〜©日本ピンサロ研究会〜

各国の風俗とその国民性 -PART3-

by T.T氏


1.はじめに

 PART2では、一気にJALパックで南米のチリ国に飛んだ。JALパックと言うと思い出すのは、五反田の地下にあるピンクサロンである。
 私の風俗の原点は既述した通り、ストリップ劇場からであるが、その後はピンクサロンがホームヤードになった。ピンクサロンの出発点は、勿論有名な五反田である。

 最初は、五反田のブルースカイブルームーン等の大型ピンクサロンに良く行った。その後は、中規模のJALパックが好きになり良く抜いてもらった。その時のLALパックでの思い出を紹介したい。

 付いた女の子に「2回も出しているからもう出ない、サービスはいらない」と言ったら、「絶対に出してあげます」と言う。40分間で3回出せる人は、中々いない。最後の3発目は、かなりのテクニックがいる。足を伸ばしながら、足、腰に力を入れ、左手はオッパイを触り、右手はお○○子にタッチ、女の子のフェラ顔を見ながら、いかに興奮の状態を創るかである。
 ここで、一つでも不足していたら、3回目の発射は難しい。特に重要なのは、モモへの力の入れ方だ。注意したいのは、モモを攣らないことだ。最悪の状況になる。足腰に自信がない人は、2回で止めた方が身の安全だ。

 また、もっと重要なことがある。それは、女の子の容姿だ。ブスが付いたら、3回どころか、2回も出せない事が一般的だ。(もったいないから、一回は必ず出す)この時まさに半ブスが付いたのである。当然発射しないと思い、サービスは辞退したのだ。しかし、「絶対だしてあげる」と言うので、仕方がなくサービスをしてもらった。

 最初は、まったくその気はなかったので、気楽に舐めさせていたが、何と彼女のテクニックは超〜抜群であった。「寒冷地用つばオイル付270度高回転併用高速度上下ピストン運動+お手玉遊び」口撃でせめられた。
 分かりやすく言えば、「滑らかな唾液付きの上下ピストン運動に横ひねりがある超素晴らしいフェラ口撃にタマタマ触り付」であった。実際、本当に行ってしまったのだ。この時、ピンサロの真髄を垣間見た思いがする。それから、この子にはまってしまったのは、自然の流れか。
「日本のピンクサロン、それは最高です」

 今回は、JASクラブ(五反田のピンサロ)で再びアジアに戻り、インドネシアの風俗を紹介する。

2.アジアの風俗

(1)インドネシア編
 インドネシアは、大小13,700の島で構成されている多民族国家である。最近、東チモールの独立紛争でも有名になった国だ。国の宗教はイスラム教で、酒はご法度ではなく、外国人はまったく問題なく飲める。また、風俗に関してもイスラム教の国にしては、かなり盛んである。(タイには足元にも及ばないが)

 首都ジャカルタの風俗の場所は、ブロックM付近のアメリカンバーと、マンガ−・ブサール通り近郊のキャバレーやマッサージ店等がお盛んである。最近、遠征、写生ともご無沙汰しているため、最新の風俗に関しの地元情報がないが、多分あまり変わっていないと推測される。

 ジャカルタの中級のホテル(ブロックM地区)の中には、女の子を買えるバ−があり、ホテルを出なくともいつでも好きな時間に頂ける。また、日本食堂もそこにあり、大変都合が良くできている。あまり広範囲な行動の上手でない人には、ベストロケ−ションではないかと思われる。Wチェックしたいホテルの一つである。

 またブロックMの近くには、欧米人がごひいきのパブ風のバーがあり、そこにはコールガールがハイエナのごとく群がっている。
 昔、欧米人が来るところは、エイズが多いので気を付けろと言っていたが、「風俗なくしてエイズなし。エイズなくして風俗なし」の格言のように、エイズが怖い人は、風俗とはオサラバした方が身のためである。

 私自身も、一度エイズの検査を日本でした。検査結果は、再検査の通知がきて、一瞬目の前が暗くなってしまった。再検査というのは、疑わしいと言う理由も勿論あるが、エイズ菌に感染しても、すぐには検査に反応しないため、帰国後(気になる人は)は、2〜3ヶ月後に検査した方が、より正確な結果がでるらしい。(未確認情報)

 このため、帰国後直ぐに検査しても、その時点では菌の発見はなくとも、その後に発見される可能性があるので、もう一度検査をお願いします、と言うことだった。しかし、その後多忙のため、再検査をしていないが、多分「安牌」であろうと自分に言い聞かせている次第である。

 が、私は以前ジャカルタで大変なミスをおかし、あるネチッコイ菌に体をやられ、ジャカルタ市内の病院に入院したことがある。その過去の悪夢がいま甦り、「ジャカルタ」と言う言葉を聞くと、全身が拒絶反応を起こす。
 このような苦い経験のため、インドネシアの風俗については、身の安全のため、詳細な報告をさし控えたいと思っていたが、体を張っての風俗探求の自分の原点に返り、またこの論文を真面目に読んでくれる、風俗大好きの諸兄氏の熱い視線を感じ、敢えて今回報告をすることにした。

ジャカルタの風俗形態を挙げると以下になる。
・アメリカンバータイプ(ブロックM近郊)
・カウンターで座って飲むバー。お客は欧米人が主流で、ビリヤード等のゲームがある。そこにハイエナのごとくコールガールがお客さんを物色にくる。ほとんど、欧米人が主流であるが、一部日本人も来ている。いい子がいたら、ホテルに連れて行き一泊で楽しい事をする。
・置屋タイプ(ホテルの上の階、コタ近郊)
・女の子数人が部屋のひな壇におり、小さい窓からいい子がいたら指名をして、違う部屋でH行為を行う。
・マッサージパーラー(コタ近郊)
・日本のファッションマッサージと同じ。本番をやらせない子がいるので、確認をする。写真で指名できるところが良い。
・地元のキャバレー(マンガ−・ブサール通り(上級者向))
・地元のキャバレー(ダンスホール)に行き、女の子を指名し、うまく口説いてホテルに連れて行く。ローカル風俗娘は英語があまり出来ないので、インドネシア語を話せないと少し難しいか。最初から、ママさんやボーイに金を渡し、やらせ娘を紹介してもらう事が成功の早道。
・高級ホテルのクラブ(初心者向であるが、成功は難しい)
・どこのホテルにもナイトクラブがある。そこのホステスと交渉することになるが、売春が目的で働いていないので、回数をいかないと成功の確率は低い。
・ホテルのマッサージ嬢(初級者向)
・ホテルのマッサージ嬢を呼んで、交渉すれば本番までOKな子もいるはず。手での抜きの経験はある。あとはお客さんの腕、お金、一物次第でやれるか。
・秘密の置屋(超上級者向)
・普通の民家で、田舎の女の子を買い集め、売春娘として働かせている。可愛い子がいるが、値段は高いし、女の子に元気がなく暗い。平均年齢は、13歳と推定する。新潟の佐藤はここを知っていたら、ああ言う犯罪は起こらなかったのにと悔やまれる。
・ホテルのプール(テクニシャン向)
・大型ホテル(ホテルインドネシアが良い)のプールに行くと、必ず一人で泳いでいるギャル(あまり若くない)がいる。その娘とお話をし、食事に誘う事により、楽しい夜が過ごせる。彼女達は、カマトトぶって気取っているが、ほとんど、男を捜している半プロと思われる。ただし、最初から「やらせろ」では、乗ってこない。
ゲイバー(特別のおまけ)
・有名なゲイバーストリートがあるので、一度覗いて見るのも、楽しい思い出になる。だだし、深入りは禁物であり、場合により病みつきになる可能性がある。(要注意

 ジャカルタの主な風俗を紹介したが、その他、「立ちんぼ」もいる。特に、映画館の近くに立っていることがある。この人たちは、素人の人たちでかなり貧しい生活をしており、最終手段として、個人営業しているものと見られる。
イスラム教であるインドネシアは、よほどのことがない限り、素人(風俗嬢ではない人)が体を売る商売はしないと思われる。
「人はパンにのみ生きるものではない」と、ある宗教さんはおっしゃるが、発展途上国の現実を見ると、それは不可能と感じる。

−考察−
 インドネシアは、イスラム教の国家にしては、なぜか風俗は盛んだ。しかし、他の熱帯の国と比較して、激しさがない。特に、フェラに関しては超後進国と思われる。かなり強く要求しないと、フェラサービスはしてもらえない。イスラム教の教えにあるのか、デバ夫人の高等教育(フェラでも病気になる)によるものかは、定かではない。

 インドネシアは一夫多妻制度であるが、昔は男性が好きなだけ妻を持てた。だが今は少し違う。スハルト元大統領の第一妻が法律を変えて、第一妻の許可がなければ、第二妻を持てないようになった。勿論、第三妻の時は、第一、二妻の許可がいる。
 デバ夫人は、スカルノ元大統領の確か、第二か第三妻であった。この時代は、第一夫人の許可がなくても何人でも妻を持てた。

 聞くところによると、デバ夫人は超素晴らしい生フェラ口撃により、自力で大統領夫人手に入れたとの、未確認情報が本国では流れていた。

 結論として、インドネシアの男性は、フェラ口撃には特に弱い民族と思われる。

 参考文献:デバ夫人の回顧録(非売品)「私は、銀座フェラ子よ」より