by マーシー氏
愛知支部 名古屋駅前事務所長 マーシーです。
「待合室の隣に接客ルームがございます、ここで女の子と直接会って、お話をして選んでいただきます。業界初とも言うべきシステムが、『ときめきフィーリングタイム』というお見合いシステム。プレイの前に3〜4人の女の子と直接対面して1対1でお話ししてから選べるのだ。これだと顔・スタイルはもちろん、性格、フィーリングまで全てわかるので、実際のプレイも安心だ。女の子の質と量に自信のあるシステムだ。」
と紹介されているのがこのお店です。通常料金ではとても行く気にはなりませんが、「ヌキなび東海(http://www.nukinavi-toukai.com/index.shtml)」に3.000円OFFというニュースが流れたので、怖いもの見たさの気もあって、突撃してきましたのでレポート致します。
訪問日:2005年4月3日(日)20:30頃
訪問店:ヘルス「ブスっ子クラブ」
場所:愛知県名古屋市中区新栄2丁目16番1号 フィールドシティ新栄パートU
TEL: 052−251−5566
料金:入場料 2.000円 指名料 1.000円
60分 12.500円
75分 16.500円
90分 20.500円
◆詳しくは下記サイトでご確認下さい。
http://busukko.easy-magic.com/user/
http://pksp.jp/busukko/
場所は広小路通を東に進み、東新町交差点を過ぎ、次の広小路葵という交差点を右折します。一本目の斜めに入る道路を左折し、さらに一本目の新栄二丁目という交差点の角に「フィールドシティ新栄パートU」というビルがあり、その4階です。ビル自体はかなり古いですが、ここには他に「ヘルス/CoColulu新栄店」、「イメクラ/ニューファンタジー」、「ヘルス/ユメノトビラ」、「めちゃイケヘルス/LOVE BOAT新栄」、「ヘルス/Lee(リー)」など多数の店が入っている完全なる風俗ビルです。
一階の踊り場には各お店のポスターや写真が乱雑に掲示され、割チケなどもベタベタ貼られています。しかし今回目指す「ブスっ子クラブ」は古ぼけた看板らしきものが、掲示されているのではなく、地ベタに立て掛けられているような状況で、割チケも姫の写真も何も見当たりません。嫌な予感がしますが意を決し、エレベーターで四階に上がります。 降りたところに小窓付きの受付があり、かなり年輩のおじさんが応対に出てきます。「ヤバイ!これは先に入場料を取られるな。」っていう雰囲気です。しかし、おじさんの最初の言葉は予約指名の有無に続いて、「コースは何分になされますか?」というものでした。ここでもしもの時を考えて用意してきた「ヌキなび東海」のヌキなびニュースのコピーを見せます。するとおじさんは「1.000円OFFになります」と平然とした顔で即座に答えます。この展開で小生の頭には後悔の念がよぎります。しかし気持を取り直して、
「この記事には3.000円OFFって書いてあるけど・・・」
と小生が反論に出ると、「ちょっと待って下さい。」と言って、おじさんは一旦奥に下がります。店長にでも聞きにいったのでしょうか?まもなく戻ってきて、
「失礼致しました。3.000円OFFで結構です」
と言い、奥の待ち合いスペースに誘導されます。
5〜6人しか座れない狭いスペースで、先客はいません。しかし受付付近も待ち合いスペースもすべてがハッキリ言ってボロいです。ネットには「九周年」と告知していますから名古屋では老舗と言えるのでしょうが・・・。
ここでコースは60分と決めて、コース料金12.500円+入場料2.000円が3.000円OFFとなり、今回の出費は11.500円となりました。おじさんはお釣りと一緒にメンバーズカード(ポイントカード)とウーロン茶を持ってきます。そして「二人の女性をご紹介しますので、どちらかをお選び下さい」と言い、隣の部屋に案内されます。 ここも4〜5人程度しか、座れない狭いスペースです。ここにも先客はいません。そしてカーテンが閉じられます。他に客がいないのか、ここまでの展開が非常に早く、お茶を飲んだり、煙草を吸ったりする余裕すらありません。
まもなく奥から「それでは一人目をご紹介します」という声がかかり、カーテンを開けて姫が入ってきます。姫は床に膝まずき、「○○です。よろしくお願いします」と言って名刺を差し出します。続いて「膝の上に乗ってもいいですか?」と言い、小生の膝に跨ってきます。
姫は聴診器を首に掛け、看護婦のコスチュームを着ています。この状態で3〜4分話をします。まずまずトークは噛み合いますがビジュアル的にはパスしたい姫です。カーテンの奥から、「それでは○○ちゃん、一旦下がって下さ〜い!」との声がかかり、姫は戻っていきます。
「続いて二人目をご紹介します」という声と同時に、二人目の姫が入ってきて、同じように膝まずいて、名刺を差し出し、自己紹介します。前の姫とはコスチュームが違い、普通のドレスワンピです。この姫も「膝の上に乗ってもいいですか?」の問いかけとともに、小生に跨ってきます。目のクリッとしたなかなか可愛いい姫です。
この時点で心の中は決まっています。3〜4分のトークタイムも十分盛り上がり、相性もいいようです。さきほどと同じように「それでは○○ちゃん、一旦下がって下さ〜い!」との声がかかり、姫は戻っていきます。
再び、最初のおじさんが登場し、「どちらの女の子をお選び頂けますか?」と聞いてきます。小生は即座に二人目の姫の名刺を指します。「○○ちゃんですね、ありがとうございます。」と言うと、奥に「○○ちゃん、ご案内で〜す!」と声を掛け、すぐに姫が小生を迎えにきます。ホントに展開の早い店です。
姫に手を引かれて、プレイルームに移動します。廊下の左右に扉が並び、部屋数は結構あるようです。そのひとつに案内されます。ベッドとシャワールームを備えた部屋ですが、ここも狭くて古ぼけた感じがします。壁には「本番行為・素股行為禁止。発覚した場合はそれ相応の対処を致します。」との張り紙があり、部屋の狭さからか、その存在感を誇っているように感じます。素股も禁止ということですから、大したサービスは期待できないな、とこの時点では正直感じました。
早速背広に手を掛けられ、脱がしてくれます。それをハンガーにかけ、ワイシャツのボタンも外してくれます。ズボンを脱ぐと、それをシワにならないように裾と折り目を丁寧に合わせて、ハンガーに吊るしてくれます。若いのになかなかの気配りだと感心をさせられます。
シャワールームに移動し、身体を丁寧に洗ってくれます。その後、イソジンうがいを済ませると姫が何と抱きついてきます。ここでDKから下半身へのタッチ、乳首舐め、フェラへと展開していきます。DKも積極的かつ大胆に舌を絡ませてきます。この展開は意外でしたが、狭いシャワールームで、立ったままでのこうしたプレイもなかなか燃えます。
こうした暫しの時間を楽しんだ後、バスタオルで身体を拭いてもらい、ベッドに移動します。姫と並んでベッドに腰を掛けます。「何か飲みますか?」と聞かれ、お茶と答えます。さらに「アイスにする?ホットにする?」と問われ、この日は夕方から寒気を伴った低気圧が接近し、肌寒かったのでホットにすると答えると、姫は内線コールでホットウーロン茶を二つオーダーします。ほどなくして例のおじさんの手で部屋に運ばれてきましたが、紙コップではなく、きちんとした陶器の湯のみです。それにしても何から何までおじさん一人で切り盛りしているのかな・・・(笑)。
ここは姫と仲良く、お茶を飲みながらの談笑タイムです。そして無言の合図にでも施されるように、小生はベッドに横になります。すぐに姫が覆い被さってきて、耳、腋の下、乳首、膝、足指と全身を舐めまわしてきます。それは凄いなと感じるほど、サービス精神が旺盛です。
唇が愚息に移ると、唾液をいっぱい垂らしながら、シュポシュポと大きな音を立てながらのフェラです。しばらくすると「俯せになって下さい」と言われ、その通りの体勢をとると、首筋、背中、膝の裏と、またしても全身舐めまくりです。そして圧巻は両手でお尻の穴を押し広げてのアナル舐めです。これでもかと言うくらいに執拗に攻められ、舌がドリルのように進入してきます。アナル舐めは人によっては好き嫌いがあるでしょうが、恥ずかしながら小生は好きな方なのです。そして、「次は四つん這いになって・・・」と耳元で囁かれて、嬉し、恥ずかしい姿勢をとります。これまでの経験からいくと、ここでお尻にローションを垂らして、アナル・竿・袋の三点攻めとなるのですが、さらに圧巻なのはこの姫はローションを使いません。唾液が十分にローションの役目を果たすほど、唾液の量が豊富なのです。相変わらずシュポシュポと音を立てながらの三点攻めで、小生の性感も上昇していきます。ここでも恥ずかしいくらいに舌がお尻の穴に進入してきます。結果的に15分くらいはアナル舐めに費やしたように感じます。これだけアナルに執着されたのは初めての経験です。「ハッキリ言って、凄すぎます!」。そのサービス精神に脱帽です。
最後は69の体勢に身体を入れ替えて、再び唾液を駆使した、絶品フェラです。小生も姫の大事なところへ唇を這わせると、声を上げて反応します。そして双方が互いに絶頂感に導かれるように果てました。
特に受身が禁止されているようなことはありませんが、今回は小生が姫を攻める余裕などなく、徹底して姫に攻められました。姫の正確な歳はわかりませんが、結構若いと思います。それが人妻系ヘルスのそれを上回るほどのサービス精神には感動してしまいました。
今回の姫は店内のボロさを十分に補うほどの、素晴らしさと可愛いさを兼ね備えていました。冒頭に怖いもの見たさなどと失礼な発言を致しましたが、何が何が立派なヘルスです。当然時短などもなく、60分をフルに使って、幸せな時間を過ごさせて頂きました。
最後にチュッと唇を合わせて部屋を出ると、手を引かれて出口へ・・・。カーテン前でもう一度チュを交わし、手を振って別れました。
出口では若く、威勢の良い店員が待ち構えており、アンケートの依頼です。かざしたボードには10項目ほどの質問事項が書かれています。「○○はありましたか?」という手のものです。アナル舐めなど、この日小生が味わったプレイのすべてが基本サービスになっているようです。質問のすべてに○と答え、100点を進呈しておきました。姫の選択方式は以前に小生がレポした、「ピンサロ/イケイケ女子寮(名駅)」に似ています。複数の客が居た場合の対応、姫の選択が重なった時の対応など、不明な部分も残りましたが、これはこれで楽しめたかなって感じです。
それにしても小生の心の中には、また会いたい姫がさらに一人増えたということです。これだから風俗巡りがやめられないのですが・・・。
<評価>
「姫」
ビジュアル | :★★★★☆(綺麗系ではなく、可愛いい系) |
サービス | :★★★★★(十分すぎるほどのサービス精神) |
接客態度 | :★★★★☆(親切丁寧です) |
「店」
店内 | :★★☆☆☆(ボロいです) |
店員 | :★★★☆☆(特に問題はなし) |
総合 | :★★★★☆(堂々とした老舗ヘルスです) |
愛知支部 名古屋駅前事務所長 マーシー (H17.04.10)