〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「ルピナス 青森店」(青森)

by オコゼ氏


非会員のオコゼと申します。4回目の投稿となります。
私事ながら、半年ほど前に本業で転勤となり、関東から東北に転居しました。
仙台を拠点に東北6県へ出張する機会も多いため、東北からの報告に邁進したく存じます。
ただ、今回は看過できない「パネマジ」があったため、注意喚起の投稿となります。

店名:ルピナス
業種:デリヘル
場所:青森市内
サイト:http://rupinasu-ao.com/
費用:7000円(キャンセル料5000円+交通費2000円)
時期:2024年7月中旬

【店舗】★☆☆☆☆
【店員】★☆☆☆☆
【お嬢】★☆☆☆☆
【総合評価】★☆☆☆☆

◆概要
出張時に利用しました。都市天国の出勤表を見ても、平成っぽい「ひと昔」の雰囲気が漂っていたり、写メ日記も同じ写真を使いまわしていたり、と何となく嫌な予感がしていました。ただ、当該店の「キャンペーン」なるものに惹かれて電話してしまいました。だが、年齢も表示と全く異なる嬢が到着。理由になっていない交通費の上乗せもあり、店舗に抗議したところ、水掛け論の応酬となりました。当方が根負けして「キャンセル料」を支払ってお帰り頂いた顛末です。

◆顛末
出張時、少し時間がつくれたので、青森市内の店舗を検索します。上述の通り、都市天国の出勤表を見て嫌な予感がしたものの、「キャンペーン」が気になって架電。おっさんの店員が電話に出ます。料金や近いホテルなど尋ねると、相談には乗ってくれます。当時、出勤は1名だけだったので、特に指名はしませんでした。どんな嬢なの?という質問に、ちょっと間を置いて「別に普通の子ですよ、スタイルも普通」と漠然とした答え。小生の心の中で黄信号が点灯したところで予約を終えました。
青森市の中心部にあるホテルに入り、改めて部屋番号を電話。この時は特に違和感はありませんでした。
約20分後に嬢が到着。出勤表では25歳表記ですが、どう見ても50代前後です。
アッパッパのような黒色のワンピース。人妻店かよ、と心の叫び。部屋の扉を開けたまま固まってしまいました。
「えっと…●●●さん?」
「そうですよ」
定食屋を切り盛りしてそうなおかあちゃんが地元の訛りで返してくれます。
「ごめんね、お歳は?」
「27。私こんなんだから、他のお客さんも固まっちゃう人いるんだけど」
そう言い張るんだ…
こちらも覚悟を決めて、うなずきます。
嬢が店に電話を入れます。二つ折りの、開いたら「カチャ」と音の鳴るガラケーを久しぶりに見ました。
ここで伝えられた料金が14K。
事前に聞いていた額は11K。交通費が3Kとのこと。
おいおい、それはやり過ぎだろう。ちょっと我慢し切れなくなりました。
私のスマホで店に電話してもつながりません。嬢に頼んで店に電話をかけてもらって抗議します。
小生「パネルと別人寄越して、説明もない交通費取るとはどういうことだ」
店員「パネルと同一人物だ。交通費は往復分だ。言いがかりは止めろ」
小生「往復分なんて、どこにも書いてない。青森の街中で取り過ぎ」
店員「交通費が高いなら相談には応じますよ」
そもそも公明正大な交通費ならば「相談」なんて必要ないはずです。
その後、水掛け論が続き、店員も逆ギレ状態に。
「営業妨害なんだよ。おめえ、飯屋でも言いがかりつけて金払わないんだろ。詐欺やってんだろ」などと言う始末…
こちらが根負けして「キャンセル」を申し出て、冒頭の金額を支払って嬢にはお引き取り頂きました。
小生と店員が電話でやり取りする間、いたたまれないように小さく正座する「おかあちゃん」には心が痛み、「ごめんね」と繰り返し「キャンセル料」を手渡しました。
都市天国の店舗ページの案内文によると、「北国・津軽の素朴で素直な青森美人揃い!」だそうです…。高い授業料になりました。

◆結論
写メ日記等で抱いた嫌な予感が、いい意味で裏切られることはない、ということに尽きるかと思います。
諦めてサービスを受けるという選択肢もあったと思いますが、これも一つの経験です。
安全牌は安全牌の安心感もあるけれど、新規開拓したくなってしまうのも悲しい男の性かもしれません。

 (R06.07.25)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜