〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ダウンタウン」(五反田)

by ムース氏


 はじめまして。ムースと申します。
 いつも皆さんのレポートを楽しく拝見させていただいております。しかし、いつも見ているばかりではいかんと思い僭越ながらレポートを投稿させていただきたいと思います。

 今回は私が日ピン研に初めて投稿する記念すべきレポートであります。そこはやはり東京生まれ、ヒップホップ育ち、五反田風俗デビューの私といたしましてはシャケが生まれた川へ帰っていくように自然と五反田の駅に降り立っておりました。五反田を選んだのはそれともうひとつ理由があります。それは東京北支部に比べて、南支部のレポートが少ないのではないだろうかと最近感じていたからであります。がんばれ南支部!

 そこで今回私がチョイスしたのは五反田ダウンタウンです。
 システムA>B>C>A三回転 詳細公式サイト参照

 お店は五反田有楽街をひたすら直進すると左に看板を持ったお父さんが居ますので、彼に聞いてみてください。話しかけるのが抵抗がある人はそのまま左を見ながら道なりに進むと、突き当たりの手前でワンブロックに見つかるはずです。

 よく現在の五反田でニコニコクラブ、ブルースカイ、ダウンタウンを御三家などと呼びますが(独自調査)、その中で私が今回ダウンタウンを選んだのは、この日(2004/3/7)がランジェリーdayだったからです。それだけです(笑)。

 さてさてお店に着きますと入り口にチャイムがありますので押して店内へ入場です。扉を開けるといきなり右側にフロントがありますので、そこで指名の有無を聞かれ、料金を払います。私が行った時間では6000円プラス消費税で6300円でした。ちなみに上記の五反田御三家では大体この値段になっている様です。料金を払うと男性スタッフに「こちらの椅子でお待ちください」とすぐそこにあったパイプ椅子を案内されました。
 心中「おいおい、こんなフロントのすぐそばで待たされるのかよ・・・」と思いながらも椅子に座りふと脇を見ると、なんと壁際に私と同じようにフロア方向を向いて座っている老若の男性が一列になって座っておりました!そうですフロントすぐそばに待合スペースが設けられているのではなく、待合スペースに入りきらない人たちの列がフロントすぐそばまで伸びていたのであります!その数およそ20人弱でありましょうか、学生風のお兄さんや、50代であろうお父さんまでが一列に座っていて、その男性陣が見つめる熱い目線の先には16個設置されたボックスシートと、薄暗い中そのボックスの間を行ったり来たりする下着姿の女性たち!風俗店で冷静になることはあまり無いですがこのシュールな絵を見ると、とても倒錯的な気分にさせられます(笑)。

 さて待つこと40〜50分でしょうか、店内の風景と、そこに流れるラテンジャズ風のピアノの調べ(お決まりのユーロビートではありませんでした!)に慣れてきたところでボックスシートにご案内となりました。

●最初のA嬢は25,6歳でしょうか、見た目少々ぽっちゃり気味の方でした。鴨川シーワールドについてのどうでもいい話(笑)でそこそこ打ち解けた後、「キスしてもいい?」との可愛らしい言葉を合図にサービス開始です!かなり濃厚なキスであります。そのまま体をこちらにあずけてまいりました。負けじとこちらも舌で呼応しながら、右手で耳からうなじにかけて、左手は腰からお尻の辺りをやさしく愛撫しておりますと、彼女の吐息が次第に荒くなってきました。「ホウホウ。サービス精神の旺盛な人でございますな」と思っていると、時折体を、ビクッ。ビクッ。とさせてきました。さすがに私も「ちょっとやりすぎじゃないかな・・・」と白々しいものを感じましたが、そのまま左手を彼女の股間に伸ばすと、ビショ濡れであります。「ありゃりゃ、あながち演技でも無かったのね」・・・嬉しい!そのうち彼女のお口は私の股間へ。
 下へ参りますと、彼女は丁寧な舌使いで竿から玉まで行ったり来たりしてくれます。発射!「気持ちよかったです」私が彼女にお礼を言うと、彼女も「あなたも私のツボを巧く突いてくるんだよ。ありがとう」と言ってくれました。

 KEN氏のレポートに在りますように、ここでは女の子が来るたびに男性スタッフが紹介してくれます。KEN氏には不評のようでしたが、私としては自分の中でのテンポがついて「これはこれでアリかな」と思いました。まあ正直、これに関してはどうでも良いです(笑)。

●A嬢を甘酸っぱい気持ちで見送ると1分も待たないうちにB嬢が来ました。これまた25,6歳と思われます。笑顔が素敵でざっくばらんな方でした。簡単にお互いの自己紹介などをした後、サービス開始です。これまた濃厚なキスから始まりました。  私も第1ラウンドと同様に両の手でうなじや背中、腰などを愛撫しております。そこでB嬢から嬉しい提案
「膝に乗っていい?」
断る理由などありません(嬉)。一瞬で座る位置を直し、膝の上に迎いいれる体制を整えた所でなんとタイムアップ!なんてこったい!彼女も「ゴメーン。また来てチョ。」と愛くるしい言葉を残して去って行きました・・・。

●股間にタオルを乗せたまま、一人ビールを飲もうかとしていたところC嬢の登場です。カワイイ!白い上下の下着が目にしみる!26歳と言ってましたが、ぜんぜん20台前半に見えます。ムラムラとドキドキが同居する暴走寸前の男の性をなだめつつ紳士ぶった態度でお話です。しかし話がかみ合わないと言うか、どうも盛り上がりに欠けます。こういう場合私は諦めて「観」に入った方が、下着姿の美女を隣にビールを飲めるという安全地帯に逃げ込めるはずということを経験上知っていたはずなのですが、彼女の「がんばる?」との言葉につい「ウン!ガンバル」と答えてしまうのは、若さゆえでしょうか・・・。頭が真っ白の私にかわいい唇がキス!期待が膨らみます。しかしその時、彼女の口から予想だにしなかった言葉が。
「呼ばれちゃった」
行ってしまいました・・・。なんてこったい。この時点で最初のA嬢とのキスの長さに少々に悔いる気持ちが芽生えました。「あの時間をもっと有効に利用できたかも・・・」後の祭りでありますし、あれが有ってこそのA嬢のサービスともいえます。

 最後はネグリジェ姿のA嬢に入り口まで見送ってもらって退店となりました。
 個人的な反省としては、回転系のピンサロで複数回発射しようとしたら、余分なおしゃべりや長いキスは禁物ですな。しかし私も含めて多数の人が女の子との話やイチャイチャすることを楽しみにしているのでその時の気持ちによって、客の側が女性への対応の仕方を変えていく必要が有るのでしょう。
 お店は個性に富んだ女性陣、待ち時間のシュールな時間(笑)共に、私個人としては非常に満足できました。

評価
女の子★★★★☆(三人しかわかりませんが、バラエティに富んでました)
サービス★★★★☆(A嬢の玉なめ、B嬢の膝の上に載ろうというサービス精神に)
スタッフ★★★★☆(ビールの缶が空くと一瞬で持ってきてくれます)
料金★★★☆☆(五反田標準)
店内★★★☆☆(待合スペースは個人的には好きですが、何とかなればmore better)
総評★★☆☆☆(BOXが狭いのはちとツライです)

 (H16.03.11)

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調査部から補足事項
本店舗は他に,KEN氏(H15.11.18) がレポートしております。
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