by ラサロ氏
皆さま、こんにちは。北海道支部のラサロです。
今回はこちらのお店になります。
[店名]お姉さんCLUB
[業態]デリバリーヘルス
[HP]http://s-oneesan.com/
[費用]90分21,000円+交通費1,000円+ネット指名料
【調査結果】
ビジュアル ★★★
かわいい清楚系、風俗にはあまりいない雰囲気
スタイル ★★★★
小柄、スレンダーで万人受けしそうです
サービス・総合 採点不能
【調査内容】
こちらのお店、系列のラブドレスが閉店したため、アイズグループの中では最も若嬢の店舗となってしまいました。10?20代前半がメイン層のデリヘルはライバルが多く、またすすきのでのその層の女の子はソープにも多く流れている状況で、選択と集中をした結果、残っているのが現在の店舗かと推察しております。
本調査をした時期はまだCOVID-19が5類に移行したばかりで、インバウンドも回復途上であったためか平日であればかなり格安ですすきののホテルに泊まれた時期でした。デリでお遊びして、一杯やって、すすきのでお泊まりしようのプランを企て、嬢の選定に入ります。すぐいけそうな嬢で検索すると気になるスペックの嬢を発見、早速架電し問題なく予約完了となります。
お呼びだてしたホテルですが、昨今では少ない部類となったお迎えのいらないビジホでした。ですので自室にて嬢の到着を待ちますが、予定した時刻を過ぎてもなかなか来ません。店舗からの連絡もないのでこのまま待つか、問い合わせをしようか迷いつつ、ドアの覗き穴を何気なくのぞいてみると、そこには女性が立っていました。ノックがあってのご対面、となるかと思いきや、
『あっ、十字を切ってお祈りしてる…』
………、なんともいたたまれない気持ちになりそうなところでノックがあり、軽く深呼吸してからドアを開け、招き入れます。
お互い挨拶をしてベッドに腰かけますが、明らかに表情がこわばっています。並んで腰掛けているのですが、微妙に隙間のある距離感がその物理的距離以上に広く感じてしまうくらい、嬢の警戒心は強く感じました。
この時点で楽しい時間を過ごすことをほぼ諦めましたが、少しでも諸々の距離感が縮まるようトークをします。すると少しずつ笑顔が見られるようになり、いましかないというタイミングでシャワーへ誘います。お互いセルフで脱衣、シャワーへと行きますが、心なしか念入りにウォッシュされている気がしました。
シャワーから戻り、嬢に先攻をお願いします。
普段は自分から攻めることはほとんどないようで、動きがぎこちないです。いつもならそのぎこちなさに多少なりとも興奮したりもするのですが、やはり入室前のあの姿が脳裏に浮かび、こちらも気持ちが入りません。
69を所望してこちらも攻めに転じますが、やはり反応はなく、意気消沈してしまいます。体勢を入れ替えて恐る恐る攻めを再開しますが、「痛い」の言葉に敢えなく白旗となりました。その後は気のない会話でやり過ごし、時間となったところで終了となりました。
彼女がお祈りをして望んだ通りの客であったかどうかはわかりませんが、少なくとも私自身は残念な結果となり、また札幌のデリの利用が遠くなると感じた夜でした。
以上、乱筆・乱文失礼しました。
北海道支部長 ラサロ (R06.06.07)