ソープ「クイーンアリス」(那覇) Ver.2

by OHM氏


 那覇出張の折、インターネットで那覇のソープを検索してみた。あるサイトで沖縄のソープを紹介している。リストのみだが32軒あることが判った。その中でHPを開設している「クイーンアリス」に行ってみる事にした。

 早速電話で確認したところ、「若くて細い娘がいる」と言う事なので予約を入れた。元来、私はスレンダー好みである。

 場所は、ホテル「パシフィック沖縄」の裏口の交差点を国道58号の方向に入って行き2つ目の角を左に曲がる。真っ直ぐ行くとY字路になり、右に行くと左角にソープ「大学院」が見える。その角を左に入るとすぐ右側。

 私は、HPの地図を頼りに辻町のソープ街に南側から入って行く。「大学院」の角を曲がった当たりで、「あれっ、見覚えが・・・・」。店の前には恰幅のいいおばさんが座っている。側にいた初老の男性が私を見つけ、微笑みながらこちらを見ている。  店に入って完全に思い出した。そうだここはこの間どことも知れず車で連れて来られた店だ。(前回報告のソープ「クイーンアリス」(那覇)Vol.1参照)
 受け付けのお兄さんに「予約を入れたものだけど・・・」と言うと、「はい、若くて細い娘ですね、居ますよ。少々お待ちください。」となかなか丁寧な対応。四畳半ほどの待合室に通された。ワイドテレビ、小型冷蔵庫、雑誌、ビデオテープ等がきれいに整理されて置いてあるが、造りは古い。建物も古いがやはり内装も古そう。

 待つこと5分、ご案内である。例によって暗い階段の踊り場でのご対面。前回のテツを踏まぬようにと思ったが、一発で気に入った。ミニの中華服に身を包んだ可愛い姫である。沖縄っぽくない顔立ちで名前は○キちゃん。身長は160を少し超えたぐらいの長身で色白。

 そのまま姫に案内されて2階のプレイルームへ。前回と同じ部屋だ。比較的広い部屋で、右に診療所の寝台のような固めのベッド。左に大きな鏡台、冷蔵庫等が置いてある。バスタブには既にお湯が張ってあり、60分という短いサービスタイムの節約になる。これはちょっと嬉しいサービスである。バスタブにお湯を溜める時間を利用して、姫と談笑を楽しもうという方にはちょっと不向きか?

 さてサービスは、お決まりのコース。スケベ椅子→混浴→マット→混浴→ベッド→シャワー。
 談笑しながらスケベ椅子で全身を洗ってもらう。背中も前から肩越しに洗ってくれて、思わずお尻に手を回してしまった。話によると東京出身の26歳。(26歳で若いのか?と思ったが、この姫はもっと若く見える)
 東京の大学を出た後修士課程を終え、現在も沖縄の大学院生で、沖縄にしかない地質関係の研究をしているという。「戦跡考古学?」と聞いたら、「何で知ってるの?」という驚いた目をした様子からすると、「院生」というのもまんざらではなさそうだ。

 マットではスレンダー特有のゴツゴツ感はあるものの、これもまたいいもの。全身舐め、玉舐めと進むが、何時の間にかゴムを着けられ、GF、69。ヘアは濃い目ではあるが、きれいなピンクで小さくて可愛らしい宝味(注)に感激。(私はロリ趣味ではありません、念のため)。思わずしゃぶりついてしまった。するとよがリ声をあげた。たとえ演技でもこれは嬉しいものである。そして念のため指を入れていいかを聞いてから指入れ。やはり狭い、そして浅い。締まりも良さそう。指先の快感がそのまま股間に走り、息子も絶好調。それを見て取ったのか、「Hしてもいい?」と姫は優しく囁いた。すかざず「うん」と答えると、素早く乗ってきて、騎乗位で合体。やはり締まりは最高。短小の私とはジャストフィットである。数分と持たず逝ってしまった。そのまま胸を合わせてDキスをしながら余韻を確かめるようにして降りようとしない姫。この至福の時間を大事にしてくれる姫の心遣いがにくい。

 ローションを落とし混浴後ベッドへ。ベッドに並んで座り、さんぴん茶をご馳走になってしばし談笑。「横になって」と促されて横になると即ゴムを着けられF、しかしまだ戦意を取り戻せない。攻守交替で攻める事にした。クンニをし、宝味(注)を観賞していると、「見ていて」と囁いた姫はオ○ニーを始めた。それをしばし観賞しているとこちらもムラムラと沸いてきてそのまま正常位へ。
 2回戦ともなるとなかなか逝かない。しかし締まりが良い為、萎える気配は全然ない。いろいろ体位を変えて、最後はやはり正常位で果てた。この時既にタイムアップ3分前。しかし姫曰く、ここは沖縄時間でOKよ。10分や15分延びても何にも言われない。それを聞いて安心した。

 沖縄と言う所は時間にルーズで、待ち合わせの約束をしてもその時間に来る事はない。6時に合コン開始という案内があっても、皆が集まり、始まるのは7時過ぎというのが常である。

 余談になったが、ベッドプレイの後、ゆっくりシャワーを浴び服を着て、長〜いDキスで再会を誓い退室。廊下で姫は私の手をしっかり握り、指を絡めてくる。階段に差し掛かり、薄暗い踊り場で再びDキス。そして玄関口まで見送られ店を後にした。

 この姫は客の心をしっかり捕らえるテクを心得ている。また「院生」であることを鼻にかけず、しっかりしたサービスを心がけている姿にも好感が持てた。(実際、院生であるかどうかは不明だが・・・) この後もこの姫に逢いに行ってしまったが、3回目に逢いに行った8月下旬には休んでいて、顔見せ指名を体験した。その時の報告は次回とする。
(この姫、○キちゃんは8月の下旬から体調を崩し9月20日現在、まだ休んでいる=もしかすると退店したかも)

住所:沖縄県那覇市辻2−11−1
電話:098−866−9238
HP−URL:http://www.companyontheweb.com/queenalice/
営業時間:10:00〜ラスト(しかし、姫に聞いたところ、24時間営業らしい)
料金:60分 15000円
写真指名:無し(顔見せ指名可)
指名料:無し

評価
★★★★☆スレンダー好みの私としては最高得点を付けたい。しかしもう少し身体の柔軟性が欲しい。
接客★★★☆☆店員も姫も接客態度は悪くない。
★☆☆☆☆古い。この時はエアコンの調子が悪く、効きが悪かった。

注釈:「宝味」とは「ホーミ」と読み、沖縄の方言で「ま○こ」のこと。

 (H14.10.02)