〜©日本ピンサロ研究会〜
Operation Go West!

ピンサロ「クラブ赤坂」(十三)

by クフィル氏


 久々の十三にて、Tiger氏・ディープインパクト氏にお集まり頂き合同調査を実施。とりあえずセクキャバ[ Vivid Crew ]に突入し多大な成果を上げたクフィルは、再度両氏と合流し次の展開を模索するのであった。

 [ Vivid Crew ]から気分上々で帰還したクフィルはTiger氏の帰りを待つ間、ディープインパクト氏と暫しミーティング。彼の聞き取り調査によると激安系の店舗は存在するものの怪しい臭いがプンプンするとか。。。。事前リサーチを含め「クラブ アカサカ」が良いのでは?とのこと。二人で話しているうちにTiger氏が戻ってきた。
 三人揃って「さぁ〜どうする?」となるのだが、Tiger氏は「前日も“京都・ホテ全”に出撃したし〜、使い過ぎで腰に違和感があるし〜」と及び腰である。ディープインパクト氏も前日、難波の定期爆撃店を訪問したとのことだったが、其れは其れと云うことらしく、出撃意欲満々である。クフィルはと言うと・・・・右に同じである。
 ディープインパクト氏は激安店に拘りがある様で、梅田に出れば2,9K〜3,9Kの店が在るので其方に行っては如何か!?と誘ってくる。二人きりだと梅田に連れて行かれそうな処であるが、「せっかく遠くから来てくれたのにワザワザ怪しい店に誘っちゃダメだよ!今日は堅い所に案内しなきゃ!」とTiger氏から助け舟が出る。しかしディープインパクト氏もあっさり引き下がる“玉”ではなく、「いやぁ〜激安だからって別に危なくないですよ〜、一寸見た目がアレだったりスタイルがアレだったりしますが私はしっかり発射できますから〜」と言っている。“私は”って処が曲者なのだ!世間一般ではそういうのを、怪しい!とか危険だ!とか言うわけだが、彼の場合、「“男”岩木の悪球打ち」みたいな処があって、過酷な条件下で如何に往くかがテーマである様に思える。
 厭きれる二人に更に追い討ちがかかる。前回京都でのロケハンの際、ディープインパクト氏が出撃した[ LOVE&LOVE ]で出会った“見た目がアレだったりスタイルがアレだったりするけどア○ルもしっかり攻めてくれる姫”に、先だって出撃した[nrt_salo.htm">ピンクデザイヤー ]で再会し、今回も超絶テクに酔いしれてウッシッシ・・・・・・って待て待て、確か何処の店に行くか話していた筈なのに、何時の間にか会話がとんでもない方向に暴走している。油断も隙もあったもんじゃない!収拾が着かなくなるので整理しなければ。Tiger氏には後方支援を願い、ディープインパクト氏とクフィルで[ クラブ アカサカ ]へ向かうことにする。

【調査店舗】 ピンサロ:[ クラブ アカサカ ]
【場  所】 大阪市淀川区十三本町1-9-7
【営業時間】 12時〜24時
【料  金】
20分(客は受け身のみ)6K
30分(客は受け身のみ)9K
40分(コスチューム無料)13K
50分(各種オプション無料)16K
60分(コスチューム・各種オプション無料)19K
指 名 料  2K
http://www.clubakasaka.com/index.html

 二人が店の前に立つと呼び込みから声が掛かり、当然の如く二階の[ ルームイン赤坂(ヘルス)]へ誘導される。[ ルームイン赤坂 ]は関西では夙に有名な店舗であり、一階の[ クラブ アカサカ ]は影が薄い印象だ。[ クラブ アカサカ ]としては二階との差別化を図る意図の現われか?“人妻系サロン”であることを押し出した宣伝が成されている様だ。「今日は一階に入る」ことを告げ店内へ。< 23歳〜35歳迄の〜魅力的な女性を集めました〜 >と云う触れ込みの真相は如何に。
 入ると正面に受付がありディープインパクト氏による交渉が開始される。長くなるので割愛するが彼の交渉はかなり粘り腰であったことは言うまでもない。“40分(フリー)13Kのところを7Kで”ということで折り合い支払いを済ませる。只、後日HPで確認したところ同様の金額でのイベントが企画されており、向こうの方が上手であった。
 若干の待ちが生じると言われ待ち合いで待機することになるが、部屋という程のものではなく余ったスペースをカーテンで仕切った感じで、壁に据え付けのテーブルと足長の丸椅子が数脚置かれあった。壁に二階[ ルームイン赤坂 ]の宣伝ポスターが貼られてあり、ムムム何処かで見たことのある顔だが・・・・そうだ!数年前に訪問した際、お相手願ったH嬢やM嬢の写真である。封印されていた記憶がフラッシュバックしてくる。既に退店した娘達ではあるが、美人のH嬢は今見てもクフィルの好みであることを再認識した。

 2〜3分待ちで先ずはディープインパクト氏が出撃、間髪入れずクフィルも出撃となった。サービス区に入って直ぐのエリアに案内されるが、ここは座敷風なエリアのため靴を脱いで上がり込む。横になり脚を伸ばすのに十分な広さがあり特に問題は無い。カーテンとパーテーションによる仕切りは上部が筒抜けであったが立位でも隣を見ることは出来ない。
 直ぐにお相手のAちゃんが長襦袢姿で登場、ビジュアルBB、細身で気さくな感じであり普通である。フリー入店であるが一見して心に余裕が持てる展開である。人妻系を謳っているが若く既婚者には見えない旨を尋ねると、「20代前半・未婚(結婚経験ナシ)」との答えに、良い意味で期待を裏切られた。先程のセクキャバで生殺し状態は頂点に達しており、トークしながら服を脱ぎ、その流で消毒までを済ませる。
 接近状態でトークを続け、じわ〜っとスタート。ぼちぼちのキスに続き此方から攻めを開始。乳首は直ぐに起き上がり感度は良さそう、少し演技っぽい鳴き声ではあるが気にせず進もう!時間的に余裕があったので穿る前に十分な口撃を施していく。中心部は既に湿潤気味であったが、ん?良い匂いがする。。。。ローションかもしれない、これも気にせず進もう!レロレロしているうちに本来の味と香りがして来たので良しとしよう。穿りに切り替え反応を窺うが見た目よりもカワイイ声で鳴く娘の様だ。でも総合的に判断するとテンションの上がりは中程度に感じた。

 攻め過ぎは敗北に繋がるため潔く撤退し攻守を交代する。お決まりのパターンでAちゃんのサービスがキスから開始される。首〜胸〜股間〜腿の流でリップ口撃を受けるが舌使いは巧みで期待が膨らむ。
 Fは多量の唾液を駆使した“ねっとり系F”で気持宜しい。低速フリーハンドFやシャバダバダ〜シャバダバダ〜と唄う様な音だしF(シャバダバダ〜→アカペラ転じて→“アカフェラ”と命名)などが導入されて一気に追い込まれる。Aちゃんは緩急・強弱の加減を心得ているらしく、気持良さが継続される様じっくり・ゆっくり攻めてくる。「往きそうで往かないイイ感じでしょ!」と尋ねてくるが、正にその通りであった。
 Fのねっとり感そのままに玉舐め&吸い・穴舐めもじっくり行われ、特に玉舐め&吸いは、単に舐めたり吸ったりするのでなく、Fするのと同じ様に優しく頬張り舌でゆっくり刺激しながらジワジワ吸引する技を披露してくれた。右玉を攻められている時は早く左玉も〜と思い、口撃が左玉に移ると、もう一回右玉も〜と思う程の卓越した技であった。 Aちゃんの技をしっかりと味わった処でF中断を願い出てクフィルが反撃する。純正の潤滑油が多量に滲み出してきたのに満足し、またまた体を入れ替える。
 残り時間を確認し、最後は六十九固め&アカフェラで無事に放出となった。「男の人って後から後から出てくるから(乳液が)何処で終わっていいか分からない」と言いつつ実に丁寧な事後処理を受け、後味スッキリでお別れとなった。

 店を出るとディープインパクト氏はまだ帰還していないことが判明、“ワシ時短されたんか?!”との思いが過ぎるが、直後に彼も帰還となり“時短とまでは言えない”と結論着ける。

 店の対応は金額面以外は普通であったが、キャンペーン価格での案内を特別なサービスの様に言ってくるのは如何なものか?何も言わなければ正規料金での案内となるのか?客を見て対応を決めているのであれば考え違いも甚だしい!
 正規料金40分13Kとサービス適用時の7Kを比べると6Kの違いがあり大きな価格差となっている。宣伝を見て来店する客にサービス適用となる理屈も解るが、知らずに訪問し正規料金で入店、後にその事実を知った客は二度と訪問することはないであろう。店側の姿勢として「取れる客からは取る!」との考えなら仕方ないが、キャンペーン価格での案内を万人向けサービスと考えているのであれば、判り易く掲示し説明するべきであろう。キャンペーンを知らずに訪問した客に有り難がられるくらいの鷹揚さが欲しいところである。他のピンサロと比べ高い料金設定であり、娘の質が良く安定したサービスが提供出来たにしても割高感は否めない。
 娘に関しては総じて良好であったと言える。クフィルの拙い経験をして、お相手Aちゃんのサービスは上級と言える。

女の娘:★★★☆☆街で普通に見かける娘。店では一番若い?
サービス:★★★★★接客はフレンドリー、Fと玉舐めが上手、油断すると秒殺もありうる。

 その後、“ねぎ焼”で有名な「やまもと」に行こうするがディープインパクト氏曰く「美味しいと思いません」と言われ却下、彼が行き付けの店に行くこととなる。
十三駅に向かう途中、“喜八洲の酒饅頭”を勧められ蒸したてを食する・・・・旨い!で小さくて食べやすい。我々が立ち食いしている端から次々と蒸し上がり次々と売れていく。買わずにおられなくなりクフィルもこれを土産とした。
 十三から南方まで電車に乗りディープインパクト氏が行き付けのインド料理屋に向かう。夕食時であり繁華街の飲食店は何処も混雑する時間帯であるが、南方はオフィス街であるため週末の夜はゆっくり食事出来るらしい。
 目的のインド料理店でディープインパクト氏は常連らしく店員のインド人とも言葉を交わしていた。「ナマステ!」と言ったのかと思ったら「生中!(ビール)」だった。ビール等で喉を潤した後は、本格的なインド料理を楽しみながら凡そ不似合いなエロ談議に興じる三人であった。
 後から他の客が来ることも無く我々3人で貸切り状態の中、其々の戦果報告がなされた。Tiger・ディープインパクト両氏の感想については其々の報告を参照願いたい。只、ディープインパクト氏は今回も得意の“珍芸”で娘から笑いをとり、ア○ル舐めのサービスを引き出したことは先に述べておく。クフィルも彼の指導?により“珍芸”の端くれの様なモノを身に着けつつあるが、夏季限定の荒技“ヨーヨー”は幾ら練習しても出来そうにない(練習はしない)。
 2時間余りの楽しい食事&歓談の後、徒歩で新大阪まで向かう道中、ディープインパクト氏より同地区エステ店で遭遇した“カードスキミング事件”の話が披露された。普段は通ることのない高架下の道を三人で歩きながら、一日を振り返り大きな充足感に浸るクフィルであった。新大阪の駅に着き、またの再会を約して其々の帰路に着いた。

 中・四国支部 広島事務所長 クフィル (H16.05.11)

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