Sさんが着付けている間にまたもや趣味の話で盛り上がって時間終了。最後に御茶代をお母さんに払ってお帰りとなりました。

[評価]
「誰にでもお勧め」とは到底言えません。シャワーはないし、年齢層は高めだし、芸妓さんの選択肢は少ないし・・・。でも着物/浴衣で芸妓さんが着てくださる雰囲気とかは、僕はとても気に入っています。気になる人は、とりあえず一度、二席くらいで入ってみるというのが良いのではないのでしょうか。
 御茶屋によるという話も聞きますが、頼めば芸妓さんのリストを見せてくれます。もっともリスト見ても、パネル指名と違って、名前が羅列されているだけなので何も判らないですけど(笑)。

 京都支部 京都事務所 調査員 ぱるる (H17.04.03)

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