by オーヤ氏
東四国事務所のオーヤです。神戸福原にはまだ数える程度しか行ったことのない若輩者ではありますが、今回、かなり密度の濃いツアースケジュールを組めたので、1本の報告書としてまとめてみました。
【はじめに】
いきなり結果から書きますと、総勢10人の全裸を観賞し、うち9人のおっぱいを揉み、うち4人から生フェラのサービスを受け、うち1人と○番、口内2発とゴム○番1発の合計3発(+不発2回)。これだけやって総額4万4千円。あと、おまけとしてお掃除フェラも2回、3人の放尿シーン観賞もあったりした、まさにハーレムツアーでありました。
地元四国でも、関西版の風俗誌を置いている本屋が何軒かあります。四国版と比べ、雑誌の厚さに驚き、内容に驚き、嬢のレベルの高さに驚き、憧れつつときどき買っちゃいます。田舎の風俗と、都会の風俗では根本的ななにかがまったく違うように感じます。なにがどう違うかは上手く言い表せませんが。
そこで、四国からもっとも近く、比較的気軽に日帰りできる都市型風俗街、福原をたっぷり堪能しようではないかというのが今回の目的であります。
【ツアーコンセプト】
質(ルックス、サービス)、量(人数、回数、時間)ともにこだわりつつ、費用もできるだけ抑えて、「大人のアミューズメントパーク・福原」を1日で満喫する。
ある意味、己の精力の限界への挑戦ツアーでもあります。
【福原の概要(地方からの視点で)】
意外に地方での知名度はそんなに高くなく、当方の周辺調査(調査対象若干名)によれば、雄琴(滋賀)のほうがまだ有名なくらいですが、実はちゃっかり福原のほうが規模が大きかったりします。
新開地駅降りてすぐの場所に、ソープ約60軒、ヘルス・サロンなど20軒以上が密集して一大風俗街が形成されています。車でのアクセスも非常に快適で、都会の道を走りなれてない当方でもなんら苦にすることなく到着できます。駐車場も市営地下駐車場(湊川公園駐車場
TEL078-576-0692)が近くて安くて駐車しやすくて安心です。
直径300mくらいのエリア一帯が、もう100%風俗のためだけの街になってます。隣接する商店街には、ゲーセンやらパチンコ屋、さまざまな食べ物屋が並んでいて、時間をつぶしたり、食事を取ったりするのに最適です。少々寂れ気味で、それがまた逆に緊張せずにリラックスできたりします。ストリップ劇場やポルノ映画館なんかもあり、まさに風俗テーマパーク。
地方の風俗はどうしても、なんとなく暗く、後ろめたい雰囲気が拭いきれませんが、福原はそういった雰囲気はほとんど感じられず、逆に、なにかこう、一種の誇らしさすら感じさせてくれます。「俺も福原で遊べる粋な大人になったんだな」みたいな。
あと、福原には案内所がありません。ということは、なんの情報も持たずに行くと、店が多すぎて途方にくれる恐れもでてきます。事前に、雑誌やネット等である程度下調べをしてから出向いたほうがいいでしょう。
【タイムスケジュール】
●8:00(自宅出発)〜9:20(湊川公園駐車場到着)
車で行こうか、高速バスで行こうか、いつも迷います。車は快適でわずらわしくないですが高速代が高く(往復約1万2千円)、高速バスは安価(往復約6千円)ですが不便だしシートは狭いです。今回は、朝も早いし車にします。
1時間20分ほどで到着。ゼナキング(1785円)を飲んで気合入れます。
●9:20〜9:50(福原散策)
早朝営業やってるソープの呼び込みがすでにたくさん出ています。出勤途中と思われる嬢が自転車で通り過ぎたりしてます。商店街からちょっと裏に入ってみると、託児所やら、風俗嬢用のマンションビルやら、いかにもアレっぽい男性やらがいたりして、華やかな表通りとはまた違った風俗の一面を垣間見ることができます。
●9:50〜10:50(「異人館」)
店内での詳細はレポを参照してください。
●10:50〜11:20(福原散策)
今回、ツアーの最後の締めに入るソープにはすでに予約してあるので写真見学には回りませんでしたが、もしまた次回、同じスケジュールで福原に来たときは、事前予約は入れずに、この時間帯で写真見学して予約しようと思います。
●11:20〜11:40(昼食)
新開地商店街には、マクドや吉野家、立ち食いそばに定食屋に中華料理屋と一人で手軽に食事できる店がたくさんあるので、昼食には困りません。今回はマクドで。620円なり。
●11:40〜14:30(「神戸第一劇場」)
店内での詳細はレポを参照してください。
公演の途中、このあとのソープへ1時間前の確認TELを入れます。ついでにレビトラでドーピング。勃起力は復活するが副作用で頭が痛くなるという諸刃の剣。素人にはお薦め出来ない(古っ)
●14:40〜16:30(「ニューラーク」)
店内での詳細はレポを参照してください。
●16:40(福原出発)〜18:00(自宅到着)
精力剤の副作用である頭痛が酷くなってきた(想定内)ので、事前に用意していたバファリンプラスを飲む。すぐ効く。さすがに疲れて、「やっぱバスにしときゃよかった」と思いながら安全運転で帰る。
【まとめ】
約7時間の福原滞在。一人旅でもなんら苦痛に感じることはなく、思う存分楽しむことができました。もちろん、大勢で来ても、それはそれで違った楽しみ方ができると思います。
今回当方の精力不足で、結果3発で終ってしまいましたが、同じメニューをもっと若くて回数をこなせる同士が回れば、5発、6発も不可能な数字ではないでしょう。
また今回は試験的な部分もあったので、3店目のソープは福原で標準的な店をチョイスしましたが、ここを他店に換えることで様々なニーズに対応できると思います。例えば、格安店に換えてコスト重視型。高級店に換えて質追求型。2回転のある店に換えて人数重視型。2輪車を選択して非現実な世界を追求するのもいいかもしれません。(別途報告の「福原ソープ価格一覧」を参考にしていただければ幸いです)
・・・と、ここまで「俺の組んだツアー、最高」と、自己満足に浸りながら書き進めてきたわけですが、ふと全国に目をやると、実はこのツアーを決行する数日前に、東北支部の虎太郎氏による「怒涛のサッポロシリーズ」がUPされておりました。ヘルス→おっパブ→ソープ→ピンサロと巡って総額3万円、6回抜きという、文字通り怒涛の内容でありました。恐るべしサッポロ。恐るべし「岩手の虎」虎太郎氏。
世の中にはまだまだすごい人がたくさんいるんだなと、自戒しつつこのレポートを終えたいと思います。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
中・四国支部 東四国事務所長 オーヤ (H17.12.28)