〜日本ピンサロ研究会〜
Operation Go West!

ピンサロ「ぷりん名駅店」(名駅)

by マーシー氏


 愛知支部 愛知機動調査隊 先任隊員 マーシーです。今回はレポート的には古いかもしれませんが、印象に残ったお店のひとつとして報告させていただきます。

訪問日:2004年4月14日(水)20:00頃
訪問店:ぷりん名駅店
名古屋市中村区椿町2-14 Jアール名駅ビル2F
TEL: 052-451-7117
料金:
入場料2000円 指名料1000円 アルバム指名無料
○ローションハンドサービス
 20分 2900円(おためしコース/女の子の指名はできません)
 30分 5000円
 50分 8000円
○リップサービス
 30分 3900円(生尺、口内発射、おためしコース/女の子の指名はできません)
 40分 9000円(生尺、口内発射、受身、サービスコース/女の子の指名はできません)
 60分13000円(生尺、口内発射、受身、ローター付)
 80分17000円(生尺、口内発射、受身、ローター付)

 HP割引/入場料半額、詳しくは下記にて確認して下さい。
 http://www.gmresort.jp/

 このお店は「日ピン研」のレポートではピンサロとして分類されていますが、HPではビデオパブとして紹介されています。「ピンサロ」は名古屋では「キャンパブ」という言葉に置き換えられます。HPの構成もキレイでわかりやすく、好感が持て、前々から気になっていた店のひとつでした。本人出演のオナニービデオというのもそそられます。小生はピデオパブのつもりで訪問しました。

 場所はJR名古屋駅太閤通口(西口)より西方向に向かい、老舗のヘルス「ジプシークイーン」の前を通り、一本目の細い路地を右に折れます。この路地には「ステラドリーム」「ハートインハート」「ニューマリエール」といったヘルスや「ヴェルサス」といったピンサロが軒を連ね、場所柄夕方には出張族と思われるサラリーマンが鞄を下げながらウロウロしています。
 右側に目指す「Jアール名駅ビル」があります。ビルの名前とは裏腹に完全なる風俗ビルです。「ぷりん」の他には「cocoa」「GAL御殿」「ミルクでGO」「奥様戦隊Eレンジャー」などが入っています。
 それにしても駅西と言われるこの地域、いつから風俗のメッカとなったのだろう?新たらしい店も続々現れ、その活性化はすさまじいものがあります。

 さて本題に戻り、エリベーターで二階に昇ります。「いらっしゃいませ。」年配の店員が出迎えます。正面右側が受付となっており、メニュー表を掲げています。初めてであることを告げるとコースの説明をしてくれますが、「40分9000円のサービスコース」をしきりに薦めてきます。今ならオプションのローターが無料で付くとも言います。姫を選べない不満を口にするとコースに適した最上級の女の子の中から厳選して案内すると言います。コースによって姫のランクを振り分けているのか・・・?まっ、いいか。了承して9000円プラス入場料2000円からHP割引適用で1000円引きの10000円を支払います。ビデオパブにしては決して安くはありません。
 ここで靴を脱ぎ、スリッパに履き替え、待合室に案内されます。

 待合室は4人くらいが座れる程度の狭いスペースです。爪切りや口臭スプレーが用意してあります。ここでしばらく待たされ、案内となりました。奥のカーテンをくぐり、姫とご対面です。○○○ちゃんです。ビデオパブには珍しく年齢が高めです。HPの指名ランキングに登場する姫は10代ばかりです。ビジャアルはBBBか・・・。う〜ん、店員の言った「最上級の女の子」と言う感じではありません。
 手を引かれてボックスへ移動します。ボックスは数多くありそうですが薄暗く、やっぱりピンサロ風です。ボックスに入り、カーテンを閉めると一応個室にはなります。
 中にはソファーがありますが、全体的には決して広いスペースではありません。正面に液晶テレビがあります。姫がスイッチをONにすると噂の「本人出演のオナニービデオ」がスタートしますが、しばらくはトークタイムです。話を聞いていると年齢通り、風俗経験豊富な姫のようです。しかし話をしながら横目でチラチラ・・・、やっぱり正面のビデオが気になります。ビデオは良く出来ています。もちろん無修正で、まるで新人AV女優の熱演ビデオのようです。しかし撮影されたのはずいぶん前のようで、正真正銘本人に違いはありませんが小生には目の前の姫よりも、ビデオの姫が可愛らしく映ります。

 そうこうしていると隣のボックスから姫の喘ぎ声が聞こえてきます。
「じゃあ、私たちも負けないようにそろそろ頑張ろうか・・・。」
「どうすればいい?」
「全部脱いで・・・。」
小生が服を脱ぐと姫も全裸になります。ビデオパブとの認識がありますから、この展開は正直予測していませんでした。
 姫がスイッチを入れたピンクのローターを差し出します。小生ローターは見るのも使うのも初めてです。下半身を中心に悪戯をしながら責めます。ローターがいいか、ハンドがいいか、口がいいか、なんて馬鹿な会話をしながら盛り上がります。
 攻守交替で姫の責めに移ります。さすがベテラン、ハンド攻撃で一気に高まります。DK、Fも気持ちいいです。「最近疲れているから、とことん癒されたい」と甘えた素振りを見せると、姫は「私に任せておいて!」とテンションが急上昇。手コキ+高速Fの多重攻撃で小生はあっと言う間に撃沈され、最後の一滴まで絞り取られました。

 後処理を済ませ、しばらくマッタリタイムです。う〜ん、満足・満足。
 やがてタイムアップを知らせるタイマー音が響きます。着替えを済ませると、メーセージ入りの名刺を頂きます。「お客様がお帰りです。」定番の内線コールでお別れタイムです。
 お別れのキスの後、ボックスを出ます。小生には迷路のようで出口の方向がわかりません。受付前のカーテンのところまで手を引いてもらいます。最後のキスの後、手を振ってカーテンをくぐります。スリッパから靴へ履き替え、店を後にしました。

 総評ですが「日ピン研」の判定通り、ここは「ビデオパブ」ではなく、れっきとした「ピンサロ」です。
 今回はサービスコースを選択し、それなりに楽しむことができ、相手をしてくれた○○○ちゃんにも好感が持てました。しかし次回○○○ちゃん指名でリピートしようとすると、60分13000円が最低ラインで指名料を含めると14000円の出費となります。ビデオパブもしくはピンサロでこの料金は高すぎます。フリーを目当てにしたサービスコースやイベントコースはある意味助かりますが、常連やリピート客に対する料金設定やサービス精神が名古屋の風俗界では無視されているように感じているのは小生だけでしょうか?

<評価>

「姫」
ビジュアル:★★★☆☆(BBB)
サービス:★★★☆☆(一生懸命でした)
接客態度:★★★★☆(問題ありません)

「店」
店内:★★★☆☆(特に問題なし)
店員:★★★☆☆(普通です)
総合:★★★☆☆(料金設定が課題)

 愛知支部 愛知機動調査隊 先任隊員 マーシー (H16.09.03)

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調査部から補足事項
本店舗は他に,Steve氏(H16.05.19),ベア氏(H16.07.11) がレポートしております。
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