〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「ニュー令女」(大門)

by 勃丸氏


□ニュー令女
種:ソープ
所:名古屋大門
日:平成27年1月上旬
費:総額19,000円
HP
 http://www.nagoyasoap.com/new-reijyo/

◇序
 このレポートを開いてくれた皆様、ありがとうございます、そして初めまして。この度晴れて当研究会に入会させていただいた勃丸(たつまる)と申します。
 静岡県に住んでいるので、同県及び東海三県の風俗店を中心にレポートをしていく予定です。個人的なモットーとして「守ろう性風俗、楽しもう性生活」を掲げています

◇入店まで
 昼0時台半ばに店へ電話をした。シティへヴンネットで遊びたい嬢を3人ほど順番をつけて選んでおき、第一希望の嬢の名を告げると、その日は既に予約が埋まっているとのことだった。第2希望の嬢の予約は取れるか訊くと、僕が入店したい午後5時ではなく、6時からなら大丈夫と案内された。とりあえずそれでいいやと思い、午後6時からその嬢で予約を入れると、入店時間の30分前に確認の電話を入れるようにいわれた。電話を切り、東海道本線で僕は名駅へ向かった。

 名駅近くの牛丼チェーン店で遅めの昼食を済ませた。大門へ歩いて移動した後、店の向かいにあるピアゴの書店で立ち読みをして時間を潰し、予約時間の30分前に確認の電話を入れた。
 店側に自分の名前を誤って控えられていて、僕も嬢の名前が疎覚えだったので、ここで少しまごついてしまった。結果的に時間通りに希望の姫に通してもらえたのでよかったが、電話ではっきり話す、予約を入れた嬢の名前はしっかり覚えておくという反省をした。

◇嬢との対面まで
 店の外観は年季が入ったラブホテルといった感じで、建物の大きさの割に小さな扉を開いて入店し、スタッフに予約時間と名前を伝えると、数名掛けのソファがある待合へ通された。
 先客が1人、訝しげな顔をしてマルボロを吹かしていて、彼の斜め前に座るとスタッフが温かいお茶とおしぼりを持ってきた。
 入浴料は60分で9,000円だが、シティへヴンネットの割引で2,000円オフになった。ちなみに携帯の画面を提示しなくても、店側が割り引いてくれる。
 後ほど嬢に12,000円払うようにいわれ、6時を待つことになった。その間に予約客が1人入ってきて、フリーの客も5人ほど入ってきた。フリー客の内の2人は1時間ほど待つといわれて店を出ていった。
 6時になってもなかなか呼ばれず、後に来たフリーの客の1人が先に通された。10分強ほど予約時間を過ぎ、それほど好きでもない漫画の単行本を読んでいると、ようやく僕が呼ばれた。

◇嬢との対面から脱衣まで
 ソファから立ち上がり奥へ進むと、下が扇形に広がっている白い階段の前に嬢が立っていた。
 まず目に入ったのは、真っ赤なチャイナドレスだ。身長は1○0cm強程で、スタイルはもう少しムッチリしていると思っていた…、くらいだった。顔は、サイト上の写真で見るより悪くいえば地味、良くいえばおとなしめの印象を受けた。表示年齢より+3歳前後といったところだろう,もしかしたら30過ぎかもしれないけど、童顔なのか、ふつうに可愛い「女の子」といえる。

 軽く腕を組んで階段を昇り部屋へ向かう途中、僕は自身が二日酔いだと話した。当たり前の反応といえばそれまでだが、心配してくれる様子が愛想よくて嬉しかった。
 トイレの有無を訊かれたので一応寄り、トイレから更に奥の個室へ向かい、嬢の名札が掛けられているドアを彼女は開けた。

 部屋に入るとそそくさと嬢はチャイナドレスを脱ぎ始めた。僕も自分で服を脱がなければならないように思えたので、脱衣アシストが無いのかのようなことを呟くと、忘れていたような反応をして少しだけ手伝ってもらえた。

 嬢の下着はチャイナドレスと同じく上下ともに赤だった。いやらしいというより面白い感じがしてしまう。
 裸体はたるんだところはなく、ピチピチしているというより、プリプリしていると呼ぶのがふさわしかった。

◇身体洗いから湯舟
 入浴スペースで新型のスケベ椅子に座り嬢に洗ってもらうのを待った。もともと今日は友だちとキャバクラへ行って飲む予定だったがここへ来た、という話をしながらシャワーで身体を流してもらった。
 嬢は僕の話をただ受け流すということはなく、ちゃんと受け答えをしてくれ、局部を洗うときは痛くないかと優しく訊いてくれた。

 湯舟に入ろうとすると、この日はボイラーの調子が悪かったらしく、やたら熱い湯が溜まっており、湯加減がいいか心配された。熱めの湯が僕は好きなので問題はなかった。今度の夏に公開されるドラゴンボールの映画の話をしながら湯舟に浸かっていた。

◇マット
 マットの準備ができたので湯舟から上がり、嬢の指示でマットの上にうつ伏せになった。両足と身体の後ろ側を嬢の身体で清めてもらう,嬢の顔が見えなくなったから急に話しかけづらくなり、しばし沈黙に包まれた。
 見た目通り嬢の身体はマシュマロのような質感で、足の裏を乳首で愛撫されたときはかなりの気持ちよさだった。また乳首で臀部をなぞられているときに、たどるラインがずれてしまったらしく、姫が「あっ、ずれちゃった」と明るい声で言ったので、そこからまた会話をしながらのイチャイチャした雰囲気に戻れた。
 続いて左手を胸の下に入れて身体を回転させ、仰向けになるように指示された。嬢がお尻を僕の顔の方へ向けてスライディングした。僕は近づいた割れ目へ手を伸ばし、蕾を探るようにくすぐった,すると、僕のつま先の方から喘ぎ声が聞こえた。
 そして嬢は身体の向きを変え、僕の男性自身にスキンを被せた。僕が「チューして」とねだると、嬢にいきなり舌を入れられながら唇を塞がれた。
 ついでに乳首を吸わせてもらったが、嬢から「それくらいの強さにして」と咎められた。彼女曰く、乳輪が大きめなので、その分敏感らしい。
 そして、マット上で騎乗位で○ばれた。嬢が腰を振るのに負けじと僕も下から突き上げた。嬢の嬌声とマットの音に興奮が煽られ、だんだんと振動を大きくしていった。いったん揺れをおさめると、嬢が結ばれた身体を解いて「お預け、続きはベッドで」とイタズラな笑みを浮かべた。

◇ベッドイン
 2人で向かい合って湯舟に浸かり、ベッドへ向かった。湯舟ではただ向かい合って話していただけだが、それで別によかった。
 ベッドの上に僕が仰向けになり、嬢に上から攻めてもらう。僕は上半身がかなり敏感で、それを告げた上でねっとりと愛撫してもらった。ここでも嬢と口づけをかわしたが、唇を重ねているときに男性自身を更に大きくしてしまい「ビンビンだよ」と軽く言葉攻めをされた。スティックはもちろん、ボールまで舐めてもらい、ボールを弄ばれたほうが気持ちよかった。
 すっかり大きくなった陰茎を掴まれ、再び騎上位で○ばれた。マットの反発がない分、強めに嬢を揺さぶったあと、僕から「交代しよう」と申し出た。
 「1回外すね、ベッドが狭くて(そうしないと体位を)変えられないから」と嬢が答え、いったん互いを解いた後に入れ替わり、正常位で○び直した。
 嬢の唇を塞ぎ、乳首も口に含みつつ、腰を振りはじめた。嬢の淫らな声を聞きながら、このまま果ててしまうのはもったいなくなり、座位に変えてほしいと伝えた。嬢は最初、どうすればいいのという反応だったが「ちょっと待ってね」と言いながら体位を変えてくれた。
 どういう体位かというと、左から見るとアルファベットのMの形になるように結ばれている。本当は嬢にしがみついてもらいたかったが、これでもいやらしい気分が高まった。
 この体位で攻めたあと、嬢にまた仰向けになってもらい、足の指と裏を舐めると「そんなとこ舐めたらバッチい(汚い)よぉ」と泣き出しそうなトーンの卑猥な声を上げた。自らが果てるために嬢を突き始めると「足舐められたから気持ちよかった(くすぐったかったということか?)」と笑顔をつくった。そのまま腰を振り続け、程なくして僕は果てた。

◇退室まで
 出し終えたことを伝え、男性自身を外そうとすると、嬢がそれを止め、彼女に外してもらった。
 嬢が二日酔いが治ったのか訊いてきたので、治ったかどうかはわからないが、スッキリしたと答えた。
 ベッドに腰掛け、スポーツドリンクをもらった。飲み終えると入浴スペースに行き、身体を流してもらい湯舟へ浸かった。
 身体を拭いてもらったあとはベッドに並んで座り、互いの太腿に手を置きながらお喋りをしていた。このときもスポーツドリンクをもらい、少し残して嬢に渡したら、彼女が残りを飲んでいた。
 時間が来て服を着るときは、アウターを着せてもらい帽子(頭のほうの)も被せてもらった。サービス料を渡すときも愛想は良かった。

◇お見送り
 この日僕はリュックサックを背負ってきたが、お見送りの際は嬢に背負ってもらい、その後ろ姿が可愛らしかった。「気持ちよかったから、また来るね」と言うと、「覚えてるよ」と嬢は返事をした。
 この嬢には本当にまた会いたくて、お見送りをするスタッフにも「また来ます」と宣言した。

◇帰路(エピローグ)
 名駅へ歩いて向かい、次回訪れる日を考えながら、僕の男性自身は半ば起き上がっていた。

◆五段階評価
◇嬢 ★★★★
 満点でもいいのですが、容姿は好みが分かれるだろうからこの評価です。本人曰く「好きなのはおしゃべりとおしゃぶり」湯舟に入るとき、シャワーのとき、男性自身を愛でるとき等、折に触れて痛くないか大丈夫か訊いてくれるので気遣いができる印象でした。話しかけやすいし、無効も会話を広げてくれます。

◆施設
1. 個室 ★★★
 既に書いたように湯の温度調節が効かず、ベッドも狭いです。特に目を引く飾りつけがあるというわけでもないです。湯だったり、ベッドの広さだったりはとくに気にならないし、良くも悪くも印象に残らない部屋なのでこの評価です。

2. 待合室&WC ★★★
 明るくて小奇麗です。加湿器がありましたが、分煙ではありません。ちなみに僕は非喫煙者ですが、近くでタバコを吸われても気になりません。しかし、時代遅れにも感じられるので少しマイナス評価です。
 WCは綺麗というより、汚くないといえるレベルで、臭うこともありませんでした。

◆スタッフ ★★★★
 電話対応は明るい声で聞き取りやすい声質と早さをしていて、こわいまたはやる気がないような印象は受けませんでした。店内でもキッチリとネクタイを締めていて、シャキっとしていたので好印象です。
 ただ時間が押していたのに声をかけてくれなかったのが心残りです。予約30分前に確認の電話を入れたときに名前が誤って控えられていましたが、予約した通りにことが運んだのでこれは気にしません。

 第2教育中隊 静岡教育派遣隊 調査員補 勃丸 (H27.02.03)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, サンダーチーフ氏(H16.01.03), チオール氏(H18.07.07), takezou氏(H21.11.28), xyz氏(H23.12.14)(H24.04.11), 拙者氏(H24.08.13) がレポートしております。
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