以前何度かこちらに投稿させていただきました。
　今回、初めて海外の風俗に行きましたのでレポートとして残しておきたいと思います。行くに当たり、勝太郎氏のレポートは本当に参考になりましたので、踏襲させていただきます。

日時：2015年6月6日（土）　19:00頃
場所：亜太三温暖（サウナ）
住所：台北市南京東路三段337號　15F
　MOMO百貨というでかいデパートの15F
入浴料: 100NT$（12時間利用料金）
マッサージ料: 4200NT$
他飲食代: 注文しただけ追加
両替レート：1NT$=4.17円
自身の語学力：中国語は一切NG。英語は少々。

【入店までの準備】
　台北の空港で両替。円安の影響で4円まで上がってしまい、安さは感じにくくなりました。ちなみに日本で両替は絶対してはいけません。手数料がひどいです。
　最寄り駅は台北地下鉄・松山新店線(路線図で緑色)・台北小巨蛋站（站=駅の意味）です。地上にでて西に行くと2分ででかい交差点が見えてきます。
　右前方に見えるMOMO百貨というデパートの15Fが場所になります。亜太三温暖の看板もあります。正直こんな町中にあるのが衝撃です。

【入店】
　15Fに行くと豪華なエントランスが出迎えます。待ち構えている親父か、フロントのお姉さんが腕に巻くロッカーの鍵を渡してくれます。
　この番号で全て後会計となります。それを受け取り右奥へ。靴を脱いで靴下で中へ。なお靴磨きを無料でしてくれます。何もいわずとも、退店時にピカピカになってます。ランニングシューズで行ったのですが、それもピカピカにしてくれました。
　ロッカーは日本形式の縦長ロッカーで、上下に分かれており、真ん中にバスタオルが用意されています。

【浴室、サウナ、休憩室】
　ロッカーの奥に浴室があります。入って正面にあるプールに目を引かれますが、左に行くとサウナがあり、更にその左に手ぬぐいサイズのタオルが用意されています。合わせて室内着が上下用意されているので、出るときはそれを着ます。
　体を洗って、プールで泳いでサウナに入って、室内着に着替えます。室内着を着て奥に進むとドライヤーなどがおいてある鏡部屋があり、その奥が休憩室になります。
　休憩室には、ベッドルームと、PCが使える席と、麻雀卓形式の椅子4つのテーブルセットが20卓ほど並びます。雑誌、TVも充実しています。飲み物もフリードリンクです。
　見渡すと火鍋を食べている客が居ます。メニューとして別料金で食えるようです。メニューは結構豊富でしたが、ほぼ読めませんでした。
　見ていると、注文の際に自分のナンバーを、ボーイが持ってくる注文票に書いていました。これで後払いが成立するようですね。
　メニューを注文しなければ入店から12時間まで100NT$でいられるそうです。それ以降は追加で100NT$払えばいいそうです。マッサージではなく、出張などでこの店を使う人が多いそうです。日本のスーパー銭湯と同じ使い方ですね。

【マッサージ】
　休憩室の麻雀卓形式の椅子に座っていると、真っ赤なワンピースを来たおば様が「スペシャルマッサージ？」と聞いてくるので「Yes」と答えましょう。その時「4200ドルOK？」とさらに日本語で聞いてきます。料金も事前に言うのは良心的ですね。もちろん「OK」と答えると、休憩室の奥にある階段に案内されます。昇ると行き止まりのところに隠し扉が。話で聞いて知っていましたが、本当にびっくりです。鍵を使った様子がないので、センサーか何かで管理しているのかもしれません。
　奥に行くと小部屋がいくつもあります。1室にはベッドと区切られたシャワールームと暗いライトがあります。なおこの部屋、入るときに段差があり、足をぶつけてしまいました。。　皆さん気をつけて。私はランプの近くに座って待っていました。

　2分ほどして1人目が入ってきましたが、中東系でパーマを掛けた方でした。
　「チェンジ」「マッサージOK」「チェンジ」「マッサージね」「チェンジ」「OK」としてチェンジになりました。

　2人目は40後半位で部屋に入ってきません。
　「マッサージOK?」「チェンジ」「いい？」「チェンジ！」というと睨んで帰って行きました。チェンジして正解でした。

　3人目は30位で胸もでかく「こんにちわ。どうですか？」と流暢な日本語。顔も薄明かりの中でも美人系でしたのでOKしました。すると私のキーナンバーを控えて一度出て行きました。すぐに戻ってきてマッサージ開始です。
　顔は鈴木京香の30台といった感じです。改めて胸も大きいですがポチャというわけでなく、いい肉付きというくらい。私のドストライクです！日本語が本当に流暢で、日本人じゃないのかと疑ったくらいですが、どうやら台中出身のようでした。

　最初の30分は普通のマッサージ。裸になってベッドにうつ伏せになる時に「わあ、大きいね」と日本語で言ってくれます。
　マッサージも丁寧にしてくれて、本当に効く感じでした。トークも上手で会話しながらマッサージしてくれました。
　後半に入ってくると、玉をさわさわする指使いと全身リップがはじまります。四つん這いになって手コキと竿・玉を舐めてくれます。口にお湯？を含んでからしてくれるので日本のFとは違う感じが新鮮です。また手コキの際に亀頭にティッシュを当てるので先走り、精液には絶対に口に入れないようにしていました。なので亀頭Fはナシです。
　仰向けにされ、同様の玉と竿Fのあと、口でゴムをつけて騎乗位です。「おっきぃ！」「気持ちいい！」「嗚呼、嗚呼」と日本語と中国語混じりであえいでくれました。早漏気味にいって終了です。
　終了した後も「お兄さんのサイズ違うよ。身長190cm位の人のサイズだよ」「とっても気持ちよかった」と嬉しいことをいってくれます。日本語が通じるのは本当に助かります。
　シャワーを浴びた後タオルで背中を拭いてくれて、日本とほぼ同じがそれ以上の満足度です。

　その後も色々ココのことを教えてくれました。この後またお風呂・プールに入ってもOK。12時間で延長になる、実は指名ができるなど。特に女の子にはナンバーがあって、部屋にはいるときに女の子ナンバーを伝えると指名できるそうです。当然、ナンバーを教えてもらいましたが秘密です（笑）

　秘密のトビラまで送ってくれて、そこの明かりで見た女の子はやはり当たりでした。性格もいいし、日本でもこれだけの子はなかなか居ませんね。

【退館】
　休憩室を抜けて「出口」の矢印に従い進むとロッカーに戻ります。しかし私の持っているキーでは開かないのであれ？と思っていると、見回りしているボーイが「Open？」と聞いてくるので「Yes」と答えます。ダブルロックのようで、私のキーとボーイのキーがないと開かないロッカーのようです。チェックアウトで4300NT$を支払い終了です。

【総評】
ボーイ　★★★★☆
施設　★★★★★
女の子　★★★★★
サービス　★★★★★
総合　★★★★★

　ボーイさんが日本語、英語ほぼダメですが、ジェスチャーと指差しでなんとでもなります。私は大満足でした！次に台湾に来たら必ずまたきます。

　(H27.06.22)