〜©日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「乱交パーティー潜入レポート」
〜Hの秘密を求めて神の秘密を発見した男...〜

by KEN氏


 フィリピン遠征からしぶとくも無事に帰還した稀代の大悪党&遊びの師匠T.T氏であるが,フィリピンレポ書くからねぇ〜と言うわりには18才の子を口説いてみたり,人妻もどきとラブホにしけ込んだりと,フィリピンの疲れもなんのその,仕事もせずに遊びまっくって,全くレポートを書く気配も無い(笑)
 音沙汰がないなぁ〜と思っていたら,突然にT.T氏からメールが...
「そろそろ乱交どう??」
やっと普通の遊びに飽きたようである(笑)もちろん私に断る理由なぞない。当然の如く参加の意思表示のメールをレスする。前回から約3月ぶりである。

 さて,当日,車でT.T氏のお宅に向う。合流して早速列車で品川に向けて出陣。
「今日は3回はイカセテ頂きますよぉ!」
と豪語するKEN。やる気十分。
 T.T氏からフィリピン情報を収集していると,何と驚いた事にメールで知り合った女性と会ってきたとの事(もちろんお持ち帰りである),すげーなぁーと思ったがある疑問が...フィリピンと言えばタガログ語かイングリッシュだよなぁ,まさか....そう,T.T氏は英語使いなのだ!今の今まで知らなかった。やっぱりただの悪党じゃなかった,正に稀代の大悪党だ。イングリッシュを駆使して外国人までタブラカスとは...羨ましいじょ!ただの悪党じゃない!これこそインテリ悪党いや,人の道を踏み外しているからインテリ外道か(笑)
 ってそんな事はどうでもよい。バカな話をしていると品川に到着。軽く食事をして目的の品川駅前の高級ホテルのスィートにゴー!映画に出てくるちょっと頭の切れるテロリストのような二人の男がエレベータに乗る。さて,T.Tさん,そろそろMP5とC4の準備を,私はUZIピストルの準備を...そして目的の部屋の扉を足で思い切り蹴っ飛ばして開けようじゃありませんか!なんてアホな想像をしていると,いつの間にかT.T氏が「ピンポ〜〜ン♪」と呼び鈴を押している。それじゃ普通過ぎるじゃん!いつでもドラマティックに登場したいKENである。

 中に入って前回同様寝室で待つ。寝室にはベット2台とエアーマットが1個置かれている。もうやるだけと言うその空間の雰囲気はなんともいえない物がある。そして主催者が登場して
「すいません,今日女の子一人急に生理になって帰ってしまって...」
との事,よく見ると確かにベットに薄っすらと血の跡が...ということで今回は男4,女3と言うことになった。が,この女性が一人欠けるという状況が結果として我々に(というか私に)何物にも替え難い,貴重でファンタスティックな体験を提供したのだ。

 待ち時間の間,T.T氏とサッカーのテレビを見ているとさらに男性陣2名登場,一人は人当りの良さそうな紳士,もう一人も人の良さそうな人,男性陣はそこそこ会話もしていいムードである。実は私的には男性陣のコミュニケーションは一番大切なのではないかと思っている。沈黙ほど嫌なものは無く,戦闘意欲までなくなっていく。我々は同志なのだ。皆で談笑をしていると主催者に呼ばれ女性陣の許へ。

 今回の女性陣のビジュアルはBB2名とBBB1名といった感じ。ビジュアル命派の私としては少し物足りないレベルだ。今回は張り切っていたつもりだが,ビジュアルを見て若干戦闘意欲が喪失気味,先ずは紳士氏(以下すーさんと言う)と人の良さそう氏(以下はまちゃんと言う)が戦闘モードに移行する。私とT.T氏は譲り合っていると少し南果歩似のK嬢がクラスタ爆弾提案
「じゃ一緒にやろうよ!」
しばし沈黙の私とT.T氏......二人して
「いやぁ3Pはしとことないし....」
などと言って躊躇していると
「じゃぁ初体験だ!私が教えてあげるからさ,行こう行こう!!」
.....もうどうにでもなれ!と言う思いで彼女にカルガモの親子の如く付いてゆくT.T氏と私KEN。

 早速彼女が
「じゃぁ先にどっちがしゃぶられたい?」
ええーーーー目が丸くなっているとK嬢
「じゃあなたね!!座って座って」
と言いつつ私の愚息を「パックンチョ」横向きに寝て私の愚息を頬張るK嬢,そしてT.T氏は彼女の「足」を中心に責めている。何もせず,彼女のテクに酔いしれていると,乳首を触って!のリクエスト。何故か知らないが左側をと指定される。相変わらず足を舐めるのに勤しんでいるT.T氏,ここは彼女の花園をカバーリングしなければ!と思い,左手で乳首を,右手で恥丘周辺をマッサージ。もちろんここは焦らすために直ぐにはタッチしない,太ももやら恥骨やらを責める。そして私も彼女に覆い被さるように逆69の体勢になって今度は口も使って責める。が,まだ直接秘部には行かない,焦らす。T.T氏は足の指を舐めている,これがかなり効いているようだ,彼女の喘ぎ声も大きくなってきた。さすがに彼女耐え切れなくなったのか
「もぉ...焦らさないで...」
切なそうな声を出している。ご要望にお答えしてそのままクリニングスに移行,私が上になっているので愚息の方も自分で操作できるのが新鮮だ。彼女がFしている時,あたかも挿入しているが如く若干ピストン運動をすると...これがまた気持ちいったらありゃしない。彼女も派手な喘ぎ声を出しながらイキまくっている。足を硬直させて5分に1回はイキマクる。何をしても派手に喘いでくれるので責め甲斐がある。もちろん喘ぎは正真証明の本物である。しばらくその感覚を楽しんでいるとK嬢が「もう来てぇ...」たまりませんわ。T.T氏が私に譲ってくれる。もう既に理性の欠片も無くなっている私は躊躇うことなくゴムを装着して挿入すると...さらにボルテージがアップ,ピストンするたびに素晴らしい喘ぎ声を上げてくれる。横では事を終えたすーさんとお相手の女性が見学している。この異常なシチュエーションで興奮するなと言う方がどうかしている。K嬢に「イッてもいい?」と耳元で囁くと「ええぇぇ...」と切ない声を上げるが我慢ならん(笑)イカセて頂きました(笑)
 そして攻守交替,今まで私のサポートをしていてくれていたT.T氏の突撃である,支援しようとしたが流石に遊びの達人T.T氏,私のサポートなぞ必要ない!と言わんばかりのピストン運動!K嬢も一段と喘ぎ声が大きくなっている。と言う事で私は一旦休憩場所になっているリビングに引き上げる。
 程なくしてT.T氏の様子を見に行くと,丁度終わった所であった。が,T.T氏はイッていない!とのこと,そこでK嬢一言
「私は4回はイッたからいいもん(笑)」
3Pも終わり,ベットで横になりながらトーキングタイム。そこでK嬢曰く,T.Tさんの足の指舐めは効いたらしいのだ。これは私としては聞き捨てならない。早速T.T氏に指南願うとそれを聞いていたK嬢のスマート爆弾発言
「じゃ私がしてあげるから足の指だして!」
実に嬉しいのだが私の足には永遠の恋人「水虫」君があるので丁重にお断りすると 「じゃ手の親指出して,こうするんだよ」
と言いつつ,K嬢私の親指を丹念に舐めてくる。なるほどこうするわけね。女の子がやっているのだからこれは間違いない。歯の立て具合といい舌の絡め方といい大変参考になった。
 T.T氏はシャワーに行ったのでK嬢と二人でお話。そこで気になることをK嬢にぶつけてみた。
「女性は感じた時,指先だけは制御出来ないって聞いたけどどうなの?どうしてもピクッとしてしまったりするのを止められないって聞いたんだけど??」
「う〜ん...どうかな...でも言われてみればそうだよねぇ,確かに思わずシーツ握ったり何かをつかんだりしちゃうよね,うん,それは言えるよ」
うん,やはり間違いなかったか。しかし勉強になるわ,K嬢。

 だいたい皆1回戦を終了しリビングに戻る。ここではすーさんとはまちゃんが会話をリードし何とか盛り上げようとしている。この辺は亀の甲より年の功,遊びなれた年長者は流石である。こう言った場所では女性にも堂々と,何も気を遣わずにH話出来るのでありがたい。会話の中心はもちろんK嬢。私は意外に年上の方々の前では静かなのだ。K嬢から聞けた女性の立場から見たSEX観は実に貴重だ。彼女に言わせれば男は皆勘違いしているそうだ。
「一物の長さも太さも関係ないよ,親指くらいの大きさがあれば十分気持ちいいんだよ」
「奥までガンガン突かれるのはあまり気持ちよくないし,下手をするとあそこが壊れちゃうから大きすぎるのは本当はよくない!」
「奥までガンガン突かれるよりその手前くらいで少しゆっくり目で突いてくれるくらいが一番気持ちいい,若い子はがむしゃらにピストンするけど正直言ってあんまり良くないよ」
「一物の硬さなんてそんな影響しない,フニャフニャでも気持ちいいよ。」
確かに私ら男性陣は「勘違い」していたようだ。少なくとも私は勘違いしていた。こんな話が聞けるのもこのパーティーならではであろう。本当に貴重だ。K嬢は特に大きさについて力説していた。皆自信を持って!!と。さらにK嬢私に向って
「あなたこの辺が弱点だね,Fしてる時全然反応が違ったよ」
....流石である。全く立つ瀬が無い。
 皆で会話を楽しんでいるとはまちゃんが私に向って
「ほら,若い人頑張らなきゃ!」
と煽る煽る。すーさんも煽ってくる。主催者さんもどうも私と某嬢をカップリングしたい様子。が,K嬢とのSEXをした後に他の人としたいとは正直言って思わなかった。某嬢もその気になってきたのか私と目が合うと腰を浮かせて出撃体勢を取るが私は直ぐに目を逸らし暗に拒否の反応を示す。
 流石にすーさんも痺れを切らしたのか
「じぁ時間が勿体無いから皆で行こう!」
ということでゾロゾロとプレイルームに移動する。私はもちろんK嬢としたいのでK嬢にくっ付いて行く。

 右ベットにT.T氏,左ベットにはまちゃん氏,そして中央にすーさんとK嬢と私。またまた3Pだ。
 私とK嬢が横になりすーさんが彼女の秘部をいじり始める。するとK嬢が「脱ごうか?」と言うとすーさんすかさず
「いいよいいよ,この方がいいよ。パンツをメクるこの感じがいいんだよ」
それを聞いた私KENは思わず飛び上がり
「そうっすよね!!そうなんですよぉ私も最近はこう着たまま,ちゅうのに妙に興奮するんですよねぇ!!やっぱすーさんもですか!!」
「うーーーん,それは君,年を取った証拠だよ(笑)」
「ハハハハハハハハハ」(私とすーさん)
それを聞いていたK嬢は流石にHの達人らしく「じゃぁ脱がないでおくね♥」との嬉しいお言葉。本当に全国の風俗嬢に彼女の爪の垢でも煎じて飲ませてあげたいものだ。すーさんは早速真っ赤なパンティーを捲り秘部をいじり始める。私は黒のキャミソールの肩紐を少しずらして左胸だけ露出させジャストサイズの乳首を咥えてこのシチュエーションを楽しむ。がこれでは私たちが楽しいだけで彼女の反応はほとんどない。私の頭を撫で撫でして私をいたわる様な何ともセクシーな眼差しで見ている。これはいかん!ということで私が移動して彼女の左足の指を先ほどK嬢に伝授してもらった技を駆使して舐め始める。すると彼女は「学習能力が高いよねぇ」だと(笑)
 すーさんもいつの間にか移動して胸をチュパチュパしつつ,秘部をいじっている。この辺のコンビネーションは攻撃的MF私KENと,サイドバックのすーさんとばっちりだ。彼女も本来の持ち味を発揮し始める。かなり感じ始めて声も大きい右足はすでに棒のように硬く伸ばしている。私も負けじと太ももから指まで舐めまわす。さらに彼女の声が大きくなったな,と思いふと横を見ると,いましたいました。常に肝心なところは抑えるボランチのT.T氏が。遂に4Pの世界に突入だ!
 それを見た私は太ももを舐めつつ,手は秘部に向かう。がそこはすーさんが頑張っているので私は恥丘方面に向かう。するとすーさんが私に
「ほら,こっち(秘部)来て,舌を太ももから這わせて徐々に...」
と私の耳元でささやく。年長者の言うことは従うものだ。私はその言葉通りに舌を太ももから秘部の方に這わせて行く。この時点ですーさんは口と手を使い胸に専任する。そしてT.T氏が足,私が秘部とフォーメーションが出来上がった。3人のコンビネーションはばっちりだ。
 先ほど同様,すぐにクリちゃんを舐めるような真似はしない。その周辺を舌はうろついていた。もちろんK嬢は「もぉう...焦らさないでぇ...」グヘへへ。頃合を見計らってクリちゃんに舌を持ってくると...こりゃ凄い。半端じゃなく感じまくる。私の頭を撫でていた手はいつの間にか私の髪の毛をつかんでいる。クリちゃんに思い切り吸い付いたり舌先でちょろちょろしてみたりと,色々するたびに彼女の喘ぎ声のボルテージは上がるそして
「ああぁぁーーーイック...ッ...そう」
と言うや否やすーさんがK嬢の頭をやさしく撫でながら
「いいよいいよ,いっちゃっていいよ。いっちゃいな」
と言葉のサポート。もう彼女は足を閉じて痙攣をしている。おまけに私の髪の毛を思い切り引っ張ってというかむしり取るようにしている...マジで痛いんですが...Kさん。完全にいったようだが,それでもさらに攻めまくる我々。また同じように絶頂を迎えるK嬢。K嬢がイク度にむしり取られる私の髪の毛...ホント痛いんですがKさん...何度かそれを繰り返すうちに耐え切れなくなったのかK嬢一言
「ねぇ...入れて...ほしいよ」
と私の上半身を引き寄せる。そして私の愚息をK嬢の手が探しているのが分かる。すーさんとアイコンタクト。私がゴムを装着している間もすーさんはしっかり彼女に愛撫して緊張の糸を切らすような真似はしない。装着完了し挿入モードに突入。すーさん一言「マンぐり返しでね」なるほど,見たいようだ(笑)ご要望に応えて彼女の両足を両腕で高々と上げよーーーく見える状態でピストン運動を開始。しかしK嬢あそこが少し小さいようで非常に締まりもよく気持ちいい事この上ない。もう,すーさんの要望云々は聞いていられず,正常位になって攻めまくる。そして思わず彼女に本日初キス,このキスが艶かしいほど素敵だ。激しく舌を絡めてくる情熱的なキス,彼女の手は私の後頭部を激しくまさぐっている。髪の毛だけは引っ張らないでね,と思いつつ,その激しい世界に引きずり込まれて行く私KEN。重ねた唇を離すとそのとたんに彼女の激しい喘ぎ声が聞こえてくる。喘ぎ声のピッチも上がり始め,またまたすーさんが彼女の耳元で
「いいんだよ,いっちゃいな,ほらいっちゃいな」
本当にすーさん,いいところで言葉で彼女を感じさせて盛り上げてくれる。そしてマジで彼女はいきそうな気配,体も硬直している。私も彼女にキスしつつ「俺もいきそう...」とささやくとさらに彼女のボルテージは上がり
「うううん,いいいぃぃ,いってぇーーー」
すかさずピストンの速度を速めもういきそうというところで彼女の方がいってしまったようだ。その数秒後私も極楽浄土を垣間見たのだ。終わって抜くと彼女が「ああぁぁぁまだ抜かないでぇ!」って...抜いちゃいました。
「ちゃんと余韻を楽しまなきゃダメ!」
と怒られたのは言うまでもない。
 一体過去に体験してきたHは何だったのか?私は満足感に浸りつつやっと本物のHを発見してしまったようだ。もうママゴトは終わりだ。

 今回のパーティーに参加して私ははっきり言って人生観が変わったことを告白しなければいけない。よく尻軽女,ヤリマンなどと言われるがそれは概して女性として良い評価として用いられる事はないであろう。実際私も軽蔑こそしないものの尊敬に値する女性とは思っていなかった。
 しかし違うのだ。例えば今回のK嬢,確かにHが大好き,SEX出来なければ死んだほうがまし!と公言してはばからないが,彼女の男を喜ばせるテクニックが(フィジカルではなくメンタルな部分で)非常に素晴らしいのだ。男を乗せるのが非常にうまい。SEXはメンタルな部分が非常に重要な意味を持つ「なんだこいつ!」と思えばイクにイケない。彼女はH前に精神を高揚させるのが実に巧みなのだ。申し訳ないがそこらの風俗嬢など問題にならない。少なくとも今まで出会った女性でここまで男を引き立ててくれた女性はいなかった。彼女の心理を理解するのに話していてふと出た一言
「男の人がイク顔がいいんだよね,かわいい」
が実は重要なファクタ,彼女は男が気持ちよくなって無防備になった時が好きなのだ,自分が気持ちよければいい,と言うだけではない。きっとHの好きな女性の共通の心理なのであろう。
 北極で遭難したイギリスの大探検家ロバートスコット大尉の如く,私KENは
「Hの秘密を求めて神の秘密を発見した男」
になった。天使は存在したのだ。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN


研究部から補足事項
本レポートについて,具体的な主催者,主催団体名,連絡先等についてはご質問を頂いても諸々の制約によりお答えできませんのご了承ください。