by Awards2005実行委員会
『日本ピンサロ研究会』をご愛顧頂いております皆様、いつも大変お世話になっております。本年も刻一刻と終わりに近付いておりますが、皆様にとってはどのような一年だったのでしょうか。当会としましては、目標とする『1000万HIT』をクリアし、全47都道府県に足跡を残し、今日現在まで『毎日更新』の記録も伸ばしております。昨年同様に『飛躍』を遂げた…と言っても過言ではないでしょう。その根底にあるのは、毎日の様に送られてくる皆様からのレポートであり、あらゆるジャンルの報告書なのです。そこで、本年も投稿して頂いた会員の中よりMVPを選ぶ「日ピンAwards」を執り行う運びとなりました。
主に活動を続ける会員の労をねぎらう意味合いも含まれておりますので、非会員の方もしばしおつき合い頂ければと思います。では、今年の日ピン研の顔を決める「日ピンAwards2005」を発表致します!
さて、今年は昨年のAwardsを踏まえまして様々な賞を設けさせて頂きましたので、まずは各賞から発表致します。
<総務部長賞(合同調査王)>
今年も全国各地で行われた「合同調査」。出席回数及び主務回数、そして調査実績を踏まえて選ばせて頂きました。
東日本:マシンガー氏(群馬支部群馬機動調査隊長)
結構遠いはずなのに、関東近郊合同調査の出席率は高い。出席時の未レポ率も加味して決定。
西日本:伊勢屋氏(大阪支部長)
西日本での合同調査開催/出席だけに留まらず、東日本の合同調査にも出席している点も含めて決定。
<調査部長賞(よく頑張ったで賞)>
東日本:呼塚の男氏(茨城支部長)
西日本:マーシー氏(愛知支部愛知調査局長)
2005年の東西に於ける最多レポート投函者。日ピン研の主たる活動である調査/報告に日夜精進し、多大な貢献があった。
<調査部長賞(変態で賞)>
セロ氏(神奈川東支部長)
SMクラブ「AppLause」(池袋)の報告に於いて、破廉恥極まりないプレイを敢行し、存在感を示した。
<調査部長賞(戦ったで賞)>
K氏(近畿支部長)
自らの力で調査環境を切り開き、常に攻めの姿勢で精力的に活動した。
<研究部長賞(論文賞)>
論文『男性および女性のオーガズムに関する学術的研究』
ぱるる氏
本論文はレビュー論文であり、内容的オリジナリティについてはまだ議論の余地があろう。しかし医学・生理学の専門的先行研究を引用して自身の論を展開したという点において、風俗学論文としてはまさに出色の出来であり、2005年の研究部賞に相応しいと言える。
っていうか「おおっ、すごい論文が出た」「いかにも論文っぽい」と思った読者諸兄姉も多かったはずである。それは文体や体裁だけの問題ではなく内容の持つ説得力であると考えるべきであろう‥‥まぁ論文にはハッタリも大事なのであるが‥‥。
ニコル氏(2005.05.11)および伊勢屋氏(2005.05.31)によるサプリメントの効果についての臨床実験も極めて重要な研究であり、より一般的な次元へと議論が昇華されていれば、上記ぱるる氏の論文を抑えて研究部賞獲得につながっていたであろう。
またEPIC氏(2005.06.17)やバーツク大性氏
(2005.08.03)などの経済学・社会学的見地からの考察という分野も、これからの発展を予感させる好業績であった。なお、ハッセー1世氏による圧巻の海外シリーズは非常にオリジナリティの高い業績であったことを付記しておく。
<会長賞>
RS氏(東京北支部長)
ドールやAFなどへの果敢な挑戦は正に死地に赴く戦士のようでありました。その勇戦敢闘は当会の模範とするところです。さらには卓越した文筆力,その読みやすさ,面白さ,ワビサビの効いた洗練された文章は,是非皆様も参考にして頂きたいところです。実は,特殊風俗に挑戦する点より,私はこちらの方がより評価されて然るべき点と思っております。
<新人賞>(昨年11月〜本年10月末までに入会した会員の中で決定)
東日本:ver6氏(埼玉支部埼玉機動調査隊長)
西日本:ぱるる氏(京都支部長)
レポート連続投稿、論文の投稿など新入会ながら目立った活動が各会員の目に止まり、多くの投票を得たものと思います。
さあ、お待ちかねの大賞、MVPの発表です!
<MVP>
3位
東日本:悪太郎氏(東北支部長)
西日本:伊勢屋氏(大阪支部長)
2位
東日本:セロ氏(神奈川東支部長)
西日本:レオパルド氏(愛知支部愛知事務局長)
1位
東日本:るねぱぱ氏(調査部広域調査課長)
受賞者コメント『先日の全日本フィギアスケート選手権、なかなか見ごたえありました。浅田真央も良かったけど、しょせんは15歳の子供であり、村主が荒川には到底追いつかない事がわかりましたね。不遜ながら全裸でフィギアスケートを披露してくれたらどれだけ面白いか、そんな事を考えたのは小生だけでしょうか。
小生が東日本のMVPに選ばれたのはやはり年の功だと思っております。小生のレポに対して読まれているみなさん達の間には当然賛否両論があると思います。四百数十人もの会員がいればそれぞれのレポの書き方があり、全員が小生のように書いていたらこれはやはり面白くありません。更に「るねぱぱ」という人間の性癖・主観がレポに反映されるので、読んでいる人がどこまで面白いか、疑問を感じるところです。 さて、小生は昔から風俗遊びというのはある意味、ギャンブルだと思っております。賭けるものはお金ではなく、己の肉体、精神なのです。超大型地雷に触発して吹っ飛んだ時の自虐的快感、正直言って物凄く痺れます。小生、麻雀はやりますが、役満を振り込んでもそこまで感覚はありませんよ。最近年をとったせいもあり当たり前に遊べるところで遊んでいるので、少々刺激がありません。小生が大暴れしていた30代前半頃にこの日ピン研があったら物凄いレポの連続で、アクセス数も飛躍的に伸びていただろう、そう思うと残念ですね。来年は広域調査課課長の名に恥じぬよう、どっかんどっかん、触雷して吹っ飛んでみようと思ってます。ぽこぺん。。。』
西日本:ハッセー1世氏(九州支部長)
受賞者コメント『日ピン研会員の皆様、今回は栄光にもMVPに選出していただき感謝しております。思えばこの数年、風俗に通い、このような会に出会えた事は、私の風俗人生において大きなターニングポイントと思っております。この会に出会えて、私の風俗人生が正しいものであった事を実感する事ができました。更に、名誉あるMVPに選出していただいたことに感謝しております。今後とも、沖縄の風俗事情を改善するべく微力ながら貢献したいと思っております。2006年に向けましては、是非、我が美ら島、沖縄での合同調査を行いたいと願っており、皆様の沖縄への来島を心よりお待ちしております。』
これにて『日ピンAwards 2005』を終了とさせて頂きます。年末の多望な時期に投票していただいた会員の皆様、並びに開催にあたり相談にのってくださった皆様のご助力に感謝致します。ありがとうございました。
来年も更にご愛顧くださいます様、宜しくお願い致します。
日ピンAwards2005実行委員会 事務局長 SeeD (H17.12.31)