あけましておめでとうございます、SeeDです。

　昨年末の改編にて東日本本部長を拝命しました。『東日本本部長＝Ｅ氏』というイメージが非常に強く、改編を確認した時点では、はっきり言って不安だらけでした。基本はチキンですし、入会から換算しても2年7ヶ月の在籍、古参というにはまだまだのレベル。しかし、とある方から電話を頂き、話しをして「自分なりのカラーを出してやってみよう」という結論に至りました。ご迷惑をお掛けするかと思いますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

　さて、本年度の「東日本本部」としての方針としましては、『積極的な攻め』とします。昨年は首都圏エリアでは合同調査並びに個人調査が活発に行われましたが、その他エリアではそうではありません（下記レポート数参照下さい）。北海道は難しいとしても、栃木/茨城/甲信越などは合同開催可能と判断します。早速、ア ッテンボロー氏を頭として予定されているエリアもありますので、年間を通して上手く調整し、進めていこうと考えております。上記エリア以外にも、東京北支部、千葉支部並びに神奈川西支部がしばらく合同を行っていないと思いますので、こちらも各支部長のご協力を得ながら行っていきます。尚、遠征隊だけでなく、地元会員諸氏の奮起にも期待します。

東日本本部管内2006年度レポート掲載数：2,277本（一部計測不能アリ）
（内訳）北海道支部：69本
　　　　東北支部：165本
　　　　栃木支部：67本
　　　　群馬支部：228本
　　　　茨城支部：31本
　　　　埼玉支部：メンテナンスにより計測不能
　　　　千葉支部：155本
　　　　東京北支部：495本
　　　　東京中央支部：418本
　　　　東京南支部：183本
　　　　東京西支部：118本
　　　　神奈川東支部：217本
　　　　神奈川西支部：100本
　　　　甲信越支部：31本
会員によるレポート数：1,012本（全体の44.4％）

※特記事項： 東京中央支部池袋事務所管内の会員によるレポート率は7割に達している一方で、全体から換算すると半分にも満たない。更に面白いのは、茨城支部管内におけるレポートで悪太郎氏が16本とひとりで50％を超えるアベレージを残していること。氏に対して、過剰に負担を掛けているのが、数字上からも伺える結果となった。尚、上記数字は私が寝ぼけながら数えたものですので、約数として捉えて頂けたら助かります。

　鬼支部長ＧＯＮ氏より受け継ぎました千葉支部長としても方針をば。基本的に動いている会員数は非常に少ない現状では、奴氏などの活躍（主に千葉栄町）で助かっております。が、それでも全域をカバーするには至っておりません。東京の隣なので仕方ないとも思いますが、２〜３回に一回は千葉県内の調査を希望します。なにぶん、自腹で調査（風俗遊び）をされているのですから、「県内を調査しろ！」などとは言えるはずもありません。ですが、地元意識を大事にしたいという想いを汲んで頂けたら幸いです。

　では、今年も会員を含めたご覧の皆様の風俗生活に少しでもお力添 え出来るようにしていきたいと思っておりますので、『日本ピンサロ研究会』どうぞ宜しくお願い申し上げます。（昨年のパクリw）

　東日本本部長　SeeD　平成19年元旦