研究部　風俗心理科学研究室長　マーシーです。今回は風営法改定後のビデオパブ、名駅編です。三ヶ月振りの「じゃむ２」ですが、オキニの一人だった美少女○○ちゃんは辞めてしまったようです。これも風営法の影響なのでしょうか？真相はわかりません。

訪問日：２００６年６月中旬（水)　ＰＭ１０：００頃
訪問店：街角純情っ娘　ビデオパブ「じゃむ２」
場所：愛知県名古屋市中村区椿町６−３０　Tジェイビル２Ｆ
ＴＥＬ：０５２−４５３−５７７７

料金：入会金　１.０００円　指名料１.０００円
２０分　　２.９９０円　触れない、選べない
３５分　　５.９５０円　服の上からタッチ、アルバム指名
４０分　　７.９９０円　ブラの上からタッチ、アルバム指名
４５分　　８.９９０円　トップレス、アルバム指名
５０分　　９.９９０円　トップレス、乳首舐め、アルバム指名
※その他、オプション多数。
場所等は過去レポでご確認下さい。

　エレベーターを２階で降りると、すぐそこが店内です。右手に受付があり、若い店員が２人います。会員証を差し出すと、すぐにアルバムがカウンターの上に並べられます。それは６枚ほど出てきました。
　すぐに案内可能が一枚、それ以外は５〜２５分待ちだそうです。一枚一枚じっくり見てみますが以前のオキニのような美少女系は見当たりません。そうかと言って地雷級がいるわけでもありません。それでも今ひとつ決め手に欠けます。それで「お薦めは？」と一応店員に聞いてみると、その内の２枚を指差してくれました。結局はそこからの一枚を選択しました。アルバムを見る限りでは綺麗なお姉さん系です。
　コースは４０分を選択します。ブラの上から胸タッチのコースで、料金の７.９８０円を支払います。会員なので入会金は要りません。お釣りはきちんと返ってきます。これで受付が完了し、反対側の待ち合いスペースに移動します。この時に靴をスリッパに履き替えます。下駄箱には５〜６足の靴があり、客は入っているようです。
　待ち合いスペースには先客が１名居ましたが、ここまで全くその存在に気付かず、ちょっとびっくりします。彼は一人静かに在籍姫のアルバムに見入っています。彼がそれを手放すと、小生も見せてもらいます。ここには何度か足を運んでいますが、美少女○○ちゃんちゃんを筆頭に過去に相手をしてくれた姫は一人もいません。大幅にメンバーチェンジされたようです。これも風営法の余波でしょうか？その代わりに今、某巨大掲示板で話題沸騰の○○○ちゃんのアルバムは確認できましたが、想像していた顔立ちとはちょっと違いました。

　ほどなくして先客が案内されていきました。その後すぐに小生にも案内の声が掛かります。
　カーテンの向こうで姫が微笑んでいてドキリとします。スタイルも良く、アルバム通りの綺麗なお姉さんです。
　そして問題のブースですが、ここもやはり同じでした。個室仕様のブースは消え去り、９０cmほどのパーテーションで囲っただけのキャンパブ仕様のボックスが並んでいます。ビデオパブは完全にキャンパブ化しています。キス無し、手コキのピンサロです。ビデオパブに過去の面影は全くありません。

　さてそのボックスのひとつに案内されますが、隣のボックスでは客が立ち上がり、身支度の真っ最中です。立ったままでは当然回りは丸見え状態となります。丸見えを避けるためにさっそくラブチェアー風のマットに腰を下ろします。姫は小生の上着をハンガーに掛けてくれた後、隣に腰を下ろします。一言、二言の会話で心が打ち解け合ったのか、姫はズボンの上から愚息をサワサワしてくれます。何とも心地良い感触です。そしてさらに姫はズボンのベルトに手をかけ、ファスナーを下ろし、ズボンを脱がしに掛かります。脱いだズボンとパンツは姫が丁寧に畳んで籠に入れます。
　姫も上だけを脱ぎ、ブラだけの姿になりますが、セクシーな下着にワクワクしてしまいます。時間稼ぎのない素早い展開に姫のサービス精神が窺えます。すぐに身体を密着させ、手コキをスタートさせます。しかしそれが小生の顔をじっと見つめながらの手コキなのです。濡れた唇、とろんとした瞳。その顔が何ともエロチックです。そんな感じで見つめられたらたまりませんね。それだけでイッてしまいそうです。それにしてもこういうタイプの姫に出会ったのも初めてです。姫に「ローション大丈夫？」と聞かれ、「うん」と答えます。ローションを垂らしての手コキに突入しますが、姫の悩ましい視線攻撃は変わりません。「そんな瞳で見つめないで・・・。俺たまらないよ。○○ちゃん、君は素晴らしすぎる！」。声にこそには出しませんが内心はこんな感じでしょうか？それにも増して手コキが絶妙である上に、姫の言葉責めにもやられてしまいます。「どうしたね？気持イイの？大きくなってるもんね〜ぇ！」。もう丸見えだろうが、何だろうが構いません。自分の世界に没頭します。「あ〜ッ、○○ちゃん気持イイよ」。という訳で敢えなく撃沈となりました。
　後処理を丁寧に済ませて頂くと、「ちょっと待っててね」と言ってボックスを離れていきますが、お茶を手にすぐに戻ってきます。それを美味しくいただき、残った時間はトークに費やします。トークも上手く噛み合い、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
　アラームが鳴り、小生は身支度に入ります。姫は名刺にメッセージを綴っています。準備が整ったところで受付に帰るコールをして、ボックスを出ます。やはり周囲は丸見えで痴態が嫌でも目に入ってきますが、小生は特に気になりません。手をつないでカーテンのところまで行き、そこでお別れとなります。

　いや〜ぁ、魅力的な姫にまたまた出会ってしまいました。ひょっとすると彼女にハマるかもしれません。

＜評価＞ 
「姫」 
ビジュアル：★★★★★（エロ可愛いい)
サービス　：★★★★☆（ワンランク上）
接客態度　：★★★★☆（トロけます）
「店」
店内：★★★★☆（キレイです）
店員：★★★★☆（丁寧です）
総合：★★★★☆（お薦めできます）