無理やりついてきて・・・ではなく、デリの予約までの時間をお付き合いしてくださったお優しいゆうすけさんとサシ飲み、ゆうすけさんを改札に押し込み、いや、お見送りした後、エレガントで小洒落た2人、誠さんと自分は「飲み会の締めはケーキざますわね」と夜更けにケーキ屋にいった伝説の飲み会から1カ月後・・・
また京橋にいました。まぁ、それまでに1回来てるわけですが・・・。

【店名】綺麗＆Kirei
【業種】セクキャバ
【場所】大阪　京橋
【ＨＰ】http://www.usaginomimi.net/
【所在地】大阪市都島区東野田町3丁目7-2 2F
【料金】35分5500円＋20分3300円

いつものホテルにチェックインし、デリを呼んだ後、女の人がこの後、お客さんとご飯食べにいくと・・・。
「そっ、そうなん。ええやん。」と強がって返答したものの、ちょっと動揺。いや、プライベートではなくお客さんが時間を買ってその中で食べにいくのはわかってるんですけど、何か嫉妬。これが恋・・・ポッ！おばちゃんですけどね。綺麗なおばちゃん。複雑な気持ち何か無性に寂しくなってきました。

いつもならもう一発デリ呼ぶのでそれどころじゃないですが、今月は資金が・・・。しかーし、ここは庶民の味方、ピンサロの聖地京橋やないか。けれど、目ぼしい店がない為、セクキャバに切り替え当店に向かいます。

ホテルを出て、駅に向かい、グランシャトーとか、サンピアザの方の商店街へ。例の居酒屋にゆうすけさんと誠さんがいないのを確認後（いるわけない）通り過ぎ、焼肉の松井、大同門の間を通り、少し進んで路地に入ります。ピンサロのフォーカスを通り過ぎるとキラキラ光る看板が。ここか！マブダチのホロホロさんがレポ上げている美女VISIONの2階でございます。

外に立っていたおっちゃん2人から「いらっしゃい」と手厚くお迎えされ、ちょっと照れちゃう。何の店ですかと聞くと、飲み屋です。スナックというかラウンジというかとの返答。えーっ・・・。固まっていると、もう1人のおっちゃんが「2階はセクキャバです」 待ってました！「セクキャバいきます」と絶叫し、胡椒をひくポーズをしながら階段を上がります。

ガレッジセールゴリ似の優しいおっちゃんから説明を受けます。顔見せ20分、ショート35分、スタンダード50分。予算に応じて選んでくださいと長時間コースの無理強いはありません。一般的なセクキャバの店と時間、料金を比較して、これが普通かなと35分を選択。これが後に正解だとわかります。逆にこれ以上は意味がないとも。あくまでこの日はです。
手の消毒、検温を経て、飲み物を選び店内へ。席は8席ぐらいですかね。遮断率は低いですが、席が4席ずつぐらい壁向きになっているので他の席は見えにくくなっています。席は広めで逆にセクキャバではこれがあだになるかも。

2回転です。とゆうか、この日の出勤は2名でした・・。最後の5分は気に入った女の子を戻してもらえます。衣装はバラバラ。BGMは、演歌、昔の洋楽。ユーロビートが流れるセクキャバが多いので、京橋っぽい。但し、落ち着いた音楽の分、声がよく聞こえます。あまり大きな声で話さないでくださいと注意書きが・・・。

（1人目）
わりとかわいい娘が来た。ベストみたいなの着て、タイトスカート。昭和のアイドルか。20代後半。ちょっと固いので話しを聞いていると、新人さんでした。いろいろ話していると滝沢カレンのような娘でした。ぴったり横に座ってくるのでサービスに期待。一通り話して、そろそろと肩に手を回しキスをしようとすると、「キスはNGで」
ガビーン！そのかわり乳首はいくらでも舐めたり吸ったりしてください、感じるのでとよくわからんベストのボタンを外し、おっぱい丸出しに。お言葉に甘え、おっぱいを舐めたり吸ったりしていると
「アッ、アーン、アーン」
大丈夫なん！？この静かな店内で。
「乳首を片方舐めながら、片方触ってください」
ド淫乱か！性欲処理に来てるの！？どさくさに紛れてパンツの上から下を触るとビクッビクッしながら声を出します。ちなみに生で下を触らないように貼り紙がしてあったような気がします。乳首を舐めながら触られる感想をきくと
「オ○コが湿ってきてます」
失笑。

（2人目）
こんな路地裏の場末の(イメージです)セクキャバにこんな娘が。しかも乳上半分丸出しのドレスで登場。20代後半。
けれど、女の子と自分の間にはもう1人入れるぐらいの隙間が開いていました・・・。
案の定会話だけであしらわれました。デルタが笑わせらぁー。

ゴリ似の店員さんが来て残り5分気に入った方の女の子をつけますとのことで、1人目を選択。まぁ5分なんであっという間に過ぎ、またゴリ似の店員さんが来て、延長交渉。フリー延長したかったのですが、女の子がおらず、帰ると言うと店員さんが20分だけでもとやんわり食い下がります。
「どうです？奥の席に移動して、ゆっくりと」
店員さんが越後屋に見えました。自分が悪代官ですね。わかります。こらーっ！誰が悪代官や！店員さんの策にはまり延長し、本日2度目の胡椒をひくポーズをしながら
奥の席に移動。去り際に店員さんがささやくように女の子に一言。
「ちゃんとサービスして」
お主も悪よのう・・・。その言葉に答えるように女の子も
「さっきの続きします？」
しかし、さっきとまったく同じサービスでした・・・。あとは、滝沢カレンばりのぶっとんだトークで、時間になり、店員さんが来て
「延長します？」
しません！

店員さんにお礼を言われ、女の子からもお見送りを受け、ドアが閉まりました。しかし、すぐに女の子が出てきてお見送りされました。お客さんが見えなくなるまでお見送りするように言われたのでしょう。階段を降りる時に味のある絵が。何でこんなとこにこんな絵が・・・。妙にすっきりした気持ちで、路地裏からホテルに戻りました。

（追記）
特に目立ったサービスは受けてないんですけど、悪い印象がないんですよね。何なんでしょう。それが証拠に自分以外に常にお客さんがいる状態。この日は女の子が2人待ち客もいないのでうまくまわっているんですよね。サービスなしの2人目を指名しているお客さんもいましたね。案の定トークしてましたけど・・・。
女の子は京橋の場末のセクキャバにありがちな感じではなく、2人を見た限りではルックスレベルは高いのではないでしょうか。
あと、店員さんも強調されてましたけど指名しても料金が一緒なのは強みではないでしょうか。時間も選択肢が多くニーズによって使い分けれます。
店員さんも感じ良いです。女の子によると金、土曜日は5、6人出勤しているらしいです。

ほんとこういう店に行くと予定よりお金使いすぎてしまいますね・・・。

※嘘かほんまかわからん後書き
その後居酒屋で流れる演歌を肴に瓶ビールを傾けていました。曲が変わり中森明菜が禁区を熱唱していました。
♪これ以上?進んだら?自信がないわ〜♪
同じ女の人は2回以上抱かない主義。あの人は2回目やし、もうこれっきりやな・・・
自分は居酒屋を出て京橋の街に消えていきました
（￣〜￣；）

　特殊強襲調査隊　A中隊長　たかゆっきー　(R05.03.31)