〜日本ピンサロ研究会〜

業務報告「Operation Go West! 中間報告」

by Tiger氏


1.はじめに

 2004年1月14日付けで発動された西日本の風俗拠点開拓の活性化を目的に発動された日ピン研の公式プロジェクト 「Operation Go West! 」の活動について中間報告し、それらを踏まえた今後の活動について述べさせていただきます。

2.地域別考察

都市別のレポ掲載状況
2003年上期2003年下期
(参考)
2004年上期前年比
名古屋228694427%
京都111127245%
大阪316270225%
神戸104770%
広島50480%
北九州138800%
福岡2310500%

名古屋市対象都市で日ピン研メンバーの多い首都圏に最も近いということと、当会で大人気の「べっぴんコレクション」やJJグループといった良質ヘルス店への集中したレポートの効果で大幅な投稿増でした。
京都市2月に実施したバレンタイン合同調査と、5月の合同調査の効果により前年比増を確保しました。
大阪市ミナミ(難波、日本橋)の新規開拓が進んだことと、6月の梅田合同調査によりホテヘルの調査が急速に進みました。
神戸市散々たる結果になりました。確かに三宮周辺での新規店情報もあまり聞きませんが、福原にはまだまだ未調査の店舗やリニューアルの店舗があると思いますので、さらなる調査が必要と考えます。
広島市前年より減少。主要会員が広島市内にいないのがイタイ。
北九州市ゲストの方による投稿で大幅増加です。しかし、こちらも主要会員の不在のため今後も投稿数の安定化が課題であります。
福岡市出張者の投稿により前年比大幅増です。しかし、中洲、天神の規模からすると投稿数はまだまだ物足りないでしょう。

3.セグメント別考察
セグメント別のレポ掲載状況
2003年上期2003年下期
(参考)
2004年上期上期比
ピンサロ417778190%
ヘルス2259105477%
ソープ3711367%
セクキャバ21010500%
ストリップ2000%
新地103770%

 ここでも名古屋の主力風俗であるピンサロ(キャンパブ)、ヘルスの投稿数増加による効果が反映されております。
 ソープについては2003年上期の投稿数が低調であったため大幅増ですが、まだ物足りない状況といます。福原、中洲にはまだまだ数多くのソープが存在しますので一層の開拓を進めたいところです。
 セクキャバについては徐々に当会で認知されつつある業種でありますが、投稿数についてはまだまだ上がってきていないというのが現状であります。
 ストリップは愛好者の少なさと目新しさがないためか、収束方向に向かっているようです。
 また、新地についても関西におけるほとんどの新地は紹介され、目新しさも無くなりつつあることからレポ増加は難しいと思います。

4.今後の見通し

 プロジェクト発動の前半としては、合格点まで行かずとも及第点を付けることのできる成果でなかったかと思います。しかし、前年度後半に急成長した日ピン研の成果を超えることはかなり難しいことだと考えます。その辺につきましては、この難題に立ち向かうべく戦術面では西国への調査団派遣、戦略面では地方部局への調査員,研究員の増強や事務局を含めた組織再編をも検討する必要があるかと思われます。
 日本経済は、足下で一段と持ち直し傾向を強めています。今年はオリンピックイヤーということでの国内の大型消費財の需要拡大、中国経済の発展に伴う輸出増加により製造業を中心に収益回復基調であり、民間企業サラリーマンの2004年夏季と冬季の賞与支給額は増加が見込まれています。財源を有効活用し、激安ピンサロを複数攻略するも良し、高級ソープにチャレンジするも良し、全会員の皆様におかれましては有意義な調査と報告をお願いいたします。

 西日本本部長 Tiger (H16.xx.xx)

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