by 黒川洋介氏
こんにちは。
以前、研究ノート「福原ソーププレイ時間のお値打ち度〜福原関数による考察〜」にて、当時の福原ソープランド店の「総額料金」と「プレイ時間」の間には強い相関関係があり、この二つの変数間の関係を有意義な関係式として方程式に表せる事を明らかにしておりました。
研究ノートを書いた当時(2006年)は、いざなみ景気と呼ばれた景気拡大期の真っ只中でした。しかし、社会経済情勢が悪化した現在、ソープランドの価格形成にはどの様な変化が現れているのか、場所を中洲に変えて、プレイ時間のお値打ち度を探っていきたいと思います。
研究ノートは、2部構成になっています。
本稿は、分析を行う為の基礎データを作成するために、中洲ソープランド店の価格調査を行った結果の内容となっています。
相場モデルを想定した考察・結論編については、別途「中洲ソーププレイ時間のお値打ち度2〜相場モデル編〜」にて投稿しますのでそちらを参照下さい。
なお、見落としや勘違い、記入ミスの可能性はあります。また、参考にされる場合にも、料金システムが変更されるている事は十分にありえますので、お店に行かれる場合には、公式ホームページやマンゾクステーション等の無料案内所を活用される事をお勧めします。
調査したデータは、以下の通りです。
・公式ホームページを捜しきれなかった店舗は除外しました。
2009年12月23日時点で80店舗が調査対象となっています。
・料金コースシステム案内に記載されている最短時間の一覧となっています。
以下の限定条件の料金も、システム案内に明記されている場合は含めています。
曜日(平日限定とか)・時間(早朝限定とか)・お試し/ショート表記コース
・写真指名を行った場合の最短時間、本指名された場合の最長時間の料金項を追加してあります。
・期間限定、割引チケット、ホームページを見た等を適用した料金は、HP記載割引として最短時間の総額料金をまとめました。
以上、乱文で申し訳ありませんが報告いたします。
May a pinsalo be with you.
研究部 風俗産業・経済研究室長 黒川洋介 (H21.12.31)