〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「リップグロス」(平塚)

by KEN氏


 先日OTTO氏から情報が寄せられ,平塚地区臨時風俗情報としてupしたとおり,スパンコールの姉妹店が平塚にオープンした。最近は平塚も本厚木と小田急相模原に押されて意気消沈していたが,果たしてこの新規店がどこまで頑張れるか,非常に興味が持たれるところである。
 ところで,今回のお店の姉妹店のスパンコールだが,先年私自身が調査済みで,その評価はやや優良といった按配で,また,かげ丸氏の調査では私よりもさらに高い評価が為されていた。取り敢えずはそこそこのお店の姉妹店ということで,大外れはないであろう,との予測をしていたが,結果は私自身では予想外の結果であった。どちらの予想外かはこれ以下のレポート読んでいただければわかると思う。

 さて,とある日,せこせこセンズリじゃなかった更新作業に勤しんでいたら,OTTO氏からメールが入った。
「今度リップグロスご一緒しません?」
うーーん,どうするか...なんて全く考えずに更新作業を中断して何時の間にか
「了解です!よろしくお願いします!!!」
とパブロフの犬の如く条件反射的にレスをしていた。やっぱね,誘われたらついついね後先考えずにいっちゃうんですね。仕事は慎重に吟味して「いんや,それは出来ないな」「何を言うとる,無理にきまっとるだろ!」「それは俺の仕事じゃないな」と常に慎重に取捨選択するのだが,こと風俗は...そういうことだ。

 そしてOTTO氏との約束の日,用事を済ませてアパートに着いたとたんに携帯にTELが入る。時間は21時28分,約束の2分前にきっちりと着いたあたりOTTO氏の実直さが窺い知れる。それに引き換え自分は...まだアパート...だらしがないことこの上ない。そして車を飛ばしてきっちり5分遅れで到着。きっちり5分遅れというのがこれ私の人間性を物語るわけでして,ハイ。
 待っていてくれたのはOTTO氏とその後輩氏。その風貌は?押し出しが効きそうなタイプである。フニャフニャのいい加減タイプの私とは好対象である。後輩氏はいかにも人当たりが良さそうな優しげな男である。
 話してみれば,なかなか面白そうで一安心。私がウルサイ(ウザイとも言う)男なので寡黙な人にはちょっと合いません。
 それでは早速行きましょう!という事で今回のお店
「リップグロス」に向かった。

 場所は「スパンコール」の大磯寄りにちょっといったところ,斜向かいにあたります。

 TEL 0463−25−3770

 料金
 15:00〜18:006000円
18:00〜21:007000円
21:00〜LAST8000円
指名料1000円

 目的のお店を発見,すかさず客引きの今時の若いお兄さんがいる。外貌に似合わずなかなかきちっとしている。そのお兄さんの案内で3階のお店に向かう。ここはOTTO氏既報のとおり,エレベータがないので上には常に階段を利用しなければならない。
 お店の入り口に着くと...確かに赤いです。これでもか!というくらいに赤い。入り口に入ると右側にポラが貼ってありました。総数20数枚(名)程度,これが当日出勤している子なのか,それとも在籍数全部なのかは定かではない。多分在籍総数のような気がするが,指名のためにあるのだから実際の出勤数かもしれない。
 いずれにしろ写真の上では結構な粒ぞろい,なかなか素敵だ。これならとりあえずフリーでも良さそうな感じである。ここで料金を支払うのだが,左側にある長椅子にはなんとセーラー服を着込んだ女の子が待機しているではないか!その数7名!!こちらを見てニコニコしてる,思わずキャンディーズのような「微笑返し」をお見舞いする。
 この長椅子は混雑時は多分待機席に早代わりするのであろう。もしかしたら,客と女の子が待機席で同席などと言う素敵なシチュエーションも期待できるかもしれないな。うん。
 ここで料金を支払う。この時間は8000円であるが,そこはさすがに手練の風俗愛好家であるOTTO氏がしっかり駅で配られている割引券を何往復かするという凄まじいテクニックを駆使して人数分ゲットしていたので7000円で入ることができた。この当たりのベテランの愛好家が与えてくれる安心感は何物にも変え難いものがある。
 まずは二人ご案内で私とOTTO氏が行く。後輩氏はここら当たりはOTTO氏の教育が行き届いているのか鈴木宗男氏ばりの恫喝が行き届いているのかは定かではないがすかさず先を私とOTTO氏に譲ってくれる。

 席は既報のとおり15席程度,やはり内装は総て赤で統一されている。店舗内はかなり明るいので内装色の相乗効果と相まって派手で明るい事この上ない。おまけにBGMはBOSEのスピーカーの高性能を誇るが如く,ガンガン鳴り響いている。ちなみに1980年代後半のユーロビートが流れていた(懐かしい...)

 サービスはぱっと見た感じ5席程度は始まっていたようなので,女の子は少なくとも12名程度は出勤していた事になる。

 少し待って「T」嬢登場,弾けるような笑顔が素敵ななかなかに可愛い子である。ビジュアル的には全く問題ない,十分過ぎるレベルだ。とりあえず軽くトークをするもこれがまた,可愛いの可愛くないのって,私のトークを気に入ってくれたようで,ケタケタ笑ってくれる。ちなみに彼女,自称18歳との事であるがう〜ん,難しいところ。しかし行っても20歳であろう,とにかく若い。

 話し方もちょっと声が鼻にかかるような僅かに舌足らずな感じがまたグット!セーラー服もルーズソックスも似合っている。
 話してる最中もサービスを忘れない,顎を肩口にちょこんと乗せる仕草などはこれはもう青春時代のドロドロの日々を思い出さずにはおれない。おまけに私の手を取って何時の間にか自分の足の付け根に持ってきたり,太ももに置かせてみたりとかなり小技が効いている。

 結構おしゃべりをしたのでさてと始めますか,という事になり,愚息を拭き拭き。そして
「セーラー服脱ぎますか?」
と言うので
「いいんや,そのままでええ!」
と言うと
「私胸結構大きいんですよ,触って下さい!」
と上着のボタンを外して胸をご披露,確かに大きい,巨乳嫌いの私だが今回はなぜか違和感を覚えない。さらにT嬢
「せっかくだから上着の前のボタンだけ外しておきますね!」
おいおい,感涙に咽ぶ私KEN,なんてサービス精神旺盛なのだろうかこの子は。

 そして口撃の開始,これはかなりのテクニシャンである。緩急を自在につけて,非常に丁寧にしてくれる。奥まで咥えて舌でカリを舐めまわすなんて序の口で,この若さでこのビジュアルでこのテクニックは脅威的ですらある。
 そしてキスを始めたと思ったら
「下は触らなくていいんですか?」
と来たもんだ!もちろん触らせていただきます!!!
彼女にお口でサービスをしてもらい,下を少しオイタすると,ちょっとお声が出てますねぇ,あれれ,しっかり濡れている。すると彼女
「私クリ弱いんですよぉねぇ〜つい気持ちよくなっちゃうぅ...」
いい加減にしないさい,この一言で私の自我は完全に崩壊した。
「よっしゃ,Tちゃん任せとき!そこに座りなさい!」
と彼女に座ってもらって私がお口ご奉仕します。しっかし皆さん,椅子にセーラー服来たまんまの女の子が股を広げているんですよ!!スカートも脱いでいません!!このシチュエーションで果たして冷静でいられる男はいるのかぁ??
 ちろっと見上げて彼女の顔を見ると,しっかり横を向いて苦しそうな表情,こりゃたまらんわぁ。

 ある程度楽しんだので,再度元の体制に戻り,サービス開始。もちろんその間も彼女の下を悪戯しまくりです。彼女の技に酔いしれて,5分前にきっちり発射させていただきました。

 終わった後も楽しくトーク,実に充実した30分であった。

 今回のT嬢はビジュアルも良し,テクニックも良し,サービス精神も旺盛でかなりの大当たりである。正直言ってピンサロでは久々のホームランであった。まず文句のつけようがない,逸材と称してよかろう。

 店を出るとOTTO氏と後輩氏が待ってくれていた。早速
「どうでしたか?」
と聞けば,OTTO氏はまぁまぁのレベルとの事,後輩氏は優しげな顔に満面の笑みを湛え
「結構良かったです!」
とご満悦のようであった。さすがにベテランのOTTO氏は厳しい見方があるようであるが,それでもダメだしするようなレベルではなかったようだ。
 ということでこのお店,平塚ではかなりのお勧め店言っていいであろう。今後の予定としては,系列のスパンコールもこの機会に再評価のため調査しようと思う。こちらがこれだけよければあちらも相応にレベルアップしているであろう。平塚では久々の実力店になりそうな予感がする。  

女の子★★★★★
サービス★★★★★★(特別加点)
総合★★★★★

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H14.03.06)