ピンサロ研究会
Pink salon rearchers labo.
これは風俗に関わる全てのものに共通の願望である。より高い満足度を得るための方法を見つけることは、風俗人類共通の夢であり、永遠の課題である。「プレイ時間を何分にすれば良いか」、「同じ風俗嬢を何回指名すれば良いか」、「何回発射すべきか」。いずれもその最適な値は見つかっておらず、一般には各人の経験にもとずいて決定され、そのばらつきは”当たり外れ”という言葉で片付けられてしまっている。そこで本稿においては、風俗において最も高い満足度をえることができる、最適なパラメータを得るための最適化問題を提起する。
H=Fuzokuα(t,d,f)
ΣfBn=Fuzokuβ(t,d,f)
t:プレイ時間
d:指名回数
f:発射回数
より高い満足を得るためのパラメータを決定するということは、満足度を最大にする「プレイ時間」、「指名回数」、「発射回数」を求めるということになる。これを式で表すと、以下のような最適化問題を導くことができる。
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風俗最適化問題P:
Maximize FS =(H+ΣfBn)/S
Subject to
H=Fuzokuα(t,d,f)
ΣfBn=Fuzokuβ(t,d,f)
t = 30,40,50, ... , i
d = 1,2, ... ,j
f = 1,2, ... ,k
S= 1/1, 1/2,..., 1/c
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「風俗とはいったい何か?」
長年にわたって我々が取り組んできた1つの大きなテーマである。その答えが上記問題の中に隠されているのではないかと、筆者は考えている。この風俗史上最大の難問が、いつの日か優秀な研究者たちによって解き明かされることを望んでやまない。
問題の完全解を導いた研究者には、日本ピンサロ研究会より風俗界におけるノーベル賞とも言われる「最優秀風俗学研究賞」が与えられることを最後に付け加えておこう。