料金
６０分 １８，３００円（フリー）
ＨＰ http://www.cancanmusumeneo-kawasaki.com/
場所は前回で心得たもの，何の不安もなく３人でわいわいガヤガヤ首都高速神奈川線を突き進む。取り敢えず電話で予約，その時「うちは初めてですか？」の店員さんの問いに私は自信満々に「いぃ〜えっ！２回目です！！」と答える。後にこの受け答えが付属調査隊の面々に問題とされるなぞ思ってもいなかった。
ここはどうも待合室というか店舗自体が二棟の建物でできているようだ。その建物間の連絡用の通路は無いようで，独立した隣接した建物で１店舗ということらしい。で，待合室は前回と異なり，受付と同じ建物の待合室である。前回と雰囲気が全く異なる。ごく一般的な風俗店の待合室である。特に問題とする点はないようだ，普通である。
男子従業員の態度もごくごくノーマルレベル。可もなく不可もなくといったところ。前回は忘れたが，今回は妙に，料金に付いて懇切丁寧に説明していた。課税対象は入浴料で云々・・・なるほど，それで３００円の端数が出るわけだ，フムフム。納得。きっとみんなスケベ心が先行して聞いていないのだろうが，料金をしっかり説明するのは，これは大切な事，大いに誉められてよい。
さて，女の子だが・・・ビジュアル的には中の中，正に普通レベルといった塩梅，うむビジュアル超重視の自分としては・・・ちょっとである。ボディの方は巨乳ではないので私的には○である。
サービスの方はごく一般的なサービスである，前回同様やはり５０分という短時間のためちょこっとずつである。そして今回は「潜望鏡」も実施していただいた。マットは実は嫌いだが，この潜望鏡は実はお気に入りである。やはり風俗は普段彼女なんぞにやってもらうことができない，アブノーマルを求めるという一面もあるから，こういったプレイは是非外さないでいただきたい（笑）が，短時間で終わったのは惜しまれる。
そしてベットに移る。さ〜あ，これからが本番！攻めて攻めて攻めまくるぞ！と言うことでゴムの装着が終了したのを見計らって私が上になる。で少し攻めてみると・・・あれ？じぇ〜んじぇ〜ん反応がない！おいおい，演技でもいいから少ししなさいよ・・・と思いきや「お客さん，もう時間内から」といいつつ起きあがり「あれ！まだ３分もたってないよ！」と心の叫びを上げる私に挿入の催促。トホホ・・・これじゃただ出すだけじゃない・・・あまりのショックになかなか出ない。精神的に打ちのめされている私を尻目に彼女は淡々と「業務」をこなしている。それでも私にも意地がある，何とか時間ギリギリで発射
今回の子は完全にお仕事モード，いい意味でお仕事モードではなく，悪い意味でである。客に見透かされるようではプロとは言い難い。確かに仕事は仕事であろうが，もう少し考えてもいいのではないか？彼女の場合，「あんまやりたくないのよねぇ」と言っているに等しい。
で，待合室で待っていると，苦笑いを浮かべてＫＺ隊員が戻ってきた。「いやぁちょっとナァ・・・ぽっちゃりもあそこまでいくとナァ・・・」なるほど，気持ちは分かる。やはりいくまでにかなりの時間を要したとのこと，レベルは推して知るべしと言ったところか。さらにＴＢ隊長が戻ってきた。彼の外したときのトレードマーク，憮然とした表情で出てきた。「おい，どうだった」の私とＫＺ隊員の問いにも右手を気怠そうに振りながら「何も言いたくねぇよ，女房としてたほうがましだな・・・」これは大変，その後声をかけることが出来なかった。
帰りの車の中はブーイングの大合唱である，私なんぞこの２人に比べれば「当たり」と評してもいいであろう。やはり私は付いている。ＫＺ隊員なぞは前回との落差が大きすぎてかなりショックな様子。ＴＢ隊長は「いけなかった！」と衝撃の告白もしていた。
もはや，私の愚痴を聞いてくれる人はいない・・・そんなこと言えば２人の総攻撃をくらいそうな状況である。
そしてＴＢ隊長曰く「そうだ！会長が２回目ですって言ったから，どうでもいいような子をぶつけてきたんだ！始めてって言えば前みたいにいい子が来たんじゃないか！」こら！ＴＢ隊長，矛先をこちらに向けるんじゃない！ところがＫＺ隊員も「そうかもな，それはあり得る・・・」こらこらこら！って言いつつ私自身もちょっとはそうかも・・・と思ってしまった。と言うことで，帰りに寄ったファミレスの代金は私持ちである。ふ〜う。
これで私が再レポをＵＰした理由がお分かり頂けたと思う。とにかく前回とあまりに落差が激しすぎるのだ。前回のレポを見た方がお店に行って私たちと同じ様な境遇に陥れば我が研究会の信用に大いに影響すると考えたためである。
出来ればこのレポだけでなく前回のレポも合わせて参照して頂き，読者諸氏でご判断願いたい。
日本ピンサロ研究会 会長 ＫＥＮ (H13.01.02)