by 風船工場長氏
日ピン研をご覧の皆様、こんにちは。
東日本本部の風船でございます。いつも大変お世話になっております。
東京中央支部を調査した際のレポ2/2でございます。お目汚しでございますが、ご覧下さい。
第781回レポ
場所:歌舞伎町
店名:新宿ニューアート
業種:ストリップ劇場
HP:http://s-newart.com/
新宿区歌舞伎町1-2-5 東陽ビルB1F
費用:約2.5h4.5K(HP割引0.5K適用、入場料のみ)
時期:令和6年皐月
判定
店舗:2(古いのは、やむを得ず。キャパ50人位、喫煙所なしが面倒い)
店員:4(フレンドリー)
お嬢:4(踊り子さん全員が、スレンダーでクールです)
技術:4(踊り子さん全員から、不断の努力を感じます)
CP:4(良いと思います)
満足度:4(高いのですが、浅草の方が好きかも)
タイトル:また逝きます。
(プロローグ)
新宿に逝く前から、覗き部屋での消化不良を想定し、当該店舗の組立てです。現地到チャックは、開演したばかりなのに、何を勘違いしたのかじじい(私)は、まだ時間があると思い、メシを食いに逝きました。時間をもて余していたので、先に入ろうと思ったのは、お目当ての踊り子さんの出番はまだまだでしたので。最悪そこだけ観られれば良いとも思いました。
(選定理由)
覗き部屋からの流れもありますが、贔屓の踊り子さんが出ている事も理由となりました。もう1つの理由として、中洲のイケメン、sinさんが先日小倉のストリップ、A級小倉劇場を調査して下さり、同レポで私のレポ(浅草ロック座)をご覧になられたのが「きっかけ」と、ありましたので、本件レポで応えようと思ったです。アンサーレポです。
(入店〜)
40代の明るいお兄さんが、フロント前におられ、サバく感じですが既に開演しているので、お客は私しかおりません。通常料金を言われ、HP割引と申し上げ、上記料金となりました。
(ロビー)
途中からも入れる事を存じておりますが照明のご都合もあると思い、店員氏に確認してから入りました。一応紳士を気取ってますw。サーセン。ロビーには、1名の同志が居ました。なぁぜなぁぜ?!お目当ての踊り子さんが終わったのか、これからなのか。多分、後者ですね。聞いてませんがw。
(ロビー2)
蕨(埼玉県)のミニシアターが、2022年4月16日の火災による休業中であり、再興の貼り紙を拝見しました。以前は、クラウドファンディングで、資金を募集されておられましたが、手数料の関係でクラウドファンディングから直接振込で募集されておられます事、この場に付記いたします。最終的には、トータルで3千万円必要だそうです。むしろ、そこから上がってないか、心配になりました。ググると、罰に似たSNSが出てきます。
(会場)
50人程の箱です。概ね満席でしたが、1つの空席が目の前にあり、そこに座りました。昭和な喫茶店にあるカウンター席のイスでした。何で空いて居たのか、それは冷房直撃の席でしたが、まだそれを知りませんw。
場内には、8人くらいの若い女子も居ました。カップル、女性同士、踊り子さん?!という感じです。
(会場2)
香盤表(踊り子さんの出る順番が書いてあるヤツ)と経過時間から察するに、1人目は終わっていて、2人目の踊り子さんでした。踊りが終わった後に、撮影タイムがありました。これは、ヘビーユーザーや踊り子さんには良いのですが、私のようなストリップ初心者には、敷居が高く、時間も取られるので(←ここ重要)、実はあまり好きではありません。サーセン。
(プレイ)
ないっス。サーセン。
(会場3)
寒いの三段活用、寒い?!寒い!寒っ!!と、思ったら、情け容赦ない冷房攻撃が、老体をエンドレスに襲います。これは、座った席が悪かったと諦め、耐える事にしました。だが、しかーし、ここでゲリPになると、目当ての踊り子さんが観られない。だもんで、ゲリにだけはなるまい!そう贔屓の踊り子さんに誓いました。
無事、贔屓の踊り子さんまで観て、ポラタイムは、スルーして席を立つと、立見が8人は居たと思いました。あ、ゲリPにはなっておりません。サーセン。
(1,000発への道)
今回の発砲回数、0回。残り290回不変。
(エピローグ)
踊り子さんによって、躍りの上手い、そうでないは、あります。しかし、ステージに出る踊り子さんは、全員が懸命です。上から目線に思われてしまうかも知れませんが、人様の懸命さは、内面の美しさの現れでもあり、応援したくなります。
そして、踊り子さんのお1人お1人が、ステージを迎える裏側を考えてみました。日頃の体型キープ、お肌のお手入れ、脱毛、ステージの選曲、躍り、衣装、それらの構成、当日の準備は、下着を着けずに会場入りするであろうこと(跡が付くため)、当日の食事、マソ毛、他にもまだあると思います。それら人前では決して見せない多くの努力が、これぞ!ザ・プロフェッショナルです。そんな美しさにも感動したじじいでしたとさ、おしまい。
長文、駄文にも拘わらず、最後までご覧下さいまして、誠にありがとうございま した。
東日本本部長 風船工場長 (R06.05.15)