〜日本ピンサロ研究会〜
Operation Go West!

お茶屋「新浅とみ」(五條楽園)

by Dr.Robert氏


まいど!西日本本部のDr.Robert氏でございます。

突撃日時:13:30 on June 6, 2004
戦地:「新浅とみ」
場所:五條楽園の北側(五条通り側)から、川の西側の小径を下って行くとすぐの、一番初めに出会うお茶屋ですね。

 おばちゃんから提示された選択肢は60分20k。大阪出身にも関わらず値切り交渉は大変苦手な私はそのまま承諾。
 くねくねと螺旋状かと思うほど入り組んだ廊下を案内され、3階?の一番奥の部屋へ。おばちゃんは小生の好みを聞き、電話をかけ、名物のミンナミンを薦 め、見たのは20年ぶりではないかというぐらい旧式のTVを点けて出て行く。

「NHKのど自慢」
‥‥。

 「Cちゃん」おばちゃんはそう呼んでいましたが、いざ着物姿で現れると、何故だか「Cさん」と呼びたくなります。美人なのかはたまた不美人なのか、よ くわからない濃いお顔の女性。30代前半といったところでしょうか。強いて言えば引退したジャイアンツのピッチャー斉藤雅樹に似ています。
 NHKのど自慢を見ながらしばらくおしゃべり。静岡出身らしく、半年ほど前に京都に住み始めたとか。そんなこんなで「じゃ、そろそろ」ということで、 めいめい脱ぎ始めます。

 なんとなく、電気を消してみました。

 時代劇で見る遊女の襦袢の色というのでしょうか、うすピンク色のカーテンの向こうから昼の光が透けています。それをバックに、着物を一枚また一枚と脱 いでいくCさんのシルエット‥‥スタイルがどうこうと言うより(ぶっちゃけ良いのか悪いのかよくわかんない体型でしたが)、この画は何とも言えない風流 感を感じます。嗚呼、これが侘び寂びというものなのか‥‥この数十秒間だけでも来た甲斐がありました。  

ちゃぶ台の横のそんなに広くない場所に、座布団をクローバー形に並べ、Bobを拭いてもらい、プレイ開始。いや、「プレイ」と呼ぶのも何かしっくりこな いなぁ‥‥「秘め事」ぐらいかぁ?(爆)
 雰囲気に脳が少々ぽーっとしてしまっていたので、完全にCさんに任せます。うまくリードしてくれます。というか、うまくリードさせてくれます。上から ↓へ、さらに↓へと拠点を移動しながら、花菱攻め(ク○ニ)から椋鳥→二つ巴(いずれも69)になり、そして本茶臼(女性上位)/時雨茶臼(いずれも騎 乗位)にてまぐわいます。さすがの腰使いです。体位を変えねばすぐに終わってしまいそうです。小生も体を起こし、忍び居茶臼(対面座位)で振幅を抑え且 つ乳房を堪能します。密着感が、灯を消した昼のカーテンの光の織り成す雰囲気と相まって、(洋風風呂屋などと違う感じで)静かに燃えさせます。‥‥そろ そろか?ぃゃまだまだ!一旦わざと離脱し、小生が上になって、再結合!深山本手(屈曲位)を交えつつ、本手/揚羽本手(いずれも正常位)で走り切りまし た。

 何故「新浅とみ」にしたのか?それは、あまりに五條楽園の雰囲気が「未体験」だったからです。小川の両側とそこから派生する小径に並ぶお茶屋群。その どれもが民家と変わりない外観でありますが、「お茶屋」と書かれた看板と、開け放たれた玄関は、一目見てそれとすぐわかります。そこまではいいのです が、全く人気(ひとけ)が無いのです。当初、「新浅とみ」以外のお茶屋に入ろうと思いながら散策したのですが、佐○急便のトラックとそのオニーチャン、 自宅前で洗車しているおっちゃん、そしてどこかから呼ばれたのであろう和装の女性‥‥それだけでした、小生が道で出会ったのは。「羽衣」というお茶屋を 川を挟んで見てみると、玄関内側すぐの小部屋(「番頭さん」がいそうなかんじのとこ)で一心不乱におば(ぁ)ちゃんがスポーツ新聞を読みふけっていまし たが、五條楽園の南端まで行って引き返してくるともう居ませんでした。そんなあまりに閑散とした中で、唯一「(小指を立てて)にーさん、コレか?」と 「声掛け」をしてくれたのが「新浅とみ」のおばちゃんなのでした。そう!小生は既にあの呼び込みの喧噪に慣れ過ぎてしまっていて、自ら戦線に突入するこ とができなかったということです。小生はおばちゃんに声をかけられた瞬間にそう悟りました。

 Cさん曰く、どのお茶屋さんでもおそらく料金は大差は無かろうということでしたので、今度こそ別のお茶屋さんに突入してみたいと思います。

 ってことで、ほなまたみなさんごきげんよう!

 西日本本部 直轄主席研究員 Dr.Robert (H16.07.03)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, あやまる氏(H14.06.24)(H14.09.04), ひかる氏(H15.09.08), さいおん氏(H15.12.20) , のりたろう氏(H16.05.20) がレポートしております。
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