〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「ぷりん名駅店」(名古屋)

by Steve氏


訪問日:2004年5月14日(金)
訪問場所:ぷりん名駅店
 名古屋市中村区椿町2-14 Jアール名駅ビル2F
 TEL: 052-451-7117
料金体系:
 入場料2,000円 指名料1,000円
 ○ハンドサービス(ローションハンドサービス)
  20分2,900円(指名不可)
  30分5,000円
 50分8,000円
 ○リップサービス
  30分3,900円(生尺、口内発射、指名不可)
  40分9,000円(生尺、口内発射、受身、指名不可)
  60分13,000円(生尺、口内発射、受身、ローター付)
  80分17,000円(生尺、口内発射、受身、ローター付)
URL:http://www.gmresort.jp/

 「ぷりん」というお店は結構前から知っていました。最初は千種という場所にあったのですが、最近、名古屋駅西エリアにもでき、千種の店舗を千種店、名古屋駅の店舗を名駅店と呼ぶようになりました。お店のシステムが面白く、一度は行ってみたいと思っていました。

 そのシステムとは、基本的にはピンサロなんですが、各ボックスにビデオが流れており、そのビデオに流れているのは、なんと相手をしてくれる女の子のオナニーシーンなのです!フェラをしてくれる女の子のオナニービデオを見ながら発射!…エロすぎる!(笑)

 そんなわけで、期待に胸を膨らませ、名駅西エリアを目指します。まずは情報店へ。
 30分3,900円の割引チケットを発見、入場料2,000円を足して総額5,900円で、フルサービスだそうです。今回はまずはお手並み拝見ということでこのコースで行くことに。

 そういえば、今さらですが、名古屋には「入場料」(または入店料)という制度があります。大体、1,000円か2,000円程度です。この制度については、ほとんどのお店が採用しているので、例えば3,900円のチケットを持っていったのに、入場料で2,000円も余分に取られた!…というようなことは、ここ名古屋ではクレームにはなりません。(笑)情報店に行った時に、「総額○○円」、「○○円ぽっきり。」とか書かれているのを、よーく参考にして頂く必要があります。情報店の店員さんに聞けばはっきりして良いかもしれません。
 あと、入場料の取り方にも2種類あります。1つは本当に入場料として、入ってきた客に対してどんなコースを選ぼうともまずは入場料を取り、そして待合室に通してから本来のサービスの料金を再度払わせるパターン。
 そしてもう1つは、コースなど全て決まってからコース料金とともに入場料も一緒に払わせるパターン。決して後者が優良店というわけではありません。例えば、JJグループは前者ですが、デイトナは後者です。面白いのが、ラブワゴン大曽根店は前者ですが、なぜかラブワゴン名駅店は後者だったりします。
 というわけで、入場料の取り方では判断できません。ただし、前者の場合、気をつけなければいけないことがあります。入場料を取ったあと、何かしらの理由(システム、待ち時間、女の子の質、店員の態度など)で、そのお店をやめようとした時に、入場料を返してくれるお店と、返してくれないお店とに分かれます。私は「怪しい」と思ったら入場料を払う前に、色々と聞いてみることにしています。それでも店員が一切質問を受け付けずに、とりあえず入場料を払え、という態度だった場合、私はそのお店を去ります。…結構、弱気だったりします。(苦笑)

 話はぷりんに戻りまして、ぷりん名駅店の場所ですが、「GAL御殿」や「人妻戦隊Eレンジャー」と同じJアールビルにあります。Jアールビルまでの行き方は非常に説明しにくいので、HPを見てください。結構分かりやすく書いてあります。

 Jアールビルに着き、人妻戦隊Eレンジャーの入り口を右にやり過ごしながら、奥のエレベータに乗ります。ぷりんはこのビルの2階にあります。2階でエレベータを降りたところで店員さんが出迎えます。「いらっしゃいませ。当店をご利用頂いたことはございますか。」「いや、初めてです。」ここで、先ほどの情報店で入手したチケットを差し出し、「これがあるんですけど。」と伝えます。一応、システムを確認。通常ですと30分コースだと受身が付かないようです。女の子も選べません。ただ店員さんがアルバムを見せてくれ、「この中からのご紹介になります。」と言います。レベル的にはまずまず。悪くなさそうです。ここで入場料も含め、5,900円を支払います。すぐにご案内できるとのこと。奥へ行き、ここで靴を脱ぎ、スリッパに履き替えます。そして一旦待合室に通されます。待合室には誰もいませんでしたが、本当に狭く、無理して4人くらいが座れる程度。ここで5分くらい待ちました。そしてご案内。

 カーテンをくぐると、本日のお相手のKちゃんとご対面。見た目は、う〜ん、Cランクか。。。この子って、さっき店員さんが見せてくれたアルバムの中にいたのかなぁ…。そんなことを考えながら、ボックスへ移動。1つ1つのボックスが結構背が高く、また結構数もありそうです。またボックスの入り口にはカーテンが掛かっているので、それぞれのボックスが個室っぽくなっています。ボックスの手前まで来て、入る前に靴を脱ごうとしてしまいます。そう言えば、今回はスリッパでした。(笑)

 ボックスの中は、少し広めのソファーがあります。そして、噂の!液晶テレビがあります。既にテレビのなかでは女の子のビデオが始まっています。まだ服を着た状態です。そんなビデオが気になりながらも、まずは隣りにいるKちゃんとちょっとした会話を。いざ話してみると、結構話し方とか、笑顔がそれなりに可愛く、最初の印象とだいぶ違うな…と思いました。
 スタイルは少しぽっちゃり。細身の好きな私としては少し残念ですが、まあ許容範囲です。30分しかないため、ちょっとだけ会話をしてすぐに始めようと思っていたのですが、いざKちゃんと話すと意外と楽しく、会話が盛り上がってしまいます。15分くらいは話を続けてしまったかもしれません。さすがにKちゃんも気になってきたらしく、そろそろ…、って感じでお互い服を脱ぎます。
 Kちゃんの息子の扱い方がなかなか上手く、手でいじられているあいだに、あっという間に元気に。Dキスも気持ちいい!時間がないにも関わらず気持ち良かったので結構続けてしまいました。(笑)そしてフェラへ。
 フェラのテクもなかなか。時間がなかったので私自身も集中したということもありましたが、あっという間に発射。Kちゃんが「いっぱい出たよ!」と笑顔でうれしそうに言ってくれます。
 発射後の息子の処理も、最後まで絞り取ってくれました。既にフェラの途中でタイマーが鳴っており、タイムオーバー。急いで服を着ようとすると、「そんなに急がなくていいよ。」とKちゃんが言ってくれます。

 そう言えば、伝え忘れましたが、オナニービデオもきちんと流れていました。…というか、隣りに本人がいるので、あまりビデオを見ていませんでした。(笑)
 参考のために、説明をしておきますと、まず服を着た状態で女の子が登場。そしておっぱいなどをもみ、下半身を触りながら、徐々に服を脱いでいきます。最後はもちろん全裸になって、オナニーが繰り広げられます。ちなみに、このお店のオリジナルビデオなので、もちろん無修正。本来モザイクであるはずの部分がアップでくっきり映ります。オナニー自体はあまり気合いの入っていない感じ。本気でイクつもりなく、指でちょこちょこといじっているだけです。AV女優みたく、見せるのが上手くないので、オナニー自体もぎこちないです。本来、このオナニービデオを目的でこの店に来たのでしたが、あまり面白くなかったのでほとんど見ていませんでした。

 お互いに服を着たところで、Kちゃんが内線で電話をします。そして手をつないで最初に来た道を戻っていきます。受付手前のカーテンの手前まで来たところで、お別れのDキス。本来はDキスではなかったのかも知れませんが、結構気持ち良かったので、長々とキスを続けておきました。(笑)そしてKちゃんとお別れ。カーテンをくぐったところで、靴箱から自分の靴を探し、そしてスリッパから靴へ履き替えます。靴を履き終わり、お店をあとにしました。

 総評です。オナニービデオはなかなか面白いシステムだと思いましたが、私には不要でした。(笑)システムについては、色々なコースがありますので、自分の予算に合わせて選べるところが良いと思います。ハンドサービスという名前の手コキコースもあります。女の子のレベルはアルバムを見る限りは悪くなさそうですが、最初に見せられたアルバムには今回のKちゃんはたしか入っていませんでした。Kちゃんについては、ビジュアルはイマイチでしたが、話してみると可愛くて、またサービス自体も問題なく、なかなか悪くない感じでした。また行きたいかと聞かれたら、、、う〜ん、どうでしょう。気軽に行きたいとき、気が向いたら行くかも知れません。今のところ、他にも同エリアにたくさんのお店があるので、それらをチャレンジしてみたい気持ちがありますが。。。

女の子
ビジュアル:★★☆☆☆ぽっちゃり系。これぐらいのスタイルが好きな人もいるはずですが、私としてはイマイチ。
サービス:★★★★☆悪くないです。かなり息子の扱いに慣れていました。
接客態度:★★★★☆話をしていて楽しかったです。ビジュアルを補うほどの接客態度だと思いました。

店舗
店内:★★★★☆ピンサロとは言え、他のボックスが見えないようになっています。プライベートが守られるという意味では悪くないです。
店員:★★★☆☆丁寧に説明もしてくれましたし、問題ありません。
総合:★★★★☆金額の割にはそれなりに楽しめました。

 (H16.05.19)

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