〜©日本ピンサロ研究会〜

風俗事件簿「中3女子デリヘルで生活費」


日本ピンサロ研究会

 両親が離婚し,生活費を稼ぐために働き口を探していた東京都足立区内に住む中学3年の女子生徒(14)を,中学生と知りながら「デリヘル(デリバリーヘルス)嬢」として雇い,わいせつな行為をさせていた男2人が逮捕された。
 警視庁少年育成課と千住暑が19日までに児童福祉法違反と児童買春禁止法違反の容疑で逮捕したのは,東京都練馬区に住む指定暴力団組員で出張マッサージ店「夏っ子くらぶ」経営,K.T容疑者(27)と,T.N容疑者(32)。2人は昨年8月14日午前3時ごろ,豊島区内のマンションの男子大学生(23)宅に女子生徒を派遣,15,000円でわいせつな行為をさせていた疑い。
 女子生徒は一昨年に両親が離婚。一緒に暮らしていた父親が家出したため,1人取り残されていた。友人宅を転々としながら飲食店などで働き生活費を稼いでいたが,知人の紹介でK容疑者らと知り合い風俗業界へ。昨年6月から8月までの約3月間で,約25万円を稼いだという。8月末に補導された時には「食べていくには仕方なかった」と話していた。

(H13/1/20付,報知新聞から引用)


管理者から一言・・・・
 久々に憤りを感じる事件です,思わず目が潤んでしまいました。「食べていくには仕方なかった」・・・この豊かになった日本で14才の子が言う科白ではないですよね。極道・やくざ者の名誉のために言っておきましょう。今回逮捕された連中は極道でもやくざでもないです,外道です。本当の極道・やくざ者は,こういった弱い人間を助けてやるもんです。弱者を食い物にする,これは任侠道に反します!それにも増して許せないのが父親,一体何を考えているのでしょうか?保護責任者遺棄罪で逮捕すべきでしょうね。この子が生活のために窃盗等に走らなかったのが,唯一この事件で救われる話題ですね。