今回は、愛知の玉ノ井マンさんが、大阪で開催される新年会的な集まりに参加するべく、早朝からご来阪された年明け早々のとある日、その際に調査とランチをご一緒させて頂いたお話となります。

　実は新年会の方にもお誘い頂いたのですが、年明けからのイベント予定が目白押しで、少し自重も必要かと思ったので、申し訳ないですがご遠慮させて頂きました。
　そんな所に、玉さんから、昼の時間なら問題なかろうとランチのお誘いを頂いたので、それならば是非と今回の調査とお食事会を企画させて頂きました。
　と言うことで、今回のお店はこちら！

漬盛レポNo.388
【店名】アバンチュール【難波】
【業種】店舗型ヘルス
【場所】大阪市中央区西心斎橋2-7-16
【日時】2023年1月上旬 平日午前中
【料金】60分 16000円
（※その他、詳しい料金設定はＨＰをご覧下さい。）
【ＨＰ】https://www.aventure-fh.jp/

　昨年の終盤、梅田の「アバンチュール」を調査し、難波にも同じような名前の店があるなと判っていたものの、何となく気になって難波の当該店舗のＨＰを確認すると、どうやら系列のお店だったようです。全く気付いてませんでしたが、改めて見るとＨＰの作りも酷似しており、普通なら気付くよなって、我ながら洞察力のなさに呆れる次第です。

　そんな訳で、苦手意識の強い箱店にはなりますが、系列店にも訪問したことですし、こちらにも近いうちにお邪魔しようと思っていたところ、難波に到着されると言う、今回の玉さんご来阪で、丁度いいタイミングな機会が訪れた感じです。

　当日は玉さんのご到着に合わせて難波に向かいました。合流場所にて予定通り落ち合い、そのまま当該店舗に移動しました。
　今回のお店を調査しますと、玉さんも前もってお知らせしていたので、玉さんも一緒に調査しますと合わせて下さり、２人仲良くお店の玄関を潜りました。受付にてパネルを見せて頂きますが、事前にパネルを見てからのフリー宣言も可能なことを確認し、その後、カウンターに案内可能なパネルを並べて貰います。

　並べられたパネルは10枚程度、開店から10分程度過ぎた頃でしたが、既にオープン時からスタートの嬢は売れちゃってるようで客入りは良さそうです。パネルの内訳は、もうすぐの出勤で１名、他は１時間程度の後に出勤多数ってことで、待ち時間の発生は已む無くってところでした。この情況から、あまり予約客は居ないようですが、客入りは良く、案内可能な嬢からすぐに売れていくと言う構図かなと推測できます。
　因みに、梅田アバンチュールは系列店ではありますが、会員証は共通ではなくポイントなどは店舗別の加算となるとのこと。細かいことでしたので詳細は忘れましたが、システムも多少の違いがあるようでした。ただ、嬢から聞いた話ですが、部屋数に限りがあるので、出勤希望が多かった場合、希望により梅田店で勤務することもあるそうですが、でもその逆はないとのことでした。

　さて、嬢のチョイスですが、フリーにするか少し悩みましたが、多少苦手そうな嬢の写真も紛れていましたので、やはりパネルから選ぶことにしました。選択権を玉さんにお譲りしようと思いましたが、お聞きするとターゲットの年齢層が違うようでしたので、お先に失礼して、目に留まった美形な30代の嬢に決めました。その後、玉さんも決められ、諸手続きのあと待合室へ通されました。

　二人とも同時刻の案内予定なので、ほぼ45分程度の待ち時間があります。無料のドリンクバーでコーヒーでもと思いましたが、ココア以外は全て売切れで、仕方なくココアを飲みながら世間話で過ごしました。開店間もない時間だったので、売り切れは疑問でしかありません。受付で無料ドリンクを楽しんで下さいと案内もあったので、しっかり管理して頂きたいところですね。

　約30分後、少し早かったですが玉さんが案内され、その後10分程度待って、わたくしも案内となりました。ＥＶで待つ本日のマイハニーとご対面です。

　はいはい。パネマジ１５％ってところでしょうか。パネルでは美形でしたが、実物は極普通です。これが本人ですと目も前に立たされたら、ああ、そうなんだと納得するかも知れませんが、写真を頼りに雑踏に紛れた嬢を探しても見つけれらないって感じの絶妙なレベルです。ＥＶ内では、若干愛想なく感じましたが、部屋に入ってからは、それなりに雰囲気も良くなり会話もスムーズでした。缶のお茶を貰って、しばらく雑談をしたところで、お風呂にしましょうと誘わました。脱衣はセルフですが、脱いだ衣類は丁寧に片付けてくれました。嬢の脱衣は、背中のファスナーとブラのホックだけお手伝いしましたが、あとは自分で脱がれました。積極的に脱がせた方が良かった雰囲気でしたが、そこまで気分が乗ってなかったのでスルーしました。

　洗体はしっかり目、と言うか箱ヘルなら標準かと思います。湯船に移動し、潜望鏡など、それなりのサービスを受けてから、ベッドへ移動しました。

　嬢の先攻にてスタート、軽めのＤＫからリップを経てＦとなります。Ｆは吸引力強めでストロークは少なめ、好みのＦでも無く、あまり気持ち良くありません。しばらく奉仕を受けた後、わたくしも攻めてみたくなったので６９をお願いし、無臭漫湖にむしゃぶりつきます。感度はそこそこありそうなので、ほど良い感じの攻め甲斐を感じました。嬢は昂ぶって来ると手コキが多めになりますが、Ｆよりこちらの方が気持ち良いので好都合。程なく嬢は逝きそうになって来たようですが、このまま逝かせてしまうと、６９の体勢が解除になったり、こちらの攻めが封じ込められたりする可能性もあるので、ここは攻撃を弱めて逝かさずに焦らすことにしました。
　何度か焦らしつつ、わたくしも徐々に気持ち良くなってきて、射精の女神様が遠くに現れたところで、一気に攻勢をかけて陥落、気持ち良さそうに逝って貰ったところで、わたくしも発射準備にかかります。嬢は引き続き攻めても大丈夫そうなので、出来ればもう一度逝って貰おうと猛攻をかけましたが、射精の女神様がダッシュでやってきたので、我慢も限界となり、嬢に「逝きそう」と告げました。最後はしっかり咥えてくれて、嬢のお口にたっぷりと放出させて頂きました。

　しっかり吸い取って貰ってから事後処理をして頂き、添い寝状態になったところで15分前だと言う一回目のコールがなりました。ほとんどピロートークをすることもなくアフターシャワーに。軽く洗ってもらってから湯船に浸かって嬢の洗体を待ち、雑談しながら身支度を整えます。程なく鳴った二回目のコールに嬢が応答し、部屋を出ることにしました。
　嬢は一階まで見送ってくれる様ではなく、「ここでごめんね」と謝れつつＥＶ前で見送られて一階に下りました。先に戻られていた玉さんが待合室で待っていてくれたので、お声がけさせて頂き一緒にお店を後にしました。

　では評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■■□□□：７【店員】
　応対等の印象は悪くなかったです。

■■■■■■□□□□：６【店舗】
　建物の内装等は綺麗に見えますが、古い建物なので、所々老巧化が見え隠れです。

■■■■■□□□□□：５【嬢】
　至って普通です。

■■■■■■■□□□：７【サービス】
　普通のヘルスプレイですが、逝けた事実を評価しました。

■■■■■□□□□□：５【価格】
　標準的な価格だと思います。

　新年、初調査となりましたが、めでたく不発を免れて、幸先の良いスタートをきることが出来ました。この調子で頑張りたいですね。
　お店を出たあとは玉さんと予約してあるランチのお店に移動しました。私的に最近お気に入りのお店なのですが、この日は他の客が多く、皿の提供に少し間があったので、玉さんには少し残念な思いをさせてしまったかも知れません。また懲りずにご一緒して頂ければと思います。この度はお誘い頂き有難うございました。

　では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございました。

　日本ピンサロ研究会　副会長　たいらの漬盛　(R05.01.18)