〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「ニュー令女」(大門)Ver.2

by 勃丸氏


日時:H27年5月中旬(日曜日15:00頃)
店名:ニュー令女
業種:ソープ
場所:名古屋大門
費用:総額1万9千円(入浴料7千円 & サービス料1万2千円、入浴料はシティヘブンネットで2千円割引をした金額です)
HP:http://www.nagoyasoap.com/new-reijyo/
(ヌキなび、シティヘブンネット等にも掲載されています)

 当日予約の開始時刻の午前11時に電話を入れました。三度かけてやっとつながり、第一希望の嬢の名を告げると、すでに埋まっていると断わられ、第二希望の嬢は時間が合わず、第三希望の嬢に落ち着きました。前回投稿したDomaniと同じ失敗パターンなので、前日予約があるなら、それが始まる時間に電話しなければダメですね。いい加減覚えなければ。

 対面した第一印象は、写真撮影の時よりふっくらしてしまったのね、でした。面影はあり、表示されていた年齢より5歳前後増しといったところでした。
 トイレに寄りつつ、手をつなぎながら個室へ移動します。気さくに話しかけてくれましたが、なんだか話し方が不自然でした。明るいとか暗いではなく、また喜んでいるとか悲しんでいるとかでもない、どういう感情なのかわからないトーンと抑揚で、心に闇があるようです。
 以前このソープへ訪れたとき、自分で脱衣することは知っていたので、個室へ入ってすぐにぼくは素っ裸になりました。嬢はぼくが被っていた帽子を被って遊んでいて、ぼくより遅れて服を脱ぎ始めました。
 ソープにはよく来るのか嬢から訊かれたので、月1くらいと答えたら、よく来るねと返されました。ソープへの月1来店はそれほど多くはない気がするんだけどな〜・・・
 浴室へ移動するときに、早速嬢の背中に触れてみました。スベスベで触り心地が良かったので、肌質いいねと言ってみましたが、それほど喜んだリアクションを得られませんでした。
 マットをするか訊かれ、すると答え、マットでも×れるか訊かれ、すると答え、今回はマットとベッドで2回戦をすることになりました。

 マットではうつ伏せでいるときに嬢の陰部を強めに擦りつけてくれたのが印象的でした。ア×ルの周りも攻められましたが、そのときにお尻に力が入っていると嬢に言われ、しっかり感じてしまいました。嬢が爪先をぼくの顔の方に向け、うつ伏せでマットとぼくの間に滑りこんできました。彼女が少し動きを止めたので、脛を掴んで足裏を舐めました。あまり声で反応はしてくれません。でも、右の足裏を舐めたときに指を丸めて力が入っていたので、もしかしたら気持ち良くなってくれたのかもしれません。
 それから中指と薬指を秘所へ忍ばせました。指入れたけどどうみたいなことを訊いたら、気持ちいいよとは答えてくれましたが、あまり心がこもっているようには感じられませんでした。
 クンニも忘れずに済ませて、仰向きになります。ここで、わたしが攻めてたはずなのに変わっちゃってると呟き、エッチな気分を高めてくれました。
 フェラとタマ舐めをされ、口でゴムを着けてもらい×合です。マットでは深く×れて、バスバス突きあげたかったのですが、今回の嬢は浅い所で腰を振りました。自分好みのプレイではないものの、射精したあとも出し終えるまで抜こうとせず、エロい印象を残してくれました。
 再び湯船に入りましたが、マットの上で動きすぎたためにローションが顔と髪にまで付いてしまい、嬢からお湯に潜って落とすように言われました。こんなにローションまみれになった人初めて、とからっかっているとも呆れているともとれない言葉をかけられましたが、ぼくもこんなにローションまみれになったことはありませんでした。

 身体を拭いてもらい、ベッドに並んで腰掛けます。前はこの部屋にもドライヤーと靴べらがあったんだけど、と嬢が話し始めました。ぼくが髪短くてすぐ乾くから大丈夫だよ、とフォローしながら会話を続けていると、嬢が新しいゴムを買わなければいけないと話題を変えました。何ダースくらい買うのとぼくが訊くと、嬢は「ダース?」と首をかしげました。彼女は146個入りの業務用のコンドームを買っているそうです。
 「そろそろ回復した?」と嬢に訊かれ、2回戦の開始です。嬢を仰向けにすると、彼女はイタズラな笑みを浮かべながら、枕元のレンジで室内の灯りを暗くし始めました。暗いけれど、まったく見えなくなるわけではないくらいの暗さに灯りを合わせてもらい、ディープキスをしました。
 次に首筋に舌を這わせます。右側の首筋に顔を近づけたら、赤ちゃんのような匂いがして、それに興奮してしまい念入りに舐めました。左の腋の下を味わおうと迫ると「くすぐったいからダメ!」と笑いながら大声で拒否されました。1回だけでいいからなどと口説いて舐めさせてもらいましたが、それでもベッタリとではなく、隙間から舌を入れられる程度でした。右の腋の下も舐めようとしたら「1回だけって言ったや〜ん!」と嬢が方言混じりにまた大声を出しました。右と左で1回ずつってことだから、とぼくはやり返しながらまた隙間から舐めました。方言が出たので彼女の出身地が気になって訊いてみると、愛知県だけど詳しい場所は内緒とのことでした。
 腋の下に続き胸を攻めます。この嬢の胸は乳房、乳首ともに小ぶりではあるものの形は良くて可愛いオッパイでした。左右を軽く揉んだ後、左側の乳首から人差し指でいじり、口に含みます。右側も同じように扱ってから、どちらの乳首が感じるか訊いたら、出身地と同じく内緒と言われてしまいました。右の方が硬くなるのが早かったので、ぼくの中では右の方が感じるということにしておきます。左右の胸の間に頬ずりをしたときに、頭を撫でてもらえて、それに母性本能を感じて嬉しかったです。
 爪先から足裏、スネ、そして太腿の順に舐めていき、クリトリスを指でいじり、クンニをします。秘所をよく見てみると、やや湿っているのがわかりました(マットで×れた後だし、当たり前か)。この嬢は、性感帯(とされる場所)を刺激されても、アンアンと声を出すのではなく、ムウムウした声を出します。ぼくの中で納得するまでクンニをし、ベッドの上で正座をして向かい合い、嬢から指で乳首を攻められます。
 人一倍乳首が弱いぼくは、触れられて早々に下を攻めてほしいといったのですが、そっちも腋を両方舐めたでしょ、と返され、しつこくいじられるハメになりました。もっともベッドでイチャついていたら、ぼくの男性自身は問題なく回復し、マットと同じく口でゴムを着けてもらい、今度は正常位で×合しました。
 初めは脚の開き方を変えたり、達磨返しにして足裏を舐めたりしましたが、嬢の上半身を抱え上げて、対面座位もしました。このときにキスをして、乳首を口に含んで、をしていたら、衝動的につい腋に顔を近付けてしまい、嬢に優しく拒否られました。
 バックで身体を×び直して、攻めているとしばらくして男性自身の根元にむずがゆさを感じました。でも、ここで終わるのはもったいなくなり、興奮してきたのも手伝って、嬢に立ちバックを要求しました。化粧台に手を突かせ、嬢に体勢をとらせたまではよかったものの、男性自身を×れるのに手間取ってしまい、そればかりか再び勃ったはずのそれが萎えてきだしました。
 立ちバックで身体を結×するのを諦め、ベッドに戻り正常位で×がったものの、ぼくの男性自身は芯のないままでした。時間内に再び射精するのはムリと判断して、プレイを終了しました。ゴムがそろそろ無くなると聞いていたのに、不発でムダにしてしまったような気がして申しわけなかったです。時間が押していたこともあり、嬢から自分でシャワーを浴びるようにいわれました。
 (体位を)いろいろ欲張るからだよ、バックでイけそうだったのに、などと嬢からはドライな声をかけられました。でも、その一方で、(いろんな体位を)試したくなるのはわかるけど、だんだんと慣れていけばいいよ、後悔してるとまた上手くいかないよ、などとフォローもしてくれました。ちなみに嬢曰く、立ちバックには男性自身の硬さが必要で、体位は一発につき2つまでにした方がよいそうです。
 服を着終えてから、嬢が最初と同じようにぼくの帽子を被っておどけました。部屋の中で立ったままでキスをしてくれました。舌を入れてしまったとぼくがいうと、エッチ〜と嬢が微笑みます。
 帰りは密かに存在する裏口まで案内してもらいました。ドアの内側で嬢がまたお別れのキスをしてくれます。唇が触れたら、つい彼女を軽く抱きしめてしまいました。一歩だけ嬢はドアの外に出て見送ってくれました。西日が放つ柔らかい光に照らされた彼女に、最後はぼくからキスをしました。

◆5段階評価
嬢 ☆☆☆☆ 今後のためになることを教えてくれたり、気にしなくてもいいと励ましの言葉をかけてくれたりして優しい人でした。肌質が良いのに加え、かなり白かったのも加えて書いておきます。喋り方が独特で人によって好き嫌いは分かれるだろうけど、不器用だけどそのぶん裏表がなくてぼくは好きになれました。いざサービスを受けて身体を重ねれば、容姿はさほど気にならないというぼくの自論は前回投稿したDomaniのときから変わりません。

店 ☆☆☆ 日曜の昼間にこの店に来たのは初めてで、正面で多くの人が行き交っているとやはり入りづらかったです。今回裏口を教えてもらえたので、次からはそこからしか出入りできないでしょう。下の階のトイレがいつから壊れているのか気になるものです。

スタッフ ☆☆☆☆ 電話対応が良くて話しやすいので、また安心して予約を入れられそうです。確認の電話を入れたときも名前と時間を言ったら、サクッと対応してくれました。次回は裏口から入るので、対応よろしくお願いします。

 第2教育中隊 静岡教育派遣隊 調査員補 勃丸 (H27.06.09)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, サンダーチーフ氏(H16.01.03), チオール氏(H18.07.07), takezou氏(H21.11.28), xyz氏(H23.12.14)(H24.04.11), 拙者氏(H24.08.13), 勃丸氏(H27.02.03), S.B.A氏(H27.04.22) がレポートしております。
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