by クフィル氏
京都〜大阪〜東京・神奈川〜名古屋と続いた遠征にかまけている間に、Tiger氏より業務報告「Operation Go West! 中間報告」が成され、広島の報告件数が前年割れしていた。言い訳してもしょうがないということで即行動である。
久々の広島出撃であるが収集した情報によると、お上の締め付けが厳しく店舗店の離合集散が進行中の様である。ピンサロ(ヘルス)が減る一方、ホテヘルが増殖中でカワイイ娘も多い。只、他の地域に比べ料金が高いのは懸念材料だ。
バスで紙屋町に到着後、電車通りを東へ、中央通りから流川を抜けて薬研堀へ、風俗エリアへの最短距離で向かう。当日は短時間での二店舗訪問を目論んでいたので、とりあえず一軒目は寄り道ナシで目標店舗へ到着。先に触れたとおり少なくなって来ているピンサロのうちビジュアルレベルの高いと思われる『ウィズ』に向かう。場所は薬研堀通り無料案内所「広島ナビ」に隣接したビルの二階(一階は、元系列のピンサロ『PRIED』)。
【調査店舗】 ピンサロ:[ ウィズ ]
【場 所】 広島市中区薬研堀6-2 日経ビル2F
【営業時間】 10時〜
【料 金】 1セット35分
10〜21時 | 30分:8K 40分:10K |
21時〜 | 30分:9K 40分:11K |
指名料 | 2K |
14時前の入店であったが、受付けには愛想の無いハゲ親爺が居り、「いらっしゃい・・・・・・・・・・」そう言ったっきり次の言葉が出て来ない。この系列は何処へ行ってもこんな調子である。店の基本サービスに「態度悪い」/「愛想ない」という項を付け加えとけばよいと思う。そのくらい徹底した馬鹿ぶりだ。「ここは金先払わんと話が先に進まん店かなぁ」と尋ねると「そうです」との返答。以前訪問した系列の「VERSUS(閉店)」でムカついた思い出が蘇ってくる。「まぁ同系列なら同じ様な対応だろう」と思っていたので腹も立たない。
割引きチケットを渡し、40分11K(指名料込み)を支払い、パネル見学へ移行。受付前のカーテンを開くとシーツ置場と思しきスペースに20人程のパネル写真があり(B〜A程度)、出勤者は5〜6人だった様な説明を受けた。“だった様な”というのは、ハッキリ喋らないので聞き取り辛いのである。事前調査でリストアップしていた数人の娘が“予約終了”であったり、あまり好みでなかったりしたので、全くノーマークのT嬢を指名、一時間待ちを告げられ一旦外出、20分前に戻り、待ち合いで待機。
待ち合いは4人掛けシートが二つ、中途半端な空調を扇風機で補っていた。折りしもTVでは夏の甲子園の広島県予選が映し出されていた。
サービス区はこの辺りのピンサロでは標準的な、上が空いたパーテーションとカーテンで仕切った作りであった。エリアの数は中央通路を隔てて3〜4区づつ、計6〜8区だろう。
如何も店内にいる店員は一人らしく、客・電話の応対から、サービス終了後のシーツの入れ替え、娘達の相手までを慌しく行っていた。経営的には効率良い運営といえるのだろうが、安くない料金を払っている者としては、客へのサービス重視の体制を整えて欲しいものだ。
時間となり、右手前(待ち合いの隣)のスペースに誘導されると中でT嬢が待っており、三つ指着いて喋りなれないたどたどしい言葉で挨拶してくる。へぇ〜意外な展開。「今日は指名して頂いて有り難く思います?」みたいな怪しい挨拶だったが。
顔を見ると、写真ではシャープな感じであったが実物は幼く沖縄系猿顔で、そこそこカワイイ。笑顔が似合っているのでBB+Bかな。身体は既に小麦色で海焼けだと云っていた(毎週行ってる、海楽しい!!だって)。サービスドリンクを貰い喉を潤す。っと此処までは良かったのだが。。。。
次の言葉が「煙草吸っていいですか?」、「おまえ〜仕事する前から休憩すんなよ!」ここで拒否すると後に尾を引きそうな雰囲気なので仕方なく了承する。吸うといっても二口程度で終わってくれ一安心。
初めは表情も硬くぎこちなかったが、一服を経て他愛も無い会話を続けるうち、お互い馴染んできた様で、話が壷に嵌るとT嬢は顔をクシャクシャにして笑っていた。クフィルのT嬢に対する評価もジワリ上昇。T嬢はクフィルのバナナに激しく食い付く。「何コレ〜かわいい〜、こんなの見たことな〜ぃ」、「実はコレ○○なんだよねぇ〜」、「嘘ぉ〜触らせてよ〜・・・・・何か凄く重いね!」。因みにこれは下半身の会話ではないので悪しからず。
プレイはクフィルから始めることとし、何処が感じるのか訊ねると「ちょっと変だけど○○」との答え。一応頭に入れておき、スタート。キスはあまり得意でなく、T嬢からの仕掛けは全くナシ。Dキスも嫌なようだった。胸は揉むより舐める方が良いとのことで、その様に対応する。見る見る乳首が起き上がりやり甲斐を感じる。一通りの攻撃を終え、取って置いた“感じる部分”にアタァック!!鳴き声のトーンが明らかに変わり、感じているのがよく判る。「プフゥお姉ちゃん、正直に答えすぎ!」あまりに判り易く笑える。
積極的に桃栗への働き掛けを行うと喘ぎっ放しになってしまう。一応一回はテイクオフしてもらおうと思ったのだが、なかなかその気配が無い。プレイ開始直後のキスの対応からテクニックレベルは低いと推測、残り時間を考えると“攻め過ぎ注意報”が発令されてしまい、途中で打ち切りとした。もっと続けて欲しい様な素振りであったが、勘弁願おう。
体勢を入れ替えてT嬢に身体を預ける。うぅ〜ん、ほぼ予想通りの拙いテクである。リップ口撃はなぞる程度で全く感じない。Fも手を使わないのは関心であるが、微妙に歯が当って気持ち良さも半減。「こりゃ相当集中しないと発射は難しいな」と覚悟を決め、“ヨガの眠り”(30歳以下には理解不能か?)に入る。
集中が高まって来たところで、F顔を眺めるためT嬢の顔に掛かる髪を束ねようとすると、サッと手を上げてるT嬢、「ん?何だ何だ!サービス疲れで“お手上げ”ということか?」。。。。。。。如何やら発言の意思表示だったらしい。T:「アソコ触った手で髪触らないでほしい」、「はぁ〜?他所の人のじゃなく君のなんだけど?」。娘によって色々と注文付けてくるコはいるが“汁が付いた手で髪触るな”は初めてある。Fしている顔を見ようとする行為は、客として至極当たり前の行為であり、娘の方も口や手の動きに加え、客の視線を意識し視覚的興奮を促すことで発射に導く、というのがセオリーだと思うのであるが。。。。この娘は解っていない様だ。早い話がサービス前に自分で髪を束ねておけばよいのだ。流れの中で文句を言うほど野暮なものはないので、此処は大人しくハイハイと従う(「指入れてない方の手はOKでしょ」、と切り替えしたのは言うまでもない)。
若干萎え気味になりながらも、そこは集中、また集中!で、時間ギリギリで往くことが出来た。
今回の娘が地雷であったというわけではなく、それなりに楽しくはあった。“アソコ触った手で”云々は、話しの流として記したもので大勢を左右するものではない。サービス自体は安定しており、娘のビジュアルもソコソコの水準にあるので、近くに居れば再訪問可能といえる。
今回訪問した『ウィズ』を経営するAグループは、娘のスカウティングに関しては広島一と思われるが、男性従業員の接客態度につては良い噂を聞かない。設定料金のわりに内装が安っぽい作りであり、店員の態度も相まって割高感は否めない。複数の風俗店を経営し、各店舗がそれなりに市場に受け入れられている処を見ると、広島ではこの様なスタイルが容認されているといえる。
女の子 | ★★★☆☆ | 笑顔がかわいいサンバーン娘。一般的には良の部類かも。 |
サービス | ★★★☆☆ | 悪くはないが、料金を考慮すると並の評価が妥当。 |
総 括 | ★★★☆☆ | 娘のビジュアルレベルは其のままに、20%OFFの料金と、従業員の再教育を望む。 |
中・四国支部長 クフィル (H16.08.10)