〜©日本ピンサロ研究会〜

セクキャバ「蒼い月」(岡山)

by えせ男爵氏


 いつもお世話になっております、研究部のえせ男爵と申します。さてこのたびはまたまた岡山に滞在する機会がありましたので、セクキャバ調査を実施しました。
 今や岡山の店舗型はセクキャバ以外は壊滅してしまいました。デリヘルは比較的充実しているのですが、最近の小生はなるべく店舗を重点的に調査しようという方針を打ち出しているので、これまで未調査の店を見繕い、今回はこちらを選びました。

店舗名:蒼い月
業種:セクキャバ
HP:夜コム
住所:岡山市北区柳町1-9-22柳町KTビル 1F
費用:30分5K
調査時期:2023年10月

 岡山のセクキャバが集中している柳町にあります。入口に呼び込みのスタッフがいるので、入店の意識を告げると、うがいを外で済ませるように言われます。小さなコップを手渡されて、そこに入っているうがい薬でうがいをし、ふたたびコップの中に吐き出すというやり方です。口に含んだものをふたたびコップに入れることにやや心理的な抵抗感を感じますが、コロナ禍がいったん落ち着いたとはいえ、ウイルスが無くなったわけではないので、こうした配慮は未だ必要なのかもしれません。
 岡山のセクキャバには、1セットでずっと同じ女の子がつく方式と、1セットで2人の女の子がつき、最後にどちらか選んだ女の子がもう一度つくという方式のふた通りがあるようですが、こちらの店は後者の方式でした。
 最初についてくれたのは、キャバクラに居そうな感じの綺麗系の女の子でした。ただあまり積極的ではなく、胸とか脚とかも触らせてくれますが彼女から積極的に何かしてくれることはなく、会話もあまり弾みませんでした。
 二人目の女の子は、ルックスは決して美人ではありませんでしたが、愛嬌のある顔立ちと、スレンダーな体形、そして愛想の良さから、すぐに小生のお気に入りとなりました。こちらからのタッチも積極的に応えてくれます。
 時間が来たので彼女はいったん退席し、スタッフがやってきて最後にどちらの女の子を呼ぶか聞きますので、迷うことなく二人目を呼びます。
 ふたたび席についた彼女は満面の笑顔で、先ほどの続きを楽しみます。あっという間に時間が経ち、スタッフが延長の有無を聞きに来ます。小生は1セットで済ませるつもりでしたので、退店の意思を伝えますが、彼女には「明日また来るから」と約束し、彼女のお見送りを受けながら店を後にしました。
 この手の「また来るから」はたいていお愛想の台詞なのですが、小生の場合は翌日も本当に再訪して彼女を指名しました。彼女も「まさかまた来てくれるとは……うれしい!」と、驚きつつとても喜んでくれました。

 それでは僭越ながら評価させていただきます。

女の子:★★★★☆(女の子のレベルはそこそこ高いと思いました)
コストパフォーマンス:★★★☆☆(岡山では標準的な価格帯だと思います)
店舗:★★★☆☆(店の雰囲気、スタッフの対応とも、特に問題はありませんでした)

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 研究部長 えせ男爵 (R06.01.13)

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