〜©日本ピンサロ研究会〜

マッサージパーラー「Catherine」(タイ・バンコク)

by KEN氏


 皆様,こんばんは。ソニー"KEN"クロケットでございます。
 今回は,バンコク合同調査に参加した際のレポートとなります。

 前年に続き,今回もバンコクで合同調査を行いました。時期がお盆が終わった直後という事で,参加者が集まらなかったのは,大変残念です。それでも開催することに意義がある,という事で,催行いたしました。
 当日は勝太郎さんと30分ほど出発時刻がずれた,別々の航空機でバンコク入りいたしました。
 空港では,まるひさんが迎えに来てくれました。いつもいつも感謝感謝です。先発した勝太郎さんも既に合流済みで,3人でタクシーにてバンコク市内に移動しました。
 当日,市内に到着した頃は既に夕刻で,軽く風俗街を見学した後,屋台で夕食(これがかなり美味しかったです),そして,勝太郎さんは疲労のため?ホテルに戻り,わたくしはまるひさんに案内して頂き,テーメーカフェとナナプラザを見学させて頂きました。ナナプラザは,レポを拝見しても,どういう構造かよくわからなかったのですが,百聞は一見に如かず,ナルホドでした。まるで昔の洋画に出てくる淫靡な街そのものでした。
 初日という事で調査はなし,翌日の合同調査のために,体力を温存しておきました。
 翌日は,BTSのアソーク駅改札で皆さんと合流し,地下鉄,バスを乗り継いで,目的のお店に向かいました。
 今回のお店は,まるひさんは超常連のようで(月に20回くらい来るそうです。2回ではありません,20回です),開店時間前に入店です。お店に入ると,数人の従業員の方以外,誰もいません。キャバクラを20件まとめたくらいの広大なスペースに圧倒されます。開店前の閑散としたお店を見れれたのは,ある意味,大変貴重な機会でした。こうした融通が利くのも,超常連のまるひさんの神通力だと思います。
 暫くすると,ポツポツ出勤した子を,どうだ?と見せてくれますが,2人目まではパス,そのころになると,営業が始まったようで,一般のお客さんも入店し始めました。
 あまりパスするのも女の子に悪い気がしてきて,わたくしは3人目で決めさせて頂きました。

【調査対象】
業態:マッサージパーラー
名称:Catherine
費用:2000バーツ+チップ200バーツ+飲物代

【調査結果】
ビジュアル ★★★☆☆彡
 若干テレサテンさんを彷彿とさせるビジュアルです。

スタイル ★★★☆☆彡
 ややムチムチした感じですが,抱き心地がいいスタイルです。

サービス ★★★★★
 全く手抜きもなく,しっかりしていました。Fがゴム付でなかったのが◎

総合 ★★★★☆彡
 今までのMPで最も満足度が高かったです。

【調査経過】
《場所》
 全くわかりません。まるひさんに連れて行ってもらいました。

《受付》
 こちらのお店は,基本的に地元(タイ)の方の利用がほとんどのようで,観光客はまずいないです。日本人もいませんが,中共人や韓国人もいないので,とても空気がいいです(笑)
 金魚鉢はありましたが,現在は使用していないようで,女性陣はお店の中央のソファーに着座し,客はその周りのテーブルで,嬢を吟味するようです。

《設備》
 部屋はタイでは綺麗なレベルではないかと思います。今まで行ったMPの中では,綺麗な部類に入ると思います。たた,バスタブが床に埋め込まれている状態で,入るとき,ちょっと危ないかもしれません。
 わたくしが行ったフロアは,32部屋程度ありました,2Fから5Fが全部プレイスペースとすると,ざっと128部屋!そこらのラブホテルより巨大な施設です。

《女の子》
 まだ開店前なので,前述のソファーに嬢は一人もいません。待機所からちょこっと出てきて,コンチア氏がどうかと言ってきました。わたくしは3人目で決めましたが,実物なのでアサヒる度はございません。どことなくテレサテンさんを彷彿とさせるような感じの嬢です。
 ボディは,ムチムチした感じで,言うところの「抱き心地がいい」体形ではないはないかと思います。
 トークは。。。言葉が通じませんので,全くなしです。

《サービス》
 該当嬢に決めたところ,嬢が席に来てくれて,トークをしてからプレイと言う事のようですが,言葉が分からないので,すぐにプレイルーム行きを希望しました。受付?で料金を支払い,EVにて4Fのプレイルームへ。
 まずは嬢がお風呂の準備をし,タオルを巻いて器用に脱衣しました。そして,ソファーに座っているわたくしの横に来て,下半身を中心としたマッサージを始めます。恐らく,一般的には力不足のマッサージだと思いますが,凝り過ぎて普通のマッサージで痛くて全くダメなわたくしは,力不足くらいのマッサージが丁度いいわけでして,今回の嬢がまさにそれでした。特にふくらはぎから下のマッサージが気持ち良くて,思わずあくびが。。。すると嬢は困ったような顔で,ベッドに移動してするか?みたいな事を言ってきました(言っていたと思います)。それは首を振ってNOの意思表示,そのままソファーで暫くマッサージをして頂きました。
 ソコソコの時間マッサージに費やし,嬢の一部アシストで脱衣の上,バスタブに移動。ここのバスタブは床に埋め込まれているので(湯船の縁が床の高さ),入るのにちょっと危険です。
 お風呂では,首から足の指まで,丹念に洗浄して終了,ベッドに移動します。
 今回は,受けに徹しようと決めていたので,当方はベッドに仰向けになり,嬢の攻めの開始。上半身から太ももまで,ソフト目のリップ攻撃を受け,Fの開始です。Fはゴム付ではなく,生Fです。わたくしのバンコクMP歴で,初めての生FでなんだかちょっとテンションUP,そのも舌のローリング具合が素晴らしい,かなり上手なFでした。G付き本番より,こっちの方が具合がいいので,いっそのことこれで発砲まででもいいかな,などと考えていると,嬢がゴムを取り出し装着の上,騎乗位でプレイの開始です。
 中は思いのほか狭くて,G付きながら当方も硬度が落ちませんでした。ただ,騎乗位はあまり好きではないので,しばらくして嬢に上下交代をゼスチャーでお願いして交代します。
 正常位でプレイを再開,やはり口開けのためか,かなり具合がいいですし,突き方で中の収縮状態も変わり,感度はなかないいように見受けられました。一応はそれなりの喘ぎ声も出てきて,当方もしっかり硬度を維持してプレイを継続いたしました。G付きで5分以上硬度が持ったのは久々です(笑)すると唐突に快感が増し,発砲準備が完了,G付,意思の疎通もままならない状況では,この機会を逃すと次の発砲の機会が訪れるか,甚だ怪しかったので,思い切って発砲させて頂きました。
 終わってシャワーを浴びて,一緒に下まで降りて終了。

 待機して頂いたまるひさんと合流し,勝太郎さんを待ちます。向こうに小顔のかわいらしい嬢が居りました。遠見には小西真奈美さんのように見えます。すると,コンチア氏がまるひさんに何かささやくと,嬢がまるひさんの許に来ました。どうも,当日入店の,それも口開け嬢を強制的にまるひさん宛がったようです(笑)
 一人残されたわたくしは,寝ていました。そしてプレイが終わったまるひさんに起こされるたのですが,勝太郎さんがまだ来ていません。。。結局,ずうずうしくも2時間近くプレイして戻ってきました。MPで2回戦をする人を初めて見ました,はい。

《店舗総評》
 ★★★★
 とてもいいお店だと思います。途中,ドリンクをオーダしてウェイターさんにお金を支払った時,100バーツを出すとウェイターさんが身振りで,それじゃなくて,20バーツ札を2枚寄こせと言ってきました。要は40バーツだから100バーツでは多いと言っているわけです。一般的なMPなら当たり前の顔をして持って行ってしまうところです。残りはあなたのものだ,と言うと,大層喜んでいました。余計な金を請求しないよう,従業員への周知が徹底されている様子が伺えます。
 嬢も200バーツチップを出すと,心底拝んでくれました。
 早い時間なので,嬢の数は限定的でしたが,比較的粒ぞろいな印象です。また,開店早々から,タイ人のお客さんが予約で何人も来ていたのも印象的でした。
 サービス的にも,今回の嬢は仕事キッチリと言う感じで,該店舗では,概ね同様(仕事はしっかりしている)の傾向だと仰っておりました(まるひさん談)。
 場所的に外国人は訪れずらい場所ですが,その分,地元中心となり,必然的にしっかりした経営,サービスでなければ生き残れないのかもしれません。
 タイ語をある程度話せる方には,かなりいい店になるのではないかな,と言う印象です。

 

≪最近の韓国の動向≫
 少し前のレポートで竹島問題の簡単な経緯を時系列でご紹介しましたが,今回は,その拿捕(抑留)された人々を日本が取り戻すのに,どれだけの代償を払ったのかご紹介します。

 拿捕された人々が抑留されていた当時,日本と韓国は国交正常化交渉(日韓基本条約)を行っていましたが,韓国はこの交渉で,被抑留者たちをカードとして最大限利用しました。かみ砕いていえば,返してほしければ,韓国の要求を呑め。そういう事です。時の首相岸信介氏は山口県の出身で,被拿捕者は,この山口や島根の漁民でした。当然何としても救いたいと思っていたはずです。
 韓国の要求は賠償はもちろんですが,それ以上に目をつけていたのが,在韓国の日本の資産です。一説には,当時の韓国資産の80%が日本名義だったと言われています。これこそ,植民地として搾取した証だと,韓国なら言いそうですが。。。統治期間中の赤字は総額17億6657万円に上り,これはすべて日本の国庫(税金)から支弁されました。また,民間レベルで見ると,貿易収支が総額6億4700万円の赤字となっています。これらの赤字分は,要は前述の資産となって朝鮮半島に残っていたわけで,当然ながら,日本の所有物です。
 当時植民地支配をした欧州諸国は,撤退する際に,インフラを整備した費用などを当事国に請求するありさまで,例えば,オランダはインドネシア政府に対し,既存インフラの整備した費用などとして60億USドルを請求し,油田開発費用も請求しています。さらには賠償金などビタ一文払いません。
 そして,韓国が出してきた要求は,賠償金+在朝鮮半島の日本資産をすべて放棄しろというものでした。これには私有財産も含まれます。いかに韓国の要求が破格の物かわかります。これを日本に呑ませるため,韓国は被抑留者を利用したのです。
 そしてさらに恐ろしい要求が韓国から突き付けられました。それは次の機会にご紹介します。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H28.08.30)

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海外本部から補足事項
本店舗は他に, まるひ29氏(H27.09.18), 勝太郎氏(H28.08.29) がレポートしております。
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