by サーカス氏
店名 バイオレンス
場所 池袋
業種 特殊浴場
訪問日時 6月某日某刻
HP https://www.violence.jp/
所在地 豊島区西池袋1-36-9
料金 70分22000円 (パネル指名料2000円込み)
50分コース、前日電話予約料に本指名料やらありますので詳細はサイトをご参照ください。
お世話になっています。
私は日ピン様の大ファン、タカ&ユージ、ヒロシとトオル、ザ・ロードウォリアーズ並に風船工場長様と勝太郎様の名コンビはカッコいいと考えている非会員の貧乏リーマン、デスマスクと申します。
(ちなみにお二人のことを「FK砲」と勝手に呼ばせていただいております。)
さて普段は吉原が主戦場の私ですが、今回池袋方面の所用に合わせて当該店一択での出陣を試みます。
というのもリアル童貞こそ都立M高校のR Sちゃんに捧げていましたが、当該店は古の学生時代にソープ童貞、風俗童貞を捨てた場所で郷愁ゆえの出陣です。
今でこそ安いソープにも若くて可愛い嬢もいますし、当該店も時代や経営方針の変化?で良い評判も目にしますが、当時はこの手の店は「駅前ソープ」とも呼ばれてカウンターでの写真指名も出来ないし、性格の悪いブスやかなりの高齢嬢も当たり前でした。
私自身も当該店では、「若いうちからこんなとこに来るようじゃあ、アンタの将来たかが知れてんね。」などと喫煙しながら睨みつける変なパーマのオバハン、白髪混じりの陰毛丸出しで「バイオレンスって業界用語で凄いサービスって意味よ。それと昔は乳液つけてシゴくのスペシャルってね、それだけで男達は満足したもんさ。」などとトル○時代(!)の思い出を語る嬢というか婆などと対戦したものです。
それでも貧しき若者の欲望に歯止めなどは無く、夜遊び隊やMANZOKUといった情報誌にも「駅前ソープ」のネタは載ってなかったので、スポーツ新聞のエロ広告を頼りやたまたま見かけた店への神風特攻を悪友達と当該店、御徒町桃山、神田流泉閣、新宿ヤングレディにレモン、小岩エイト、蒲田ヘブンとかにしたものでした。
そのほとんどが前述のような惨敗でしたが、私の人生のどん底の際に身も心も優しく受け入れてくれたMさん、同棲相手(ヒモ?)の借金のためにアラフォーで風俗入りの当日の初接客の相手が私で緊張で震えまくり&イキまくりで、「デスマスク君が私の3人目の男で年下とは初めてだったの。凄い元気で硬いね。初めてのお客さんがハンサム(!)で優しい貴方で良かった」などと延長代まで払ってくれたEさん達には今だに感謝していますし、二度と会うことの無い彼女達のその後の幸せをふとした時に願うこともあります。
というわけで(?)、ロサ会館近くの路地にある当該店の入口にいるナイツ土屋似の店員氏に、「予約してないけど大丈夫?」と告げると快く歓迎と番号札を渡されて待合室に通されます。
4〜5人程いる他客と共に5分程いると番号で呼ばれて、再び入口のカウンターに行きます。
今度は高校生っても通じるような若い店員氏が、大型モニターのパネル写真をスクロールしながらシステム説明です。
かなり辿々しいですが一生懸命さと言いたいことは伝わるので決して不快では無くて、コミュニケーションをする意味で、「この○○ちゃん、かわいいねえ」などと適当にモニターの1人を指さすと、「○○ちゃんは超人気嬢でお薦めです!」とカウンター裏から別の店員氏が声をかけてきます。
何でも即行ける数名の嬢達は指名料はかからないが○○ちゃんとは全く違うタイプ、○○ちゃんを指名すると30分程の待ちでパネル指名扱いで2,000円がかかるのことです。
モニターを見ても修正写真にしか見えませんけど、多少の指名料はご祝儀代わりと思ってもいたので、その○○ちゃんを指名することにしてみます。
と同時に4〜5名の店員氏達が、「ありがとうございます!」「おめでとうございます!」などと私を囲んで讃えます。
まるでエヴァ最終回みたいですが、「いやあ、おめでとうございます!○○ちゃんはいつも予約完売ですが、今日はたまたまの空きです!たまたま!めちゃめちゃかわいいです!それでは系列店クラブハートDXに移動をお願いします!」などと、今度は無名だが演芸場で鍛えられて腕は確かな浅草芸人みたいな見た目と話し方の店員氏が私の前に来ます。
郷愁ゆえの出陣なので当該店店内でしたいのですが、指名した以上は移動は仕方ありません。
浅草芸人氏と外に出ますが、信号待ちを含めて7〜8分程は歩くので、真夏や真冬に雨天では移動は厳しいと思います。
雑居ビル2階の件に系列店に着きますが、何かスナックやらチャイエスを改築したような造りの店内、代金支払いの上で先程よりも狭い待合室にて、それしか無いさいとうたかをコンビニ漫画数冊に夢中になっているとカウンターからまたまた番号で呼ばれます。
同店店員氏が早口で禁止事項を述べて、パットに同意チェックとフルネームのサインを記入をして、カウンター向こうのカーテンをめくりますと・・・麗子さん!?って皆様、○ち亀の美人婦警さんではありませんよ。
日本近代絵画屈指の名画、画家の父親が描いた娘の肖像画に何か似てます。
まぁ岸井ゆき○を無表情にしたようにも見えますので、ここでは岸井麗子嬢ということにしときます。
「あっ、どうも」みたいな岸井麗子嬢のはっきりしない挨拶と同時に背後のプレイルームに入ります。
「挨拶せぬ嬢に良嬢無し!」という風俗界の格言?を思いつつ、ノーアシストの脱衣と同時にプレイスタートです。
リーマン生活で培ったヨイショマンの私が、「髪キレイ」「耳かわいい」「うなじがセクシー」「お毛々がそそる」などと讃えると嬉しいようで、心は開いてくれたみたいに色々と話してくれますが、もう一つのお仕事の愚痴や他客の悪口やらが多いです。
その内容に笑いや嘆きが混ざってたりならかわいいもんですが、リアル過ぎると言うかストレートな表現で言葉使いも悪いので何かドン引きですし、客に奉仕しようとか愛嬌があるってタイプでもありません。
プレイはド下手でマグロちゃん、強烈手コキと歯立てフェラは凄い痛くて、行為中や事後の風呂はヒリヒリするし、実際帰宅後に粗品を良く見たら流血してました。
というわけで(?)、今回のバイオレンスの泡ミシュランは星無し!
岸井麗子嬢は次回本指名の際の裏技を教えてくれたり、熱心なメッセージを書いてくれた名刺もくれたので私に嫌悪や悪感情は無いのは分かりますし、「今日は指名してくれて嬉しかった。ありがとう。」などと最終的にはちゃんと挨拶もしてくれて悪人ではありません。
でも次回に彼女を指名するとしたら、本指名料3000円やら前日電話予約料1000円やらかかります。
当該店と同程度の料金で吉原ならば、「若い!かわいい!性格良い!しかも○S!」とかの嬢と楽しめるし、わざわざ行くのならやはり吉原かな。
それでも繁華街に今でも気軽に入れる店舗型風俗店があるのは何か嬉しいです。
また池袋に行く機会がありましたら寄りますので、末長く営業してほしいですね。
レポートは以上です。
また体験をしましたら投稿させていただきますのでよろしくお願いいたします。
それでは皆様のより良き風俗ライフを願いつつ、失礼いたします。
(R05.08.11)