〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「花火」(新宿)

by 伊勢屋氏


<東京訪問記 第4試合(2日目)>

体験日:2004/12/某日 夜
店名:韓国デリバリー「花火」(新宿にてcall)
料金:25,000(100分)
http://www.j-hanabi.com

 取引先の人と一杯やってすっかり出来上がった状態でホテルに戻り、「呼ぶorやめとく」を頭の中で思案します。昨日の韓デリ戦の成果にすっかり気をよくしており、今夜も呼んじゃいました。
 本当は昨日のお嬢を呼びたかったのですが、電話をすると今夜は一晩貸切とのことで断られました。まあ、あのレベルならば一晩貸切も納得です。
 1時間ほど追加リサーチをしたうえで、今夜は「花火」にしました。五反田からのデリだそうです。80コースの場合は交通費が2000円必要だそうで、100分以上ならば交通費は無しとの説明をうけます。

 webでお目当てのお嬢を決め30分後にご対面です。お嬢が到着するまでのドキドキ感は、昨日と同様、なかなかいいものですね。それとホテル下に到着したときにドライバー君からの電話があり、「今から部屋に直接行ってもよいか?」と確認があり好感がもてました。

 到着したお嬢のルックスはAV嬢の白石ひとみタイプ(?)で、それを幼くした感じの可愛い子でした。んでもって、100分コースを選択し料金を支払います。
 日本語の会話はカタコトで、昨日の子よりも話ができない子でした。「Can you speek English?」なんて聞かれる有様です。
 そこで今夜もコミュニケーションを補う道具として、webの翻訳サイトを使って、やや一方通行的な会話をします。いわゆる筆談ですね。筆談とカタコトの英語で会話に励みます。
 性格はすごくよさそうで、会話ができていることだけで十分楽しく、気がつけば60分もの間、延々と筆談で会話をしてしまっていました。何の為に呼んだんや〜って感じですが、まだアルコールが少し残っていたので、「する」のが半ばどうでもよくなっていたのかもしれませんし、それよりも、努力をしてコミュニケーションをして、なんとか話が伝わるのが楽しかった気がします。

 二人でシャワーをして、ベッドに移動してシャワーを受けますが、はっきり言って「大地雷」でした。キスは堅く口を閉ざすし、Fはちょろちょろでほとんど含まず、ひどい状況でありました。
 指入れは堅く拒否されました。それでもやることはやって、昇天です。

 サービス面はとてつもない地雷でしたが、不思議と不満感は少なく、なぜか満足感がありました。引き続き調査が必要であると感じています。

料金:★☆☆☆☆(サービスレベルだけを考慮すれば、かなり割高)
店員:★★★★☆(カタコトの日本語でママさんが応対してくれました。ホテルが大丈夫かそればかり聞かれました。)
女の子:★★★☆☆(総合評価)
ビジュアル:★★★★☆(風俗嬢っぽくない普通に可愛い子でした)
接客態度:★★☆☆☆(接客って感じはしませんでした。友達感覚ですね。)
サービス:★★☆☆☆(まあしょうがないですかねえ)
会話力:★☆☆☆☆(昨日の子以上にカタコトでした)

 2戦目の韓デリ戦を終えての総括ですが、日本の風俗と同様の高いサービスレベルや接客を期待するのは難しいと感じました。もっともサービス地雷は日本の店舗型にも存在するわけなのですが、地雷確率は高いように感じました。(3戦目の子は例外的にサービスとテクが良かったんだと思います)日本ではあたりまえのように行われている、Dキスや指入れが無いわけです。一度、店舗型優良店の講習を受けてもらうといいかもしれません。
 会話が成り立たない場合が多く、プレイのリクエストをしても意味が通じなかったりして、けっこうまどろっこしいです。
 一方で、異国の女性ってことで、会話が通じたときは嬉しい気持ちを感じますし、前回のレポートにも書きましたが、異国の地で、頑張っている彼女たちの姿に敬意を表したいと思います。自分が逆の立場であれば、キスもしたくないし、サービス地雷になるのも当然なのかもしれません。ということを思っていると、今回の地雷ちゃんも、単純に腹がたたなくなり、ガンバレーと応援したい気持ちになりました。まあ、仕事という観点ではそれではダメなんですけどね。ちょっと採点が甘いですかね。

 というわけで、高いサービスを求めることなく、異国情緒を堪能してみたい場合に限定して、韓国デリはお奨めでしょう。自分としてはまたチャレンジしたいと感じています。その時に備えて韓国語の勉強をしようかとまで考えています。やっぱり会話ができたら楽しそうですからね。勉強の動機は不純ですが、実益を伴うので結構身についたりして。

 素朴な疑問ですが、どういうルートで日本に来て働くことになったのか、想像の域をでません。やぼなことなので聞くのはどうかと思いますが。彼女たちに聞くと2〜3ヶ月間働いて、国へ戻るそうです。

<東京訪問記.第5試合へ続く>

 大阪支部 大阪機動調査隊長 伊勢屋 (H16.12.21)

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