�@外見(visual)
�A内面(heart)
�B奉仕内容(service)

であり、これを指名の三原好色(V.H.S.)と呼ぶ。この三要素の配合により全ての指名要素が表される事がわかっている。
　また昨今、アジアン−エステ(asian estetic)なる新形態が台頭しつつあり、かつてピンサロ(pink salon)、トルコ風呂(turkish bath)でも行われていたと言う、所謂手コキ(special)の技巧も加味される事もあるが、これは主流ではないため別要素としてＳ−ＶＨＳと呼ばれる。

●�@外見(visual) は更に 顔(fase)、体型(style)、に大別されるのだが、この両者は概ね相関関係になり、いずれか一方の点数が高いともう一方も高い傾向がある。両者の関係はそれぞれをＸ軸Ｙ軸におきグラフ化すると1次関数となり、ばらつきもほぼ正規分布を描く事が知られている。

　v = fs ：ただし　v <= 1
として、v < 0.3 となった場合、筆者はvisual風俗無理数と定義したい。
　尤も、v < 0.3 なる姫も時折存在する。これは悲しむべきことであり経営者に自浄努力を期待したい。

　優しさ(tender)に置いては等しく皆高いポイントを望むであろう、ただＳＭ系風俗愛好家では逆数を望む者いるようであるが、当研究会に事例が持ちこまれておらぬ以上、検討のしようが無いのが実情だ。

　| h | = btg ：ただし　| h | <= 1

内面(heart)は愛好家の個人差が最も大きい。式には数値化できぬ部分が多い事を了承していただきたい。
　絶対値をとらせて頂いたのは、愛好家である我々は店舗内での姫しか知らぬからで、プライベートでは全く逆かもしれないからなのだ。しかしそれを感じさせないのは、姫の professionarizm であり、大いに評価すべき点である。

　Y + n(cm) = sX²
　s = (Y + n) / sX²

　Ｙ：自慰を行った場合の垂直射精到達高度
　Ｘ：快感(ｓの付加によってのみ二乗される)
　ｎ：サービスを受けた場合に増した垂直射精到達高度

上記の単純な２次関数で十分納得頂けるであろう。
　X = Y = 1　とすると
　s = n + 1　となり更に単純化できる。