お久しぶりです、非会員007でございます。
　こんな小生ですが、「ソープ」未体験で、同士の皆様のレポートを見るたびに「いつかは、ソープ・・・いつかは吉原へ・・・」と思い続けておりました。そんな折、ギルベルト016氏のレポートを拝読し、感銘を受け遂に「ソープデビュー」の踏ん切りがつき突撃してまいりました

突撃標的：キングスクラブ(吉原)
ＨＰ：http://www.kings-club.net/
突撃日時：5月中旬（日中）
料金：60分 ￥16000

　思い起こせば、「ヘルス」「ピンサロ」「エステ」「おっパブ」と（ソコソコ）数々の標的を撃破してきました。がっしかし「最後の砦、風俗の王道」である「泡」だけは突撃せずに過ごしてまいりました。「漢」に生まれたからには、一度は通らねばならない道と覚悟を決め、情報収集し、遂に突撃を敢行してまいりました。

　セオリー通り、地下鉄「三ノ輪」駅より、お店に電話です。1.5コールで繋がり、丁寧かつ的確な電話対応にまずは感心しました。
　待ち合わせ場所を確認し、送迎車を待ちます。待つこと5分、高級車が到着し、ドアを開けてもらい乗り込みます（少し恥ずかしかったです）。車中では、丁寧で気さくに、色々とお話してくれます。ソープ初体験を告白すると「最初が肝心ですので我々も頑張ります」との力強いお言葉です。程なく、店に横付けすると同時に、中から従業員が飛び出してきてドアを開けてくれます（なんかエラクなったような気分です）。
　玄関入って左手が受付で、あくまで丁寧です。
　「只今アイニク一人しか、スグのご案内はできません」と申し訳なさそうに姫の写真を見せてくれます。少しがっかりしましたが、日中、しかもオヒル時で次の予定もありましたので、「しょうがないな」と写真に目をやると、「なかなか、イインジャン」と納得し料金を支払い、待合室に通されます。

　3〜4ヶ月ほど前までは「高級店」だっただけあり、豪華なソファーがあり、突撃を終えた同士が、送迎車の来るのを待っております。受付とは、違う従業員がスカサズ、お茶とオシボリを片膝つきにて持ってきてくれます。ドキドキすること5分程度、新たな同士が入ってくるのと同時に、ご案内です。

　階段の踊り場に立つ、本日の標的「N姫」とご対面です。
　う〜んキレイな顔立ちです。胸は小さめですが太すぎず細すぎずで、ストライクゾーンです（小生もう少し肉厚が好きですが・・・・）。歳は聞いていませんが、たぶん20代中〜後半ですね。少し「不思議ちゃん」入ってますが、ゆったり喋る姫で、なにやら癒されます。
　部屋に入ると、エステとは雲泥の差の広さに驚きます。お湯を張る間、お喋りし、ここでも「ソープ初体験」を告白しますと「最初がワタシでイイノカなぁ」と謙遜しておりました。シャワーで洗ってもらって、湯船につかって「潜望鏡」・・・・「おぉこれが有名な・・・・」感心する事ばかりです。
　「初めてなら、やっぱりマットだよね」との申し出に素直に頷き、準備する様を観察です。しかしこの姫、ゆったりしていますが、決してイヤミな動きでは無いので多分性格なんでしょう。
　準備が整い、仰向けに寝かされヌルヌルを全身に塗られます。趣味で覚えたそうなマッサージは、とても上手でエロさより健康的快楽に溺れてしまいそうです。程なくして「○れていいですか？」との申し出に、断る理由も見つからずモビルスーツを装着されINです。ヌルヌル感に意識が遠のくのを理性で歯止めをかけ攻守交替を申し出ます。上からの攻撃に徹しようにもヌルヌルに狙いが定まりません。それを察してか「ベットに行きますか？」との　お誘い・・・これまた断る理由も見当たらず、ヌルヌルのままベットに移動そこからは本領発揮で、表・裏と攻め続けます。「Kしてもイイ？」の問いに、ネガティブにOKでしたが、ミッキーとミニー程度のKに留まります。お構いなしに攻め続け、敢え無く・・・・撃沈・・・・

　その後、シャワーで洗ってもらって、湯船に漬かり、一服しながらまたマッサージしていただきました。当然の事ながら、時短なぞ無く時間めぇ一杯使って頂きました（初突撃は撃沈です・・・・）。

　突撃完了後、送迎車を待つため再度待合室に通され、程なく店を後にします。
　最後まで、丁寧かつ明瞭に接客して頂き、我が国の伝統文化に触れた貴重な体験でした。帰りの車中でもドライバーさんに、色々情報を頂き、お手軽抜き産業とは一味もふた味も違う歴史を感じました。

　引き続き　調査したいと考えております。
　駄文ながら、報告させていただきました。

　(H18.05.31)