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マッサージパーラー「ポセイドン」(タイ・バンコク)

by アナベベ・ガトー氏


 全然レポは上げないのに、2007年と2008年の東日本本部御用納だけには参加しているアナベベ・ガトーです。

 旅行してすぐにレポを上げようと思っていましたが、なんだかんだで一年経ってしまいました。べ、別に書くのが面倒になったからじゃないからね。

2008年2月下旬
レポートNo.006
業種:マッサージパーラー
店名:ポセイドン
時間・値段:120分 2000B(6K)

 あれは去年の二月下旬、初めての訪泰。旅行前にいろんなサイトで情報を集めタイに降り立ったはいいが、さすがに初めて訪れる異国は勝手が分からず苦労します。タイには0時頃に到着したので、ホテルに着いたらすぐに就寝し、二日目から行動しました。

 とりあえずMRT(地下鉄)やBTS(モノレール)で適当にバンコクを散策してみます。そういえばバンコクに来て風俗に行くなら、「G-DIARY」を買うべしとの情報を見ていたのでG-DIARYを売っているところを探します。コンビニや本屋らしきところに数件行きましたが見当たらず。購入時期が悪くて売っていないのかな?と思って諦め、歩きつかれたので一旦ホテルに帰ることに。帰り道にBTSの売店でG-DIARYがあるのを発見し即購入。ホテルに戻って休憩しつつ熟読。

 自分達の泊まっているホテルの前の通りは、マッサージパーラー(MP)が群立する通り(ラチャダーピセーク通り)だったことを知ります。ナタリー、ハイクラス、シーザー、エマニュエル、ポセイドン、コパカバーナ、マリブなどなど、より取り見取りな環境だったのです。そのなかでもポセイドンは一見の価値ありだとのことなのでホテルから歩いて一路ポセイドンへ。

 ポセイドンに到着(19時頃だったはず)。デカいです。約12階建てで、普通にホテル級の大きさです。この建物一軒(厳密にはMP、カラオケ、食事処などが併設)が日本で言うソープとは、、、日本のソープとは規模が違い驚愕しました。
 緊張しながら店内に入り二階に進もうとすると、店員の男性が何やら話しかけてきます。英語もタイ語もさっぱりわからない自分ですが、ニュアンス的に「カバンやカメラの持ち込みは禁止。それらはこのロッカーに置いていくように」とのことでした。断る、誤魔化す理由も無いので素直に荷物を置き、現金のみを持ち二階の金魚鉢へ。

 またもや驚愕!噂では聞いていましたが実際、金魚鉢を目の当たりにすると感動してしまいます。約2、30メートル先の雛壇に女の子がずらりと3、40名近くいます。それも若い子ばかり。金魚鉢前のスペースにはソファーがいくつも置かれていて、ゆっくり品定めができます。ソファーに腰掛けると店員(コンチア)がやってきます。とりあえずシンハービールを注文。持ってきてくれた女の子にビール代+チップを渡します。コンチアがどんな子が好みか尋ねてきますが、適当に答えつつ終始自分で品定め。気に入った子がいたら、サービスは良いのか?良い子なのか質問して納得したらコンチアに女の子を指名します。
 コンチアが女の子を呼び行き女の子が来ます。エレベーターでプレイルームに行くのですが、途中にあるカウンターでプレイ代である2000B(約6000円)を払います。二階の子は左から2000B(いわゆるタマダーっていうクラス)、真ん中2200B、右2500Bと分かれていて、120分の料金になります。三階にはモデルクラスがいて料金も高く、時間も90分になるようです。後日モデルクラスにも挑戦しました。

 部屋はとても広く、日本の通常のソープの部屋の2倍強はあるのではないでしょうか?  ソファーに腰掛、エロエロタイム開始です。女の子は息子をモミモミし「オオキイネ〜」「カタクナッテキタネー」と定型な台詞を話しかけてきます。5、10分ほどイチャイチャしたら女の子はお風呂の準備を始めます。褐色で引き締まったピチピチのボディを視姦し、妄想にふけりながら息子はガチガチです。
 お風呂の準備ができ体を洗ってもらいそのまま湯船につかります。お湯がとても温いです。そのことを伝えると、「タイは暑い国だからお風呂は温い」「日本は寒い国だからお風呂は熱い」と言ってきます。「日本にゃ四季があって、冬はそりゃ寒いが、夏はタイ並みに暑いわ!(タイの真夏がどのくらい暑いか知らないが)」と言いましたが通じていないでしょうw

 お風呂から出て体を拭いてもらい、ベットに移動したら日泰交流戦の開始です。全身リップ、ゴムフェラ、騎乗位、正上位という流れでした。細く、褐色で、ハリのある若い体で弄べて満足でした。特別なテクニックはなく、いたって普通の交流戦です。

 一つ不満点をあげるとしたら、120分なのに基本的に一回戦ということですかね。二回戦、三回戦を申し込めばできるんでしょうけど、基本的には一回戦のようです。なので、交流戦が終わった後はマッサージをしてもらい、添い寝し、何を言っているのか分からないテレビを見て残り時間を過ごしました。

 本来ならチップを渡すべきなのでしょうが、あまりにも満足してしまいチップを渡すのを忘れてしまいました。

 満足して帰路についたのですが、帰り道にはMPが…。えぇ、なんだかんだでハシゴしちゃいましたよ。MPを一回体験しているので心に余裕ができ、色んなお店を覗き自分の好みの子を捜し歩きました。このハシゴの話と、ポセイドンのモデルクラスの話は、また後日させていただきたいと思います。

 もし、バンコクに遊びに行ってみたい、バンコクに遊びに行く方がいましたら、その時は一声かけていただければご同行したいなと思います。せめて2、3ヶ月前までに声をかけていただけたらバンコクに行っちゃうと思います。

 東京北支部 上野事務所 調査員 アナベベ・ガトー (H21.01.15)

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海外本部から補足事項
本店舗は他に, ピコ氏(H21.01.03) がレポートしております。
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