お世話になっております。藤沢のkazuです。
　今回は西日本支部単独遠征のレポです。

調査地域:浜松(静岡)
調査店名:ココDoCoDa?(ピンサロ)
調査時期:2005年1月下旬
調査費用:6k/20M
※地図･正確な料金体系などは既レポをご参照ください。

　前回の呼塚の男氏との共同遠征のすぐ後に、仕事の関係で静岡県西部に出張に出向く機会を頂きました。適当に仕事を終わらせて(自分ができる範囲で適当な処置をして、という意味ですよ)、新幹線に乗る都合＆未知なる土地ということで浜松に出向いてみました。

　人生において浜松に降り立ったのは今回が初めてですが、思っていたよりはるかに大きな街なのに驚きました。さすが世界のヤ○ハグループの企業城下町だけのことはあります。この界隈は大手の機械関係の工場＋その協力会社が非常に多いです。しかも木工品の加工会社も多く(○マハにも楽器部門とか住宅部門とかありますよね)、そのため、とにかく大きな会社が多い。そこに勤めている人だけでなく、その会社に出張してくる人たちもかなりおりますし、そういう意味では動いている人口はかなりのものになると思います。『政治の中心地は静岡市だが経済の中心地は完全に浜松市』というのが、静岡県のこれまでの構図らしいです。最近ではちょっと前に清水市と静岡市が合併して大きな市になり、清水の港湾の資本が静岡のものになったので、もしかしたらどうなるか今後は分かりませんけど…(これからは静岡･清水あたりにも店が増えるかな?)。
　ちなみに静岡県は伊豆･駿河･遠江でかなり住民の考え方が異なるそうです。おまけで言うと静岡県は全体的にみるとどちらかというとエスパルスサポよりジュビロサポのほうが多いそうな(地域差はあるでしょうが)。世界的大企業のヤマ○と、港湾の鈴○じゃあどうしてもイメージ戦略の上手さが違いますわな。

　前置きが長くなりましたがレポの続きを。

　浜松駅のアクトシティ側の改札を出て駅前の郵便局を目指し、それを右手に見ながらずっと真っ直ぐに進むと10分ほど進んでから角に眼鏡屋のある交差点にぶつかります。そこのビルにお店はあります。ちょっとロゴは違うけどやたらとリアルな看板(ちなみにすぐ裏に本物のお店がありますので、くれぐれも間違えないように!!） がありますので、そういう意味では目立つと思います。
　エレベータに乗り込みお店に入ります。ビルのボロさにもかかわらず内装が非常に綺麗です。いきなり好印象。料金も若干高めではあるものの、名古屋のようにやれイベントだ受身のみだっていうのがないので、これも好印象。上記料金を支払い席に案内されます。しばしの待ち時間の後に姫の登場。細身のすらっとした女性ですね。あの日らしく下は脱ぎませんでしたが、上はしっかり脱いでくれました。値段が最低料金で入ったにもかかわらず、しっかりサービスをしてくれたのは非常に好印象。きちんとフィニッシュまでお付き合いくださいました(笑)。

では評価。

料金	★★★☆☆	静岡県のレポを比較対照としてみてみると高くはないと思います。
店員	★★★☆☆	藤沢の店員の数万倍まともな対応をしていると思います。
内装	★★★★☆	ピンサロではかなり綺麗なほうです。これは好印象です。
姫	★★★☆☆	下がNGだったのでアレですが、美人さんでしたし非常によかったです。
サービス	★★★★☆	こちらも非常にしっかりサービスしてくれました。一見さんにもしっかりやってくれるのは非常に嬉しい。

　初めての浜松遠征はそれなりにいい思いをして終わることができました。唯一悔やまれるのは浜松名物の鰻を食べることができなかったということですか。まぁそれは次の機会にいたしましょう。

　神奈川西支部　藤沢事務所長　kazu　(H17.02.24)