〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「ヤングレディ」(堀之内)

by クフィル氏


 【横浜Experience Report Vol.2 堀の内編】

 前日の[ピンクワンダーランド]に続き本日は[堀の内ソープランド]レポートです。 只、本日は日ピン会長自ら案内頂けるとのことで少々緊張気味であります。夕方、宿泊先から中華街を抜けて横浜スタジアムの歓声を聞きながら関内駅に向かいます。約束の時間に遅れては成らじと相当早く到着してしまい手持ち無沙汰になります(Mr. KENは貫禄で遅刻するかもと思いつつ)。
 時間潰しと体調管理(いざと云う時スパークできる様に)を兼ねて駅裏のモスバーガに入ります。云い忘れましたが今日も昨日に引き続き"最速男"[セナくん]同伴です。会長はどんな人だろうと勝手に想像を膨らませながら[オニポテ&杏仁豆腐]を食していると、丁度いい時間となりモスを出る。店の前で"ぶち可愛いお姉ちゃん"に遭遇し、駅とは反対方向へ歩きそうになりながら、どうにか辿り着きます。

 駅前の広場に二人陣取り、辺りを窺いますが、それらしき人物は見当たらず、まだこられていない様子。そろそろ電話をかけてみようと思っている矢先、"ミスターピンク"KEN氏より着信。
 「もしもしKENです、今どこに居ます?」、ギリギリまでメールのみのやりとりで対面した時の喜びを倍増させようと思っていたので、「あれぇ〜声の印象は爽やか過ぎです」。 如何も微妙に待ち合わせ場所がズレており待つこと5分、再度電話で話しつつ集合時刻ジャストにお互いを確認(ぜんぜん遅刻しとらん)。
 第一印象は想像よりもソフトな物腰、ラフな着こなし、お仕事なに?って感じです。うちの近くに住んでる一つ歳上のマラソン走らせたら無茶苦茶速い先輩に似てます。挨拶もそこそこに参集予定の同士に連絡をとるMr. KEN、腰に手を当てて電話する姿が妙に男らしいです。他に二名の参加がある模様です。
 直後に[横須賀事務所長 カラメ氏]登場。立派な体格に圧倒されつつご挨拶。更にもう一名[特務調査班長 さいおん氏]に連絡をとりつつ足早に移動します。Mr. KEN 曰く「さいおんサンは都合つかない様ですねぇ」と云うことで、改めて四者で始めましての挨拶及び名刺の交換を行います。お互い職業を知り「へぇ〜(連打)」でしたぁ。

 「行き先はゲスト(我々)に決めて頂こう」と云って頂き、お言葉に甘えて"お風呂"を選択しました。カラメ氏は[曙町マスター]らしく(各種割引券及び女の子の名刺を所持されていました、ご立派)ヘルスを御所望のようでしたが我がままを聞いて頂きました。そんなわけでミスター&マスターに先導されつつ川崎へ向かいます。

 歩きながらも喋り続けていたため距離感は殆ど感じぬまま"堀の内エリア"に到着。20時過ぎだったと思います。途中様々な話しを聞かせて頂きました。まだ早い時間なので人影は疎らで閑散としています。ネオンギラギラを想像していたので少し拍子抜けでした。

 歩きながらカラメ氏に話しを振ると色んな情報が飛び出し、その情報量に私は唖然としMr. KENも舌を巻いている様子でした(堀の内も行きまくっているかも?)。

 流れでお風呂街に歩を進め、とりあえずと云うことで[かぐや姫]に上がり込んで女のコのチェックを試みます。
 先ず四人の写真がテーブルに並びますがグッとくるものが有りませんねぇ。私の心が読めるのかMr. KENがソファーから腰を浮かしかけた矢先、すかさず更に四人の写真が並べられます(もったい付けずに最初から出しなさ〜い)。第二段の四人の内、最初の一人を店員さんがかなりプッシュしてきます。"中々な感じじゃな"と思いましたが他店も観て見たい気持ちが勝り、Mr. KENに「見切りました」と耳打ちしました。
 次の店へということで店を離れた矢先、「いやぁ〜第二段の最初の一人、最高でしたよぉ。セナさんも目が釘付けだったでしょ、やばいわぁ」Mr. KEN談。"スイマセン私の我がままで。。。。"いやいや前を向いて歩きましょう、いろんな店が在るじゃないですかぁ。

 そんなこんなで次の店は「ヤングレディ」であります。中に入ると右手にズラズラァ〜っと女のコの写真がディスプレーしてあり、選ぶ気満々になります。
 店員さんが「30分以内にお相手出来るコを呼び上げます」と言う事で、10人くらいの写真が手元に並びます。ピンとくるコが二人いましたがMr. KENの様子を覗うと、そうでもない様子。先程のこともありとりあえず次の店へ。

 外へ出て路地を歩きながら、せっかくなんで[堀の内の小料理屋]も散策しようと云うことになりエリアに歩を進めます。
 前日の黄金町に比べ件数は少ないものの小料理屋らしい佇まいが垣間見られ収穫ありでした。「レベル落ちたなぁ、ここは日本人もそこそこいます、中に明らかにスゴイのがいます。せっかくなんで原子爆弾見に行きましょう」Mr. KEN談。"過去のレポにもあった原爆がみれるんかい"と勇んで歩きます。
 問題のエリアに差し掛かり、それらしい人影を確認。"おるおる"と思っていると「あれは原爆までいってません、原爆はもっとスゴイんですが今日はいないみたいです」Mr. KEN談。何ですとぉ〜私にとっては十分なんですがぁ、もっとスゴイの見せたいですとぉ〜、もういいです、満足しました。今日はこれくらいで勘弁して下さい。
 その後、更にもう一軒、[エレガンス学院]に上がり込み写真見学しますが、先程の[魂を揺さぶられる光景]が頭にこびり付き、どんなコがいたのか全然覚えてませ〜ん。
 通りがかると声を掛けてくる呼び込みに対し、それぞれ受け答えするMr. KENの姿は[気遣いの人]を感じました(話し掛けて来た全ての人に答えていました)。

 そろそろイイ時間となるので行く先を決めねばと云うことになり各自発言しますが、カラメ氏は何処でも対応可能、Mr. KENは[かぐや姫]を希望の様子、セナくんも"同じく"な様子なのですが、女のコもかぶってます。ここでも「行き先はゲスト(我々)に決めて頂こう」と云って頂き、諸般を考慮し「ヤングレディ」に決めさせて頂きました(早い話し私が行きたかっただけです)。

 「帰ってきて頂き有難うございます」と迎えられながら「ヤングレディ」に再入店、今回は60分/総額17Kでお願いします。
 再度、早い時間に案内可能な女のコが読み上げられ写真が並びますが、あれぇ〜私が"ええな"と思った二人の写真が有りません。店員さんに尋ねると「つい今しがたお客様が付かれました」ですと、ガァ〜ン大ショック、皆さんに思い切り動揺した姿を見せてしまいました。
 単独行動だと気に入ったコに入るためなら幾らでも待つ私ですが、団体行動の規律を乱すわけにはいきません。気を取り直し[フェロモン感知センサー]をMAXにして写真を見ていきます(ジィィィ)。さらにここでも[ゲスト優先]を言って頂き、重ねて感謝しつつチェックします。よし!検索終了です。
 じゃぁ私が最初に!と行きたいとこですが、本日"お風呂初体験"のセナくんに先を譲ります。セナくんは店員さんの勧めにより手堅いところを指名、続いて私は更に強力プッシュのコを、Mr. KENは茶髪の19歳!?を、最後にカラメ氏は"このコだぁ!"と云わんばかりの派手なジェスチャー付きで(踊ってました)指名、動きに目を奪われどんなコか確認出来ず。其々のお相手がめでたく決まりました。

 待ち合い室にはグループ店を含む雑誌掲載された女のコの写真が所狭しと貼られていました。Mr. KENはPCを取り出しHP更新作業に着手されています。以前のレポにもありましたが、お風呂でPC作業は端から見ると、かなり奇異に映るでしょうね。カラメ氏が「会長」と声を掛けると店員さんが微妙に"はっ?"って感じで反応するので笑えました。

 他店への移動はなくその場での案内のようで、ジューズを飲みながら、うだうだ言いながら、待つこと5分程でセナくん→私の順で案内されます。
 廊下に出ると本日のお相手Aちゃんが待っており、背中を押されならがら部屋へ移動します。少し薄暗く、広さは十分にして適等といったところでしょうか。値段なりの部屋という印象です。
 お茶を貰って飲みながら、西国からの遠征だと告げると、Aちゃんも地方出身ということ。すかさず「方言しゃべって」とお願いしますが、やんわりとはぐらかされました。
 50分コースなので話しながら、服脱ぎながら、準備しながら段取りっぽく進んで行きます。時間短いからしょうがないです、嫌なら長いコースを選べってことですわぁ。
 お風呂に入る様に促され湯船に浸かります。汗ダクだったんでとりあえず気持ちイイですなぁ。マットはパスしようかとも思いましたが、前回お風呂に来た記憶が薄れる程久々だったので、流れでお願いすることにします。
 マット自体は短縮バージョンでしたが、本当に久しぶりでしたし、Aちゃんこの道4年ということで、ベテランらしく壺を押さえたサービスで短くても楽しめました。
 ローションを落とし入浴後、ベッドに移動し、少し話しをして彼女が上になる体勢からサービス再開。

 Fはそこそこ気持ちイイのですが、なかなかフルスロットルにならぬまま69に移行し、流れで彼女が上のまま合体です。
 合体して始めてゴム付きを感じるくらいスムースなサービスですが、元来[チュゥ]と[攻め]が心情の私にとっては物足りなさが残り、それは微妙にバットへも影響しており、心地よくても気持ち良くないわけです。
 上下入れ替わっても同じ状況でしたが、精神集中を図り何とかフィニッシュまで辿り着きました。

 Aちゃんの時間配分は完璧で最後まで滞りなく接客してくれました。彼女はスレンダーでタレントのTに良く似てて声の大きな元気なコです。私の好みとはビジュアル的に微妙に違うのですが、タレントに似てるコ自体そんなに居るもんじゃないと思うので一寸得した気分にさせてくれました。はまる人ははまると思いますよ。

 待合室に戻ると(始めとは別の部屋)セナくんがおり感想を聞いていると直ぐにMr. KENが帰還され三人で談笑となります。
 ここですかさず隠しておいた[に○き堂製、紅葉型"袖の下"(下段には福沢諭吉がギッシリとはいかない)]を手渡します。
私=「会長、つまらぬモノですがお納め下さい」
Mr. KEN=「備後屋、御主も悪よのぉ〜」
私=「会長の足元にも及びませんですぅ」
両者=「ぬはぁはぁはぁ〜」
という会話はありませんでしたが、二人の間では或る暗黙の了解が得られた様に感じました(私が感じただけです)。

 程なくカラメ氏も帰還され話の輪に加わり、其々の戦果を披露しつつ店外で移動。お店の黒塗り送迎車で川崎駅まで送って貰います。

 セナくんは当初の予想通り堅実なサービスを受け大満足の様子。
 カラメ氏はというと洗髪までして上から下までスッキリしまくりです。感想を聞くと「皆さんスイマセン、私、裏を返すかもしれません」ですと。至極お気に入りの様子。
 しんがりMr. KENはというと、「ビジュアルはそこそこでしたけど、マットをパスして時間に余裕が出来たのが裏目に出て、お互い気持ちがダレちゃいましたぁ。一寸外しましたぁ。」とご不満の様子。「私のことはいいんです、皆さんが楽しければ」、Mr. KENのレポートで外れを引いた際に見かけるコメントを生で聞いてしまいました(ありゃりゃ)。

 川崎から横浜へ移動し、駅前の居酒屋で[親睦&反省会]を行いました。入店後直ちにラストオードという状況でしたが、お互いのこと、会の運営について(疑問・質問にも答えて頂きました)、内緒の話し等々短い間ではありましたが、非常に内容の在る濃い時間を過ごさせて頂きました。
 レポートは"お遊び"の部分がメインとなりますが本当はその前後が大変楽しく有意義なものと成りました。Mr. KENはイカが好物とのこと。カラメ氏は我等が地元の[朱○園]のラーメンを遠征の途中に食したことがあるとか。実社会でもお二人とも大活躍されているようです。
 午前零時を廻り散会の時間となったため駅へ向かい、「こんなことする奴は初めて」と言われながら、皆で記念撮影を行い、共に再会を誓いつつ駅構内でお二人とお別れしました。

 今回はお店が如何の、女のコが如何のはさて置き、見知らぬ我等を誘って頂き、時間を共にさせて頂いたことが最大の喜びであります。
 特にMr. KENには事前連絡も含め大変お世話になりました。皆さんのレポを読むにつけ多種多様な人材の宝庫であると感じておりますが、その長たるMr. KENは更に趣の在る人物であると感じました(一寸褒めすぎですかね)。

[以下はセナくんのレポです]
 9月某日、KENさんに会う前は、Mrクフィルとどんな人かなぁって話していて、ドキドキしてたんですけれど、とても気さくな方でちょぴりホッとしました。
 お風呂ははじめてだったのでこれもドキドキ。でも、お店の人がベテランと言う子を指名したので、さすが段取りがよく素人の私にも楽しませてもらいました。(でも20後半で、ちょっぴりおばちゃんぽいかな。写真にはたしか23って書いてたような気がするけど)あと、危うくKENさんへのお土産のも○じ饅頭をとれれそうに・・・、でも、女の子にあげてもいいかなぁなんてってよからぬ事を思ってしまいました。すみません。

【お店】「ヤングレディ」
【場所】
 多くの同士のレポあり、そちらを参考にするべし。店員の接客には問題なし。居心地良かった。室内は必要十分なスペースであったが端々に綻びが見られた。長い時間で入る場合はがっかりするかも。
【ホームページ】http://www.younggroup.co.jp/
【システム】60分/総額17K 80分/総額25K 100分/総額33K
 グループ5店舗の女のコからセレクト可能であり好みのタイプが見つかると思われる。【女のコ】今回は、セナ= ◎.カラメ= ◎.KEN= △.クフィル= ○〜△といったところ。
 私のお相手Aちゃんは、
ビジュアル&スタイル★★★☆☆ 整った顔立ち&スレンダーだが、ぐっと来るものなし。
サービス★★★☆☆マットは良好。ベッドがいまいち。
トーク&接客態度★★★★☆ハキハキしており元気よし。只、好みは分かれるかも。

 (H15.10.05)

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調査部から補足事項
本店舗は他に,KEN氏(H13.09.16) がレポートしております。
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