by クフィル氏
< 関東遠征第三弾 [ スーパーラヴ ]編 >
約一月に渡り報告してきた関西and関東遠征のトリは草加訪問である。
当初、予定になかった訪問であるが、Mr,の計らいによりファントム氏と対面出来る運びとなり、急遽、草加へ出向くこととなった。
Mr, は[ ayu ready?! ]での一戦直後、店の前からファントム氏に電話を入れ草加で落ち合う旨の了承を得た様だ。全くのアポ無しで思いつきの電話を入れ、イイ大人を一瞬にして拘束してしまう日ピン研会長職とは・・・・“この人に関わり過ぎると、とんでもない事になるかも知れんな”と、今更ながら思うクフィルであった。
帰りの時間を意識しながらの移動となり、Mr,の早足は更に加速され重装備のクフィルはそれに付いて行くのがやっとである。駅のホームに立ち、「もうこの街に来ることも無いかも?」と少しセンチメンタルな気持ちになりつつ電車に乗り込み草加に向かう。
駅に降り立ち構内でファントム氏と対面。なる程、ソフトな佇まいの中にシャープな雰囲気が漂うナイスガイとお見受けした(職場の上司だと、ちょっと怖いかも)。あまり時間が無いことを告げ、今回は顔合わせに留めたいなぁ〜的な話しを持ち掛けたところ、「なんじゃそりゃ〜!!」という反応である。
とりあえず駅周辺の店舗を案内して貰う。一軒、二軒と廻るうち「初めから草加にしときゃ良かった」と思えて来るのだった。四軒目?に立ち寄ったエステ店(多分プリンセス)でその思いは確信に変わる。受付に8人程の写真があり、「今から案内できるコ達です」と店員の説明である。あちゃ〜!確実に3人はカワイイ娘がいる!ファントム氏は誇らしげに「レベル高いでしょ!」と言い放ち、Mr,とクフィルはフンフンと頷くのみ、然も料金も安いときたら・・・・うぅぅ「くやじいのだ〜ぁ!」。衝動的に財布を出しそうになったが、やはり帰りの時間が気になり泣く泣く自重する。
その後、駅ビルのケンタッキーに向かい軽く食事をとりながら談笑するのだが。。。。「本当に会う為だけに来たの?」、「行かないの〜?!」、「そりゃないよ〜!」と言われ、“時間が気になる”旨を伝える。するとファントム氏より「じゃあ、直ぐ入れるピンサロに行こう、如何見積もっても一時間以内にケリが着くだろう」との折衷案が提示され考えていると、「30分・2回転・4Kだよ!」と間髪いれず留めの一発が。「分かりました、行きましょう!」、とあっさり同調。此方の状況も考慮しつつ自分の主張も織り込む手法にしっかりネゴシエートされたクフィルであった。
そうと決まれば“善は急げ!”三人とも早足で目標に向かう。頭の中は単純明快「30分・2回転・4K・30分・2回転・4K・・・・・・・」。
調査店舗は[ スーパーラヴ ]、ファントム氏御用達だそうである。入店すると同時にファントム氏はお気に入りXちゃんの出勤確認するも。。。。休みらしい。3人とも同じスタートラインに着き、写真確認の体勢に入る。
上段の写真は6人、内2人には大きく×印が付いていた。×印の一人が良さげであったが、店員は×印の写真を退かしながら「出勤者は4人です」と言ってくる。週末の17時過ぎの時間帯としては人数少なめと云える。何故×が付いた写真が掲示してあるのか疑問に思うと共に未練も残しながら現実に目を向ける・・・・・・一人かわいげ、一人エキゾチックグラマー、二人並、さてさて如何する。クフィルは図々しくも指名の意思を示しつつ同行二人の顔をチラッと見ると。。。。顔は笑顔であるが目が笑っていない。そうだろう、新参者のクフィルが会長と支部長を差し置いて指名しようとしているのだから。3秒だけ考えて其のまま図々しさを行使させて頂く。かわいげAちゃんを指名し30分・4K+指名料1Kを支払う。
直ぐに店内に案内されるが中は暗く相当レトロな感じである。サービス区は8〜10?程度で、二人掛けシートの通路側を薄いカーテンで仕切るタイプである。明るいとカーテンが薄いので隣は丸見えであろうが、照明が落ちている分、薄くても何も見えない。足元には十分余裕がありクフィルの大荷物も邪魔にならない。
5分程度の待ちの後、Aちゃんがやって来る。年齢は二十代前半、写真とは少し違った印象であったがビジュアルはA−、スタイルもボチボチで胸もDcupだとか。とりあえず“当たり”である。目立ち過ぎる大荷物のことを聞かれ、「広島から来た」と告げ、その様な話で暫し和む。時間が無いのでサービス体勢へ。
Aちゃん、“女の子の日”と云うことで上だけ脱いでサービスin。クフィル好みの柔らかいDキスを交わしながら暫しお互いを弄り合う。連荘でもあり二人目は未知数であることを考慮し、此処では受身に徹することにする。周りからジワジワ攻めてくる口撃にしっかり反応してしまい見る見るバットは硬直化するのであった。ボール口撃+ホールつんつんも有り嬉しくなる。Fは横からねっとり・たっぷりしゃぶってくれ、かなり調子が良いではないか。ジュルジュルいわせながらローリングFが導入され、全く苦労するこなくテイクオフさせられた。
若干話す時間があったので「名刺が欲しい」と言うと、「私、もう直ぐ卒業なんです」との応え。聞くとクフィルと同業らしく春からは前職に復帰の予定と話してくれた。贔屓にしている同士も多いだろうが仕方ない処だ。もう直ぐ卒業と云う状況がそうさせたのか、Aちゃんの喋りは軽やかで実に爽やかな印象を残し去っていった。別れ際、「あと一人来るから頑張ってね!」、「少し待ち時間あると思うからゆっくりしててね!チュ!」と言われるのであるが。。。。
情けない格好のままAちゃんの余韻に浸りつつ暫しの休息。後ろ、横にも客が入り程なく娘もやって来て、そろそろ此方の番かな?くらいに思うのだが。。。。誰も来る様子ナシ。
そうこうしている内に、後方から聞き覚えのある声がする。大きな声で喋り捲くり娘を爆笑させている。如何も寄せ芸人か漫才師が紛れ込んでいるらしい(皆さんは誰だか判ると思うが)。Aちゃんが言い残した待ち時間とは“こんなに長いんかい!”と思っても如何しようもなく時間が過ぎる。通常はそこまで気にすることではないがクフィルには時間が無いのだ。後ろでは相変わらず芸人が喋っている。
ジリジリしながら1クール分待った後、Bちゃん現る。ビジュアルはB、比較的長身で手足が長くプロレス議員○浩の嫁さんに何処となく似ている。特にこれ云った会話も無く淡々と始まっていく。「も〜時間有るまぁが〜」と思うもだが、Bちゃんは一向に気にする様子はなく、キス〜シャツを捲って乳首口撃〜軽くボールをあやして〜Fへと続いていく。その間、身体を傾け脚を開き、此方が穿り易い体勢でいてくれる。本格的にFが始まると右手でソファーの端を持ち、そこを支点に身体は此方に預け(ぶら下がる感じの体勢)、左手は口撃目標に添え、更に脚は大きく開脚した形に移行する。視覚的にもエロく69とは違った興奮を覚える処だ。たまに見る態勢であるが、これをやれる娘は大概テクが有る様に思う。彼女のそれはかなり完成度が高く、下から攻め上がってくる感じの口撃である。
彼女のFには一定のパターンが在り、始めバットの側面からボールにかけてチロチロ舐め〜唾液をしっかり出してゆっくりとしたピストン〜バットを支点に吸引を交えたローリング。これが1セットとなって繰り返されて行く。途中、気持ちが良くなり「それもっと!」と思っても一定のサイクルで次のパターンに進んで行くのである。差し詰め[ ロータリーFマシーン ]とでも云おうか。
Bちゃん登場当初は本日三回目のテイクオフなど毛頭考えていなかったが、受身を許容しながら正確なリズムでこなし続けるBちゃんのテクに翻弄され、何とはなしにあと一歩の処まで来ているのが分かった。只、タイミングを逃すとお預けを食らう危険性があり、時間を考えても次に来るチャンスをものにするしかないと考えたクフィルは、一番気持ち良いローリングが終わる刹那に分かりやすくハッキリと「もっとやってくれぇ〜」とアピールした。すると当然Bちゃんもそれに応じてくれ頭をグルグル、口ではチュウチュウ、グルグル・チュウチュウ〜グルグル・チュウチュウ・・・・・どっかぁ〜んと一発往ってしまった(でも、少量だった)。
終了後、Bちゃんは何食わぬ顔で事後処理し終始淡々と送り出してくれた。
店を出るとMr,とファントム氏は既に帰還しており、駅に向かいながら戦果の報告をする(詳細は其々のレポを見て欲しい)。「二回往った」と言うと、二人からは「えぇ〜何じゃこのエロ親爺!!」と云う目で見られたが、身体は軽いし気分が良いのでno problem。ファントム氏から「バリューでしょ、指名料込みでも一回2,5Kですよ!」 なぁ〜る程、気付かなんだがそりゃそうだ!イヤハヤ目出度し目出度し。
日の落ちた草加駅でファントム氏とパチリ!といって、デートの邪魔をしたことを改めて詫び(詫びてないかも?)、「次回来る時は事前に連絡すること」と釘を差され苦笑。これからのお互いの健闘を祈りならファントム氏と別れた。Mr,には引き続き東京駅まで同行して頂き、其処で別れた。
店の対応は至って普通で支障なかった。娘の付いている時間で所要時間が算定されるのは良心的と云えるが、更に娘の人数を揃えてもらうと有難い。
【 女のコ 】
サービス | :★★★★☆ | 二人とも頑張ってくれた。 |
接 客 | :★★★☆☆ | 特に支障は無かった。“抜き”重視の対応だった。 |
今回の遠征もMr,をはじめ多くの方々にサポートして頂き、無事に旅を終えることが出来た。関係各位には感謝、また感謝。
中・四国支部 広島事務所長 クフィル (H16.03.28)