〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「性竜門」(すすきの)

by ヨルワンダ氏


お世話になります、非会員のヨルワンダと申します。コロナ前に大阪旅行で訪れたM性感をフト想い出し、すすきのにあるM性感は?と調べて当店にお邪魔しました。

【店名】性竜門
【業種】M性感ヘルス
【時期】8月
【料金】65分 17,000円(入会金1,000円含む)
【HP】 http://www.sdg-m.jp/
【住所】北海道札幌市中央区南6条西5丁目14-7 道劇ビル5F

ボーイさんは電話対応、お店での受付いずれも至極丁寧でした。個別に区切られた待合室でドリンクを頂き、問診表への記入を求められます。二枚綴りのかなり細かい内容でした(HPでも確認できます)。嬢の準備ができた頃合いで促されて天井隅のカメラで顔チェック、無事通過でご対面。如何にもな恰好をした、スレンダーなお嬢様に部屋へ導かれます。

入室後、問診表内容について何点か応答、セルフ脱衣後シャワー洗体諸々を済ませ、プレイ開始。問診表でリクエストしたプレイは無く、序盤〜中盤は「はじめてののエネマグラ」を除けばソフトなヘルスプレイという印象でした。「一生懸命思考して記入した問診表内容を唾棄する」という恥辱を強行されたのやもしれません。ただ、此度のお嬢様は他店なら有料OPになりそうな「技」を有しておりました。後半戦、この「技」が光ります。コレには全身が指先に至るまで捩れる未踏の快感を与えられ、「自分はまだMの領域の外郭にも辿り着いていないのだな」と反省..。それはまるで、嬢から「お前が欲するレベルの快楽は、私が簡単に上書きしてやる」と宣告された様な、そんなポエムの一つも打ちたくなるモノでした。終局、お嬢様から侮蔑の嘲笑を浴びせられ、当方は只管にブッパすることを懇願しては許されないという、伝統的なループの果てに解き放たれました。 その後はシャワー諸々・身支度を終え電話が来るまでトーク。途切れることなく閑話を挿し込んでくれて、とても助かりました。

冒頭に述べたお店では「関西弁の八頭身美女、声は吉本○業の山○花子さん、プレイがクソエロい」という脳がバグりそうな嬢に虐めちらかされました。比べてしまえば、エロさ、楽しさにおいて今回は正直物足りなさを感じました。改めて自分に適合した風俗業態を再確認できた今回のM性感体験でした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 (R04.09.09)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, アフロヘッド氏(H27.04.03), ARUGO氏(H28.03.22), 甲斐ポンタ氏(H28.10.17)(H29.06.26), サンチョ氏(H29.11.04), 殻空氏(R01.12.31) がレポートしております。
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