by ブルー氏
みなさまこんにちは。奈良のブルーです。
今回は初夏にヨーロッパへ旅行に行った際のレポートとなります。
ドイツ ケルン FKK
店名 Samya
入場料 50ユーロ 女性一回 50ユーロ
2013年6月上旬
ほぼ同時期に、まるひ29氏がレポートされておりましたので、遠慮しようかと考えておりましたが、世界中の女性をひぃひぃ言わせる船戸与一の小説に出てくる主人公のような達人と、FKK初心者の上、小学生レベルの英語しか話せない白帯の私とを読み比べていただき、みなさまの参考になればと思い、レポートさせていただくことに致しました。
さて、当日午前中にケルン駅に到着。駅を出ますとすぐ目の前にそびえるかケルン大聖堂に感動です。
まずはホテルにチェックインし、荷物を預けます。大聖堂好きな私は、ここで夕方まで時間を潰し、その後パシャに行こうと考えておりましたが、中に入るとすごく質素な作りです。大聖堂名物の小銭を払って行く地下スペースも、遺跡のジオラマみたいながあるだけでした。
想定外に時間を持て余した私は、人生初のFKKに単騎突入することを決意します。初FKKどころか、アジア圏以外の方とお手合わせしたこともなく、お人形のような金髪ロシア人とチョメチョメすることを想像しながら、スマホを操り、現在地から一番近いと思われる当店の住所をメモに書き写し、タクシーの運転手に渡します。
綺麗な街路樹の道を抜け15分ほどで到着。しかしそれらしき建物がありません。困っていると、「おまえの書いた住所はここだ?」と半ば強制的に降ろされます。因みにカッコ内の台詞はドイツ語が全くわからない私の創造です。おっちゃんの表情と語気を踏まえると、たぶんあっていると思います…
タクシーを降りましたが、辺りはとても静かな住宅と小さい工場が立ち並ぶ風景。豪華な建物を想像しておりましたので、住所を書き写すのを間違えたのかと思いました。
しばらく辺りを散策し、路地のような細道を行くと小さい看板にsamyaと書いてあります。ほっと胸を撫で下ろし、いざ突入!
裏口のような門から入ると、右手に駐車場と左手にビールのあき箱がうず高く積まれたスペース。その奥に扉があり、呼び鈴を押すと,中から昔は綺麗であったであろうおばあちゃんが笑顔で迎えてくれました。
入ってすぐのカウンターで50ユーロを支払い、バスローブ、バスタオル、ゴム草履、ロッカーの鍵をもらいます。すごく親切なおばちゃんで、私が初めてと見るや施設の案内の後、地下のロッカーまで案内してくれました。途中、女性は一回50ユーロだけ。チップも渡してはダメと念押しされます。バブルの頃に日本人が来てチップをばら撒いたりしたのでしょうかね?
ロッカーも日本の銭湯のロッカーと同じようなもので、想像していたものと随分違いました。
そして、着替えを済まし、シャワーを浴び、一階の扉を開きます。これまた想像と違い、すごくアットホームな作りです。
中央にカウンター、回りにソファーがあり、奥に外に出られる扉があります。
肝心のお姉ちゃんですが、平日の昼間だからでしょうか?7名だけで、お人形さんのようなロシア人はおりません。しかもこの日は全員水着を着用していました。
しばらく様子を見ようと無料のビールを飲み、無料のフードをいただきます。ビールの種類も多く、フードもまぁまぁいけます。あまり状況が変わらないので、地下の喫煙所に向かいます。ここで、地元のナイスガイと2人になり、片言の英語で会話します。昔、東京に住んでいたとかで、話も合い小学生英語にも対応いただきました。
そうこうしていると、そこへ大変美しいスタイル抜群の黒人女性が入ってきます。とても気さくなコで、私の下手な英語をからかわれながら、3人でしばし談笑。私の英語をナイスガイが正しい英語に翻訳してくれます。
彼女はベルギー人で、ドイツ語はあまり出来ないようです。ブラジルとコンゴのハーフとのことでした。話すごとに心も打ち溶け、決め手はナイスガイより彼女はとても優しいコなので、今日まだなのであれば手合わせしてみては?との提案が。お人形さんのようなロシア人ではありませんが、彼女と手を繋ぎ、2人で二階のプレイルームへ向かいます。
ニコニコ微笑みながら、バスローブを脱がされ、なんと生Fです。すぐにカチンコチンになり、G装着後、彼女が立ちバック姿で誘惑してきます。手足がとても長く、見とれてしまうような身体に後ろからそっと近づきますと、
彼女の手が私の愚息を彼女の体内へといざなってくれました。張りのあるお尻がたまらなく、パンパンやっておりますと、彼女も自分のお尻を自分でパンパン叩きます。洋物AVさながらの風景が目の前で繰り広げられております。時折彼女が後ろ振り返りDKを求めます。そんなことされたら興奮もMAXです。彼女を満足させるに至る前に、私が満足してしまいまして…すこしふくれた様な彼女にごめんねと告げると、笑顔に戻り、激しいDKをしてくれました。その後,噂のキッチンペーパーで処理していただきました。
終始彼女のペースで進み、何も出来なかった私…まるひ29師匠とは大違いです。
その後、地下のロッカーまで一緒に向かい、50ユーロを渡し、メインのお部屋に戻りビールをがぶ飲みしておりますと、彼女が横に来てまたまた片言の英語でお話です。ベルギーのお話や、美味しいレストランも教えてもらいました。
酔いもまわり、地下のデッキチェアで爆睡しておりますと、ホッペにキスされる感覚が?またまた彼女が来てくれて、その後熱い抱擁と、DKの嵐。そろそろ電車の時間なので、ベルギーに帰るとのことでした。
去りゆく彼女に手を降り、しばし余韻に浸った後、私も店を出ました。
当初のお人形さんのようなロシア人ではありませんでしたが、大変満足の半日でした。
恐らくビール10本は飲んでると思いますし、コスパも最高です。日本にこんなところがあるといいのになぁ…またいつか行きたいと思います。意外と敷居の低いFKK皆様も是非一度足をお運びください。
その夜、パシャに行きましたが、それはまた後日レポートさせていただきます。
長文、乱文失礼いたしました
(H25.10.20)