〜日本ピンサロ研究会〜

研究ノート「ロケハン(合同調査)・反省会の意義について」

by 司祭氏


 ロケハン・反省会はインターネットで言う所謂OFF会と未調査もしくは再度の調査が必要と会もしくは会員が判断し実施するものである。

 ロケハン(合同調査)・反省会の意義はメンバーが直接、顔を会わし意見交換し、一緒に風俗街を徘徊し「原体験の獲得」をなし、経験を共有することにより言葉では表現できない「暗黙知」を共有することができる。
 各々個性の持ったメンバーが接触、出会い、刺激しあうことで新しい発想が生まれ、それが「イノベーション」となる。
 今日、グローバリーゼーションと称して均一化に向かっているが事実は文明が個性を駆逐しているに過ぎない。
 当会は会長の方針で「司、司に任せる」ということで、会長といえども職権で口出ししないということになっている。これこそ会の活性化に役立っている。各々の個性を尊重し、可能性を伸ばしているといえる。私のような在野の研究者にも研究の発表の場を与えている。

 「エンジェルキッス」 の体験談の中でファントム氏が第16艦隊氏に

「いや、そんな妄想を抱いていると、ヒドイ事になるよ。今まで何を学んできたんだ」

と叱責することによって、全てを言葉にしないでも、全て理解できるようになる。第16艦隊氏はこの経験により「暗黙知」を得た。自分のものにすることができた。

暗黙知 
 ロケハン (共同化)
 反省会
  フェイス ツウ フェイス
  
暗黙知 
 
 新しい発想
 個性のぶつかり合い
 

  イノベーション
  知識創造

 簡単に言うと、

 会って話すといろんな経験やあって、聞いてみないと真相が分からないことって多いから文章だけでなく参加するのも面白いよ

 って参加したこともないのにこんなこと書いている。僕も参加したいので9月ごろ東京行くつもりなのでそのときはよろしくお願いします。

 (H16.05.21)

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