by 金狼氏
毎度の金狼です。
前々回に行った花街。また行きたくなってしまいました。
しかし贅沢は禁物。何しろここは高級店です。まあ高級店といっても古くは荻窪キャンディーだった年期のある建物。
見た感じ木造モルタル建で老朽化していますが、一歩入れば中は竜宮城を思わせる後遊郭っちゅう何ともヘンテコな雰囲気です。またSHELLYさん(仮名)に会いたくなっちゃったんですよ。
でもランカーなので希望時刻なら要予約。
3日前から予約しちゃいました!
約束の時間に電話を入れると…「まだ出勤確認が取れてないので折り返し電話します」と。
そして試合開始時間になっても電話が来ないので直行しました。
「まだ連絡が取れないんですよ!外のパチンコ屋の日陰で待って頂けますか?」と。
うう?む!
更に待つ事10分弱。店員さん出てきましたが、何とも非常に申し訳無さそうな表情!
「体調不良でお休みになりました」と。
まあこういう事もある!グタグタ言っても何もならないので断念して帰ります。
かなり歩いて角を曲がる時にチラッと店の方を見たら、まだ店員さんが頭を90度下げたままアタシを見送っています!チョット!ヤダ!
歩きながら考えました。
ここまでしてくれた店は今までに無い。
せっかく来たんだから金落として行くかな?
スッカリやられちゃいましたなw
店に戻ると何かあったのかと店員さん総出です。
いやいや。遊んで行きますよってばw
店名 花街
種目 高級和風サロン
訪店日 令和5年6月上旬平日朝
HP ttps://www.hana-machi.net/
御予算 フリーとクーポン割で金4000円也
フリー宣言をすると、お好みの姫を聞かれたりとVIPな気分です。
この系列はフリーこそ良姫を当てて次回に繋げる営業方針なので、誰でも良いとだけ伝えました。
魂の御対面は…小柄で金髪で豊乳です。そして豊腹ですw
いつもの大塚の声大きいチビタンクを思わせます。
ほほう!そう来たか!(孤独のピンク)
トーク長いです!中々やめてくれず本題に入れません!
どうにかこうにか切り上げて例のコースに持ち込みます。
「チョット!落っこちるじゃないの!」早速軽くキレられます。
おかしいなあ!
トークで色々入念に聞かれたからか、アタシのうまい棒に一切口を付けようとしません。
Fよりも手の方が発射しやすいと言っちゃったからです!
この系列店らしからぬ!
でもこの後もっと良い事があるのではないかと期待するも、普通に終了。
聞けば近隣店舗の相次ぐ閉店で流れ流れて来たそうです。
このお店はフリーなら退店時に店員さんからインタビューを受けます。
今回はチョット言ってやろうと思いましたが、一切聞かれず「まご券」をくれました。前にも問題があった時にもらったので、そういう事でしょう。
さらにもう一枚もらいました。
損したのか得したのかモヤモヤしますが。得の方が大きいですな。
またリベンジしましょう。
東京西支部 主任調査員 金狼 (R05.08.21)