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監査報告
ビデオパブ「クリスマス太郎」(新栄)

by マーシー氏


 愛知支部 愛知調査局長 マーシーです。

 今夜はどこに行こうか?とりあえず新栄界隈をブラブラします。まずはあまりネットや風俗誌にも登場しない武ビル3階の「キャンパブ/エンジェルノート」を候補に上げます。エレベーターで3階に上がると右手にお店の入口があります。近づいてみるとドアに張り紙がしてあります。何とこの日は臨時休業とのことです(ガクッ!)。再びエレベーターに乗り込み、5階に上がります。そこには「ビデオパブ/ルイール」があります。同じように降りた右手にお店の入口があります。でも何だか入りにくい感じがするし、小生を呼んでいるように思えません。扉を開くことなく、引き返します。1階に戻り、歩き始めると、「社長!社長!」と言って、呼び込みのお兄ちゃんが小生に声を掛けてきます。「うちのお店、何度か来て頂いていますよね。社長!素通りしないで寄っていって下さいよ〜ぉ!」と言ってきます。こう言われると通行人の目もあるし、断りの言葉が出てきません。結局、引きずり込まれたのは「クリスマス太郎」です。ここなら6.000円で収まるし、「まッ!いっか〜ぁ!」という感じですかね。

訪問日:2006年2月中旬(火) PM:21:00頃
訪問店:ビデオパブ「クリスマス太郎」
場所:愛知県名古屋市中区新栄1−1−19 泉ビル1F
TEL:052−262−7702

料金:入場料無料
20分 1.980円 (服の上からタッチ・ハンドサービス)
30分 5.980円 (トップレス、生尺、口内発射)
※これ以上のコースもありますが、覚えていません。

 場所等は小生の概レポでご確認下さい。以前は開けっ広げだった入口も今回は扉が閉まっています。それを開けて店内に入ると待ち合いスペースに先客はありません。椅子に腰を下ろすとテーブルの上に6枚ほどのアルバムが無造作に並べられています。ここの系列の店はどこもこのスタイルです。
 待ち時間無しは2枚。その内の1枚は以前に付いてくれた姫です。この娘は非常にサービスの良かった姫だと記憶していますが、監査報告の意味もあり、あえてスルーします。必然的に残った1枚を選択することになります。
 次にコースは30分 5.980円を選択します。料金を支払い、受付完了です。もちろんお釣りもきちんと返ってきます。さらにトイレの利用を問われ、拝借します。待ち合いスペースとプレイブースの仕切りのカーテンを開き、トイレに案内してもらいます。綺麗に掃除もされており、特に問題ありません。
 トイレから出ると待ち構えていた店員が、こちらにどうぞと早速、ブースに案内されます。通路の左右にブースが並んでいます。奥のブースに入ります。姫は後からやってくるようです。自分でコートをハンガーに掛け、小生はベッドに腰を下ろして、姫を待つことになります。広めのスペースにベッドがひとつとビデオ付の小型TVだけの殺風景なブースです。90cmほどのパーテ―ションに囲まれています。強烈なユーロビートと「○○○さん、○○番ブースへ・・・・」というような店内放送がしきりと流れます。ビデオパブというよりは、完全にキャンパブのノリです。客も結構入っているようです。

 いよいよ、「こんばんは〜ぁ!」と言って姫が登場し、名刺を差し出します。手にはコップを持っています。「ハイ、どうぞ!」と言って手渡してくれたコップの中身はホットウーロン茶でした。これは寒い夜には嬉しいものです。
 姫はポッチャリ系です。年齢は10代でしょう。ビジュアル的には可愛い顔立ちで、特に問題はありません。
 とりあえずはラブチェア風のマットに並んで腰を掛け、しばらくはトーキングタイムとなります。しかし、全くではないのですが微妙に噛み合いません。しかも姫は風邪気味のようです。小生としてはまずは早くDKに持ち込みたかったのですが、風邪の話で盛り上がってしまったので、躊躇してしまいます。こうしてちょっと苦痛な時間を過ごしますが、「じゃあ、そろそろ始めようか」と姫の方からの切り出してくれます。「どうすればいい?」と聞くと、「ズボンとパンツを脱いで・・・」と言います。言われた通りにしますが、アシストは一切ありません。そして姫もトップレスになります。
 次に愚息をフキフキします。準備が整うと姫は小生の股間にしゃがみ込むと、すぐに愚息を咥えてきます。そして単調なフェラが延々と続きます。決して手を抜いているわけではないと思います。姫は姫なりに何とかイカせようと頑張っているんだという気持ちは伝わってきますが、小生にはまったくその気配がありません。店内放送に反応して姫は唇を離します。「あと5分だって・・・。イケそう?」。小生は姫を引っ張り上げ、隣に座らせ、ローション手コキに切り替えてもらいます。それで時間ギリギリで何とかフィニッシュに至りましたが、幸せの液体が姫の被せたティッシュの中に消えたのもわびしいものです。

 このお店は今回で3回目となりますが、過去2回は大満足に終っています。それが残念ながら今回は不完全燃焼で終ってしまいました。しかしそれは決してサービス地雷に合った訳ではありません。時短もなく、時間いっぱいまで姫は姫なりに頑張ってくれたと思います。それが証拠にお別れの際、カーテンを開いたまま、両手を振って小生が扉の外に出るまで見送ってくれました。ただ姫との相性が今ひとつだったということが要因です。

 風俗、それは僅かな時間内での模擬恋愛です。相性の良し、悪しで満足感が大きく変わるということです。しかし、姫の評価=相性では、あまりにも姫が可哀想です。そう思うと評価というのは非常に難しいものです。


<評価> 
「姫」 
ビジュアル:★★★☆☆(BBB)
サービス :★★★☆☆(頑張ってくれました)
接客態度 :★★★☆☆(特に問題なし)
「店」
店内:★★★☆☆(キャンパブです)
店員:★★★☆☆(特に問題なし)
総合:★★★☆☆(料金の安さは魅力です)
 愛知支部 愛知調査局長 マーシー (H18.03.10)
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調査部から補足事項
本店舗は他に, げん氏(H16.10.29), イブ氏(H17.08.06), マーシー氏(H17.11.15)(H17.11.22) がレポートしております。
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