by あやの氏
今後のスケジュールを考慮して、急遽東京へ行くことになった。前回(12月)は池袋のホテルヘルスだったので、吉原ソープは10月以来(他地域のソープに行っているけど)。ちょうど1年前に新規開拓をしてティアラを開拓して、そこそこの評価にはなっているが、高級店に頻繁に行くのは予算的に辛い。改めて探し的になったのが今回の店。コスプレ系のソープ店って短時間・低価格の大衆店が多いが、ここは中級店って感じ。コスプレはメイド服などの定番系に加えて、アニメ系の衣装があるのがポイントで「Rewrite」なんてマニアックなものまである。
この店って送迎が三ノ輪駅に限られている半面で、既レポから竜泉バス停近いとのこと。以前から吉原全体で送迎が不便になる傾向を感じていたので、この機会に路線バスでのアクセスに挑戦。
店名: ビッグマン
業種 ソープランド
オフィシャルサイト http://www.big-man.jp/
住所 東京都台東区千束4丁目45-12
電話:03-5603-1197
営業時間 9:00〜24:00
料金(総額) 30000円 (90分)
調査日 2024年2月の週末 15時台
2日前の夜に電話して、フリーで予約し、この時点でコスプレも「ろうきゅーぶ」を予約。受付の男性はぶっきらぼうな感じ。更に1日前の夜と予約の2時間前にも確認の電話。
当日は午前中に個人撮影会を2枠予約していたが、1枠が中止になってしまいスタジオの近くで時間を潰すハプニングがあった。昼食を済ませてから、初めての西日暮里駅へ。改札を出て前の通りを左(西)に歩くとバス停がある。路線が1系統なので来たバスに乗ればOKで、バスがすぐに来て予定より早いバスに乗れてしまった。バスは都営バス63系統で吉原エリア経由の浅草寿町行。始発は池袋駅東口だが、それなりの時間がかかる。都営48系統も西日暮里駅バス停があるが、バス停の場所が異なるので、バス停自体を間違わなければバスを間違うことはない。
竜泉バス停で下車して、竜泉交差点から茶屋町通りを東へ100m歩き変則交差点を超えたところに店がある。事前にストリートビューで確認していたものの、店の入り口が分からなくて通り過ぎてしまい、しばらく迷ってから、店の入り口の小さな案内板に気が付いた。店に入るとそのまま2階の待合室に案内される。ここで店員が自分が目が悪いことに気が付いて、その後は過剰ってくらいにフォローをしてくれていた。
待合室はそれほど大きくないが、ソファーに10くらいは座れる。テレビ(モニター?)には姫の写真がスライドショー形式で流れていた。BGMは音楽聴き放題サービスを利用していた。受付は手早く,その後にメンバーカードを貰った。プレイのアンケートを渡されたがスタッフが気を利かせて、項目を口頭説明して書いてくれた。待っている間にトイレを利用して、かなりきれいになっていたがかなり狭い。その後は放置されていて、結局30分近く待ってようやく案内された。
部屋は待合室から近くてこれもスタッフが配慮した可能性あり。部屋もそれなりに広いが、空調を操作が室内でできないらしい。
受付の際、衣装を着られる(サイズ的に)姫として写真は2枚で、しかも余裕を考えると今回の姫を勧められたので実施一択だった。その姫は小柄で、HPの年齢はさすがに吉原年齢と思うが大きな差はなさそう。「ろうきゅーぶ」の制服を着ても違和感なし。「ろうきゅーぶ」の制服は、風俗店の衣装としてはしっかりしていて、「ろうきゅーぶ」ファンも納得。ちなみにブラジャー&パンティ未着用はちょっと残念。
挨拶をして、完全アシストで脱衣。通常は洗体−ベッド−マットって流れらしいが、後半のマットは避けたい旨を伝えたら、順序を入れ替えてくれた。姫も一旦全裸になり、一緒にバスルームへ行き、洗体は基本的な内容。湯船に浸かっていると姫も入ってきて、向かい合わせで混浴になり潜望鏡もあり。マットはうつ伏せ−仰向けの流れで、標準的な内容だが、しっかりやってくれた。既にチャージは十分で、ほどなく騎乗位M〇〇〇となったが、締め付けがいいというかキツくて姫も苦戦。ローションで動きにくいし、元々ローションぬるぬるだとチャージダウンするので、マットでのクリアを早々に断念。マット上である程度流してから、再度湯船に入りローションを流す。
ベッドに戻って、ドリンクを飲みながら一旦休憩。全裸のままプレイを始めたので、途中で「ろうきゅーぶ」制服を着てもらう。「ろうきゅーぶ」って〇Sがヒロインで、そのキャラの制服を着た姫にサービスしてもらうというのは何とも背徳的。「小〇〇は最高だぜ」って言いたくなるが、ここで言ったら色々な方面でやばいことになりそう。プレイ自体は基本的内容ながらしっかりやってくれた。程よいところで騎乗位N〇〇〇〇となったが、やはりうまくいかず、ローションを使うなど苦闘。正常位だとある程度〇入できたが、自分の体力が持たず、後背位は接続すらできず断念。結局騎乗位に戻って姫に頑張ってもらい何とか終了しることができた。ちょっと休憩してからバスルームで体を洗って貰い、身支度をして名刺をもらって終了。
部屋を出ると一旦待合室に案内されて、アンケートは最低限の部分だけにしてもらった。店を出ると竜泉バス停に向かったが、バス停の位置が分からずしばらく迷ってしまった。バス停を見つけると都営バス63系統西日暮里駅・池袋東口方面)に加えて 日暮里駅行きがあり、直後に日暮里駅行きが着き、そのまま乗ってしまった。後で調べたら都営バス08系統で、短時間で日暮里駅東口に着くことができた
評価
店舗:75点 古い建物を改修しているらしく、段差が多い
店員:85点 視力に配慮してくれたのはいいが、過剰気味
部屋:80点 最初が寒かったこと以外は問題なく、ある程度広い
姫用紙;85点 衣装ぴったりでスタイルも悪くない
姫サービス:80点 頑張ってくれたが十分楽しめていない
総合:85点 コスプレ衣装がしっかりしていて、今回はアニメ系だったが、次は定番の衣装もチェックしてみた。
余談というか勝手に提案
吉原へのアクセスは自動車等で直接アクセスする場合を除き、店の送迎が定番となっているが、徐々に送迎場所が駅から離れたり送迎時間が固定されたりと利用が難しくなっています。どの店のHPもバスでのアクセスには触れていませんが、バスでのアクセスを案内するのも掲載してもいいのではないだろうか。「吉原に行くのだから送迎がないのはさみしい」という意見もありそうだが、高級店はともかく大衆店なら、HPでバスでのアクセスを案内してもいいのではないだろうか。バスをうまく利用すれば、特定の駅や場所に送迎利用者が集中することがないし、送迎が高級店頭に限られれば差別化にもつながるはず。
竜泉バス停は国際通り沿いにあるが、バス路線によってバス停が異なるので要注意。北行き(日暮里駅・西日暮里駅・池袋東口方面)は、竜泉交差点の南側にあって、共通で43系統(足立区役所−浅草雷門)の停まる。対して北行き(浅草寿町・錦糸町方面)は08系統・63系統が交差点の南側(北行きの道向かい)なのに対して、63系統は交差点の北側にある。
ちなみに竜泉バス停の南側の次のバス停は「千束」だが、バス停周辺の道路が複雑なので、利用の際は店までのルートの確認が必要。
群馬支部長 あやの (R06.03.22)