いつも大変お世話になっております。小名浜へ遠征し、お風呂屋さんを調査しましたので報告致します。

店名：ティアラ
業種：ソープ
場所：福島県いわき市小名浜
サイト：https://fuzoku.jp/onahamathiara/
所在地:いわき市小名浜上町85
費用：120分36,000円(60分18,000円*2本、90分を超えると60分*n本計算)
時期：2024年1月

　所用で福島県内に出かける用事があり、震災以降連絡が取れなくなった知人を思い出して小名浜に立ち寄りました。ネットの普及で便利になりましたが、本名や住所を知らない者同士だと、有事の際には安否を確認する手段が無くなってしまう事もあります。便りが無いのは無事な証拠と言いますが、あまりにも時が流れてしまいました。

　しんみりしたところで気持ちを切り替え、お風呂屋さんへ向かいます。机上調査では、小名浜のお風呂屋さんは全て都市天国に掲載されていない事を確認しました。昨年の途中で、全店一斉に切り替えた様です。代わりに純愛と風俗日本で検索し、ピンとくる子がいたこちらのお店に向かいます。なお、即姫に相当するシステムはなく、空き状況は電話での確認となりました。

　狭い通りに改造したプレハブ小屋があり、その奥に10台以上停められる駐車場があります。車を付けるとおばあちゃんに声をかけられ、一緒に道路の反対側にあるお店を目指します。「今日は休み？」等と雑談が入り、親戚のお家へ遊びに来たかのような雰囲気のまま入店手続きに移行。こちらは比較的若い男性が担当し、事前に目星をつけていた女の子を指名。総額を支払待合室へ移動。革のソファが6〜7席とまとまった量の漫画、ドリンクバーがあり、しばらく時間は潰せそうです。トイレは大きな個室に大小あるタイプで、便器はリニューアルされておりウォシュレット付です。トイレ前にもソファが5人分ありましたので、混雑時はこちらに案内されるのかも知れません。

　少し待ったところで女の子と御対面。公称年齢+20%程度で間違いなく御本人ですが一部隠してある所もあり、良い写真を選んだ感じです。女の子の取り分らしきお金を無造作に握りしめて階段を昇って行く姿にはギョッとしますが、こちらに明るい笑顔を向けてくれ、会話のキャッチボールも快調で好印象。部屋によって広さに差があり、今回は狭い部屋との事。やや狭めのベッドと浅めの浴槽、洗い場はマットを敷くだけで精一杯という感じでした。えせ男爵氏のレポートにあるBGMですが、今回は音量控えめに流れておりました。

　冷蔵庫から飲み物(果物ジュース各種、種類が多い)を貰って雑談もそこそこに脱衣(アシストはないが上着やシャツはかけてくれる)、洗体から混浴(浴槽が浅いからか潜望鏡は無し)・歯磨き・うがいを済ませ、いざマットへ出撃です。9山両枕の白いマットで、一般的なマットプレイ(A舐め有り)からF、G着して騎乗位で1回戦を終了。じゅぽじゅぽ音を立てるのがいやらしく、2点攻めをしてくる中々の技術者です。

　小休止を挟み2回戦はベッドでスタート。完全に女の子にお任せで、F→G着→正常位→騎乗位で我慢せずに発射し、時間も余ったので膝枕をして貰いながら雑談で残り時間を過ごし、最後に洗体・入浴(混浴あり)で無事に終了、特にアンケート等は無く、お店の人たちに見送られての退店です。駐車場ではおばあちゃんと、猫を構いながら少し雑談し、まったりと過ごしてからお別れしました。

[まとめ]
　泡洗体による丁寧なローション落し、シャワーヘッドにきちんとタオルを巻きつける等、ベテランらしい気遣いが素晴らしい女の子でした。容姿・年齢重視で無ければ満足度は高いのかなと思います。お店の方は経年劣化があるものの、エアコンは新しいものが取り付けられているなど必要な所に手が入れられており、特に不満はありません。田舎のほのぼの風呂といった雰囲気で、土浦にもこんなお店が欲しいと思いました。

[小ネタ]
その1
　お店の近くで小綺麗なおばさまが手を上げられ、何事かと思い車を止めて窓を開けると「すいませんお兄さん、お風呂屋さんだったら如何ですか」と声をかけられました。さも違う用事のふりをしてお断りしましたが、こういうのもあるのだなと感心しました。土浦だと、車の前に出て止めて来ますからね・・・。

その2
　同じく小名浜のお風呂屋さんであるORiNは、社有トラックのラッピングから土浦PALCOの系列店と確認できました。

　茨城支部長　南香　(R06.01.20)