ピンサロ研究会には大変お世話になっておりますので，今回も、タイバンコクに関して投稿したいと思います。

　先ずはバンコクの、治安風土から。
　治安に関しては、空港占拠とか問題になっていた時期ですが，全然問題ございません。マスコミの視聴率狙いな過剰報道に注意するべきと思うほど，治安面では至って平和です。

　タイと言えば、後進国というイメージですが，バンコクに関しては、中進国〜先進国に近い感じがします。地下鉄も非常に綺麗なホームで、路線側に完全なガラス張りの仕切りがあり、2枚扉になっています。
　街中を走る車も新車ばかりで、ホンダ新型フィット（タイ名　ジャズ）アコード、トヨタ　カムリ、ハイラックスターボと（ピックアップトラック）経済的に豊かな人はかなり、多いと思われます。
　物価は、大体日本の2分の１ぐらいという感じです。市場などに買いにいけば、もっと安くなるようですがセブンイレブン等（かなり店舗多いです）のコンビ二やカルフール等の清潔そうな商業施設で買う分にはこんなもんです。（ホテルに関してはバンコク、かなり安いです。）

　ですが、女の子の価格は昔と変わらず安いようで，2008年現在で、この度は、ポセイドンという現地の中では高級ソープのお店に行ってまいりました。
　高級と言っても、5万も10万もするわけじゃありません。為替レートにもよりますが、6000円〜20000ぐらいなもんです。
　カルチャーショックというのはまさしくこのことですが，系列として一つの巨大なビルにレストランやら、GOGOバーがあるような感じです。

　さてその現地の高級ソープ、ポセイドンですが，先ず、驚くのはその建物の巨大さです。（元々ホテルだったのでしょうか・・・）
　外にはガードマンが立っており、入るときには勿論ドアを開けてくれます。中に入ると、中央カウンターがあり受付嬢が案内してくれます。言われるがまま、バックをロッカーに入れ２Fに上がります。
　俗に金魚鉢なんていうらしいですが，ミュージックステーションでアーティスト立ちが奥の方で円形に座ってる状況に、タモリをどけてガラス張りにしたようなそんな感じなってます。
　そこで、現れるのはガイドみたいな人であの子が良い等と薦めてきます。ですが、事前に情報収集した結果、この案内人は自分の担当する女の子（恐らくバックマージか何か女の子から貰ってるのかも）しか薦めないようなことになってるらしく、薦めにノル必要は全くございません。
　見た目、アピールの様子や、アピールしない子でもその仕草等で，要は見たまんまのインスピレーションで決めましょう。

　肝心の女の子のレベルですが，好みにもよるでしょうが、とびっきり高いということはなかったです。（日本の人気のある、格安ソープぐらいでしょうか）
　というのも少し説明が必要ですが、２Fというのは一番安い価格帯の女の子みたいで、３Fになると値段も高くなり、女の子のレベルも上がるようです。
　・・・・という状況で、めぼしい子もいないなか他の人も、じっくり見定めている感じでしたので待ってみました。
　すると、ぞくぞく後から女の子が入ってきまして，その内、自分好みの子が現れその子に決め2200バーツを支払いました。（6600円ぐらい＝しかも2時間）

　案内されるままに、エレベーターに乗って上の階に移動します。そして、部屋に入るときにドリンクがどうこう言ってくるのですが，あいにく、直近で行った、普通のマッサージ店でもドリンクを薦められいらんのに、注文してしまって喉は十分潤っておりましたので断りました。

　部屋の雰囲気は、ポセイドンというだけあって、ローマ調の良いインテリアになってます。お風呂の湯の準備が終わった後に、しばらく雑談していると（その子は日本語も少ししゃべれました。ポセイドンは日本人にかなり人気あるようなので英語が少ししゃべれればコミュニケーションには困らないのかもしれません）そのうち、ウェイトレスが行為に必要なものを持ってきましたが、態度がどうも怒ってるようでドカンと荷物をおいて部屋を出て行きました。
　少し間をおいて、二人で目を合わせ大笑いした後，お風呂に案内されました。（この子はこういうノリの子です。）
　このお風呂ってのも、かなり巨大で4人ぐらいは同時に入れるんではないかというような大きさです。
　取りあえず、お風呂内で寝そべるように指示され，前方を丁寧に洗ってもらいました。そして後ろ向きに座るように指示され，背中も丁寧に洗ってくれました。そして、あたまは？と聞いてくるのでどうせならと洗ってもらいました。いや〜本当至れり尽くせりで、今日のお風呂は本当にお風呂屋で済ますことが出来たという感じです（笑）

　そして、行為はキスはなかったものの，乳首舐めから、フェラ（ゴムフェラ）、騎乗位、足を開いたままの正常位とソープでは一番好きなパターンでした。（スケベ椅子やら、マットプレイはあの部屋では構造上出来ないようになってました。）

　思ったのは、肌、スキンが非常に良い。24歳と言ってましたが、とてもそうとは思えないぐらいのお肌です。モチモチと言いますか、日本人では１０代ぐらいのお肌でした。

　行為が、終わりしばらく雑談した後、お別れの時です。チップは渡しても渡さなくても良いものですが，その子は、特に要求するそぶりも見せませんでした。
　私は現金でチップを渡すのは好きではないので、日本からのお土産を持参していてサービスが良ければ渡そうと思ってました。ですがバックがロッカーの中ということを思い出しどうしょうもないので、そのまま最後にキスをしお別れしました。（ほー！！というような声が聞こえた気がしましたが、関係ないです。）

　その後、どうにかこのお土産を渡せないかと考えて１Fの受付嬢に頼むことにしました。（無事に届いてることを祈ります、高級店なんで多分間違いないと思いますが・・・）

　これぐらいまで初めから内容が良いとこの子は本当プロフェッショナルなんだと思います。日本のソープ嬢となんら遜色ございません。高い、プロフェッショナル意識を感じました。

　見た目だけなら、バンコクのgogoバーは半端じゃなく良いですが、今日、gogoバー近くの飲食店で白人が連れてきた女の子、完全に冷めちゃってました。やっぱりというか当たり外れが多そうな気がします。

　取りあえず，バンコクで初めて夜遊びするのなら少し飲んでから（ポセイドンの中にもレストランありますし、笑）ポセイドン、その他優良ソープ（ソープ＝MP＝マッサージパーラー）という選択は、一番無難で安全且つコストパフォーマンスが高いんだろうと正直、思いました。

　それでは、また目ぼしい情報がありましたらご報告いたします。

　(H21.01.03)